アコムの審査は通りやすい?通った人の特徴

アコム

アコムの審査って通りやすいのでしょうか?

これからアコムの審査を受けようとする方なら誰もが持つ疑問ですよね。

カードローンの審査も学校の試験のように、同じ審査を受けるならできれば通りやすい業者であってほしいと思うのも無理はありません。

ただ審査を受ける側も個人によって持っている条件は同じではなく、また審査に対しても人それぞれ感じ方も違います。

審査が厳しいと感じる方もいれば、逆にやさしいと感じる方もいることでしょう。

この記事では、「アコムの審査は通りやすい?」という問いから、どんな条件を満たした方なら通りやすいか、また審査に通った人の特徴はどのようなものだったか、順番に詳しく解説します。

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アコムの審査に通りやすいかは本人の条件次第

結論から先にいえば、アコムの審査が通りやすいかどうかは本人の持つ条件次第だといえます。

申込条件が十分でないのに申込みしてもアコムとしても審査するのに困るし、なにより貸金業者なので決められた法律を守らねばなりません。

アコムを含め、消費者金融では貸金業者として必ず守らなければならない法律(貸金業法)があります。

またアコムは大手消費者金融でも常にトップに君臨しているので、他の業者に対しても法律を厳格に守り模範を示す必要があります。

貸金業法のうち、消費者金融を量的側面から縛っているのが総量規制ですが、この法律は貸金業者に顧客の能力を超えた過剰な融資をすることを禁じているので、アコムもしっかり守らねばなりません。

このような事情があることから、アコムも審査基準をやみくもに低くして利用者の間で「アコムは審査が通りやすい」と噂を立てられても困ることになります。

あくまでアコムの審査は独自の基準に沿ってきちんと行われ、その基準を満たした方が通る仕組みになっているのです。

アコムの審査が通りやすいのはどんな人?

アコムの審査に通りやすいのは、どんな条件を満たす方でしょうか?

以下の5つの項目を満たせる方が最もアコムの審査に通りやすいと筆者は考えています。

個人信用情報に大きな傷がない

本人の個人信用情報に大きな傷がない方がアコムの審査に通りやすい方です。

アコムが審査で重視しているのは、カードローン利用者として信用できるか、そして毎月の返済を遅れることなくきちんと返済してくれるかどうかの2点です。

カードローン利用者として本人が信用できる人かどうかは本人の信用履歴を見れば分かります。

そして信用履歴はアコムが加盟している信用情報機関に問い合わせすれば確認できます。

信用情報機関では申込者の申込情報、契約情報、借入れや返済に関わる利用履歴、そして金融事故情報なども知ることが可能です。

これらの履歴は全て本人の信用に関わる情報なので、この中でアコムが「本人の信用に問題あり」と判断する情報があれば、それが原因となって審査に落ちてしまうことがあります。

一方で、アコムが信用情報機関へ信用照会して特に大きな問題がなければ審査が通りやすいでしょう。

他社債務が少なく総量規制にも余裕がある

アコムの申込者に他社債務が少なく、総量規制にも余裕があればアコムの審査が通りやすいと考えられます。

申込者に他社債務があれば、その借入額に応じて2つの面から審査に大きな影響があります。

ひとつは申込時に他社債務が大きすぎるとアコムが貸せる余力が少なくなるため、審査に通りにくくなることです。

もうひとつは、アコムは消費者金融として総量規制を受けているので、最大でも総貸出額が本人年収の3分の1を超えることができません。

そのためアコムに申込時、すでに本人借入額が年収の3分の1を越えているか、ギリギリだと審査に通すことができなくなります。

したがってアコムの審査に通りやすい条件として、申込時に他社債務が少なく、総量規制にも余裕があることが必要になってくるのです。

属性審査のスコア結果が高い

アコムのスコアリング(属性審査)において、申込者のスコア結果が高ければ高いほど、アコムの審査は通りやすいです。

アコムの審査において、信用チェックとともに大事なポイントは本人の返済能力の判定です。

カードローンは必ず返済が伴うので、安定した返済能力がないとアコムも貸すこことができません。

返済能力の判定はもちろん申込者の収入をチェックすることで測れますが、審査はそれだけでは不十分です。

なぜならカードローンは一回貸すと利用が長期間に渡るので、長期的な視点からの分析も必要だからです。

それを総合的に判定することを可能にしたのがこのスコアリングという診断方法で、申込者の属性(年齢、収入、勤務先、勤務年数、居住状況等)をアコムの基準で相対評価してスコアに置き換えることで長期的な返済能力を判定します。

もちろんスコアが高ければ高いほど本人の返済能力が高いことが分かるので、高いスコアを取ることができた申込者はアコムの審査が通りやすいです。

職場での身分に関係なく勤務状況が安定

アコムの審査では、職場での身分に関係なく勤務状況が安定した条件の方は審査に通りやすいです。

アコムは大手消費者金融なので銀行カードローンに比べてもその利用対象者は広く、正社員はいうに及ばず、パート・アルバイトや契約社員、派遣社員のような身分が非正規雇用者の方まで幅広く活用されています。

アコムでは収入に関しては本人に「安定継続した収入」があればよく「収入の大きさ」はあまり重要ではありません。

審査で重要なのはむしろ勤務先の安定性や勤務年数の長さです。

いずれも安定した収入を後ろで支える要素なので、これらの面が充実している方はアコムの審査に通りやすいです。

在籍確認が問題なくできる

アコムの審査で在籍確認が問題なくスムーズにできる方は審査に通りやすいです。

在籍確認はアコムの審査項目のうち、申込者の収入発生先をチェックするため、審査担当者が直接勤務先に電話をかけて本人の在籍と働いている事実を確認する手続きです。

アコムが最後まで在籍確認できないと収入があることも確認できないため、返済財源がないことになりカードローンを貸すことができず、当然審査には通りません。

在籍確認の電話は極めて短時間で終わる(約1分)ため、普通ならそれほど問題にはならないのですが、申込者によっては色々な理由で在籍確認ができない場合があります。

アコムとしても、もちろん対応可能な方には勤務先へ電話する時間帯や曜日を変えたり、限度額によっては書類対応したりと色々手を尽くしてくれますが、それでも最後まで在籍確認ができない方には途中で審査落ちを宣言します。

在籍確認はアコムの審査では主に最後に行われる手続きなので、これが特に問題なく終わる方は審査に通りやすいといえるでしょう。

アコムの審査に通った人の特徴

これまでの解説はアコムの審査に通りやすい方の満たすべき条件についてでした。

この章ではさらに議論を掘り下げて、「アコムの審査に通った人はどのような特徴を持った人だったのか」というテーマで事例を挙げて詳しく解説します。

これらの特徴を持った方なら、アコムの審査はかなり通りやすくなります。

申込時に他社借入件数が2社以内

アコムの申込時に他社借入件数が2社以内の特徴を持つ人は審査に通る可能性はかなり高いです。

アコムは総量規制で貸出額を制限(年収の3分の1)されていますが、総量規制の本来の目的は過剰融資を抑制することです。

過剰融資を抑制するには、法律で貸金業者に融資できる上限枠を設けて量的に制限することが最も効果的ですが、一方で申込者に法律で契約数まで制限することはできません。

しかし貸金業者が申込を受けて、信用情報機関に申込者のカードローンやキャッシング枠の契約数を照会し、いくら契約数があるか把握することはできます。

その時点で他社借入件数があまり多いと、追加で貸してもすぐに多重債務者になってしまいコントロール不能になるので、リスク回避のために各業者とも貸出可能な他社借入件数に一定の基準を設けています。

筆者としてはアコムの他社借入件数の許容限度は多くても3社以内とみているので、申込時に他社借入件数が2社以内の人だと希望限度額にもよりますが、それほど問題なく審査に通ると考えています。

直近6ヶ月以内に他社ローンの申込みを一切してない

アコムに申し込む直近6ヶ月以内に他社ローンの申込みを一切していない人は審査に通る可能性が高いです。

アコムでは審査にあたり、ローン等の申込情報を信用情報機関に問い合わせするので、その照会で申込者に直近6ヶ月間の他社申込みがあれば全て分かります。

しかしその信用照会で、直近6ヶ月以内で一切申込みしていない状況だと、それから分かることは「申込者の資金繰りはそれほど厳しくなく収入の範囲でやりくりができている」ということです。

そういう申込者に対してはアコムも寛容で審査に通る可能性はかなり高くなります。

申込時年齢が20歳代~30歳代で安定した収入がある

申込時の年齢が20歳代~30歳代で安定した収入がある方は、アコムの審査に通る可能性が極めて高いです。

もしここに信用度はやや劣るけど年齢が若い20歳代~30歳代の方と、貯蓄もあり信用度は高いのですが高齢の60歳代の方が2人いたとすると、貸金業者ならどちらに優先的にカードローンを利用してもらいたいと思いますか?

当然年齢の若い20歳代~30歳代の人ですよね。なぜならカードローンを貸したら年齢的にアコムをより長く利用してもらえることが期待できるからです。

両者を比べて信用にそれほど差も問題もなくかつカードローンの返済財源である収入さえ安定していたら、アコムとしても審査で若い人を優先したくなるのも無理はありません。

年金受給者で別に安定した収入がある

それでは満60歳以降の年金受給者をアコムが審査で冷遇しているかといるとそうではありません。

アコムの年齢上限は70歳未満であり、満60歳以降の年金受給者でも年金以外で「別の安定した収入がある方」であれば審査に通る可能性は高いです。

ここで「別の安定した収入」とは、具体的にはアルバイト収入、事業収入、不動産収入など毎月定期的に入ってくる収入のことをいいます。

アコムは70歳未満の高齢者であれ、必要条件を満たした方に対して積極的に融資をおこなっています。

競合他社と比べて年齢制限を高く設定しているアコムは60歳以上の方でも比較的に審査に通りやすいと考えられます。

以前アコムを利用していて何も問題を起こさなかった

以前アコムを利用していて全くなにも問題を起こさなかった人は、再度アコムに申込みしても審査に通る可能性が高いといえます。

カードローンの審査において最も重要なことは現在本人の返済能力がいかに高いかということではありません。

過去の取引において業者に迷惑をかけず、どれだけしっかり利用実績を作ってきたかそれが最も重要な判断要素になります。

それはアコムだけに限らず他社での利用実績も含まれますが、申込者が過去にアコムの利用者で良好な利用実績を作ってきた方なら、アコムに対してそれだけですでに大きな信用があることになります。

過去の良好な利用実績を背景にアコムで再度申込みをしたい方は、すでに大きな信用があるということでほぼ問題なく審査に通りカードローンが借りられる可能性が高いです。

すでにアコム女性ローンを利用中でアコムに切り替えたい

アコムにはアコムカードローンとは別に、女性専用の「働く女性のカードローン」があります。

すでにこのアコムの女性ローンを利用中で、途中アコムカードローンへ切り替えたい方は審査に通りやすい特徴を持った人だといえます。

過去にアコムで良好な利用実績を作っている方と同様、女性専用「働く女性のカードローン」を使っている方はすでに利用実績があるので信用度も高いです(リアルタイムなので特に)。

アコムの女性ローンを利用していてカードローンの使用にも慣れてきたので、次は限定ローンでなく本格的なカードローンを持ちたいと思う方も出てくるかもしれません。

女性ローン利用中に何も問題を起こしていなければ、アコムとしてもメイン商品のカードローンへの切り替え依頼には柔軟に審査も対応しくれるでしょう。

就職がすでに内定済みですぐにアコムに申込したい

アコムの申込者の中には、就職がすでに内定済みですぐにアコムに申込したい人もいると思いますが、アコムの審査ではこのような特徴を持つ方でも審査には通ります。

ただし審査に通るには条件があります。それは現在アルバイトなどで安定した収入を持っていることです。単に就職先が内定しているだけではアコムの審査に通らない可能性があるので注意してください。

また就職予定先に内定しながら、一方でアルバイトもしている状況は期間としてはわずかな期間と考えますので、その旨、アコムにしっかりその状況を説明する必要があると考えています。

説明が不十分だと、あくまでアコムの判断によりますが「本当に内定しているのかどうか判断できかねる」と審査で落とされる可能性もあります。

アコムへの説明責任をしっかり果たして審査通過を図ってください。

まとめ

アコムの審査は通りやすいのかという問いから、どういう条件を満たした方なら審査に通りやすいか、そして通った人の特徴を具体例も交えて解説してきました。

アコムを含む大手消費者金融の審査通過率は概ね4割弱と安定しており、10人審査を受けたら4名以上は確実に審査を通っている計算になります(銀行カードローンは10%~20%台)。

この結果は他のローンやクレジットカードの審査、資格試験などと比べてもかなり高い通過率といえるのではないのでしょうか。

それだけアコムの審査は通りやすいといえるかもしれません。

ただし6割は審査に落ちている現状を考えると、やはり事前にしっかりした審査対策が必要であることも分かります。

審査に通らなければアコムのカードローンは借りられません。最後まで気を引き締めて審査を受けるようにしてください。

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