消費者金融と銀行カードローンの違いを比較

消費者金融と銀行カードローンの違いを比較

お金を借りたいと考えたときに、たびたび比較されるのが消費者金融と銀行カードローンです。

消費者金融と銀行のカードローンでは、明確にどのような違いがあるのかをちゃんと理解している方は少ないようです。

一般的には、消費者金融は金利が高いけれど審査が甘い、銀行カードローンは金利に優れているけれど審査が厳しいなど、どちらにもメリットだけではなくデメリットも存在しています。

本記事では、消費者金融と銀行カードローンの違いを比較してみました。

消費者金融と銀行カードローンでなにが違うのか特徴を比較したい方、どっちで借りるべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

消費者金融と銀行カードローンの違いを比較

消費者金融と銀行カードローンを比較する前に、まずは業種ごとにどのようなカードローンがあるのかを知っておきましょう。

消費者金融と銀行のそれぞれで、代表的なカードローンのみピックアップし、下表にまとめてみました。

カードローンの種類
カードローン
消費者金融プロミス
アコム
アイフル
SMBCモビット
レイクALSA
J.Score
都市銀行みずほ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
りそな銀行カードローン「りそなプレミアムカードローン」
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」
住信SBIネット銀行カードローン
オリックス銀行カードローン
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」
ジャパンネット銀行カードローン
ソニー銀行カードローン
流通系銀行イオン銀行カードローン
セブン銀行カードローン

消費者金融はいずれも大手の貸金業者ばかりです。

銀行カードローンは、「都市銀行」「ネット銀行」「流通系銀行」と細かく区分していますが、この記事ではまとめて「銀行カードローン」としてご紹介します。

消費者金融と銀行カードローンの金利を比較

消費者金融と銀行カードローンでは適用される金利に違いがあります。まずは両方の金利を比較してみましょう。

銀行カードローンは、銀行融資らしく金利に強みがあり、消費者金融と比較して利息の負担が小さいことが特徴です。

カードローンの金利比較表
カードローン金利(年率)
消費者金融プロミス4.5%~17.8%
アコム3.0%~18.0%
アイフル3.0%~18.0%
SMBCモビット3.0%~18.0%
レイクALSA4.5%~18.0%
J.Score0.8%~15.0%
都市銀行みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%
りそな銀行カードローン「りそなプレミアムカードローン」3.5%~12.475%
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」1.9%〜14.5%
住信SBIネット銀行カードローン1.59%~14.79%
オリックス銀行カードローン1.7%~17.8%
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」通常金利:1.48%〜17.5%
誰でもコース:1.38%〜17.4%*
借り換えコース:0.98%〜12.5%*
(*)auユーザー限定
ジャパンネット銀行カードローン1.59%~18.0%
ソニー銀行カードローン2.5%~13.8%
流通系銀行イオン銀行カードローン3.8%~13.8%
セブン銀行カードローン14.0%~15.0%

大手消費者金融のカードローンで1万円を借りるときの金利は、およそ18.0%(実質年率)です。

中小消費者金融(いわゆる街金)では、元本の額が10万円未満の場合、利息制限法の上限金利である20.0%で貸付けている業者も多いので、それに比べると大手消費者金融の金利は安く設定されています。

ただし、それでも銀行カードローンに比べると金利が高いと言わざるを得ません。

銀行カードローンも商品によって金利は異なりますが、最高金利の平均はおよそ年13.0%〜14.6%です。

消費者金融では、借入金額が100万円を超えると上限金利が15.0%まで下がりますが、銀行カードローンであれば100万円を超える貸付けなら金利は年12.0%以下になることがほとんどです。

金利にこだわるなら、消費者金融よりも利息の負担が小さい銀行カードローンがおすすめです。

消費者金融と銀行カードローンの借入限度額を比較

消費者金融と銀行カードローンの限度額の違いを比較してみました。

借入限度額とは、カードローンに付与された借り入れ枠の上限のことをいいます。カードローンは借入限度額の範囲内で自由にお金を借りることができます。

カードローンの借入限度額
カードローン借入限度額(契約極度額)
消費者金融プロミス1万円~500万円
アコム1万円~800万円
アイフル最大800万円
SMBCモビット1万円~800万円
レイクALSA1万円~500万円
J.Score10万円~1,000万円
都市銀行みずほ銀行カードローン10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」10万円~500万円
三井住友銀行カードローン10万円~800万円
りそな銀行カードローン「りそなプレミアムカードローン」30万円~800万円
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」10万円~800万円
住信SBIネット銀行カードローン10万円~1,200万円
オリックス銀行カードローン最高800万円
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」10万円~800万円
ジャパンネット銀行カードローン10万円~1,000万円
ソニー銀行カードローン10万円~800万円
流通系銀行イオン銀行カードローン10万円〜800万円
セブン銀行カードローン10万円〜100万円

一部例外もありますが、ほとんどのカードローンは借入限度額が最大500万円〜800万円に設定されています。

いくら年収が高くて信用情報もきれいだったとしても、初回にいきなり最高限度額が適用されることはまずないので、この点において消費者金融と銀行カードローンに大きな違いはありません。

ただし、消費者金融では借入限度額が最低1万円からですが、銀行カードローンでは最低でも10万円からとなります。

たとえば必要な金額が3万円だったとしても、銀行カードローンでは10万円の強度で審査されることとなります。借りたいお金の金額が数万円程度なら、消費者金融のほうが当然難易度は低くなります。

また、消費者金融は1万単位で限度額の調整が可能ですが、銀行カードローンは10万円単位ですので、借りたい金額に数万円の端数がある場合には、ぴったり借りられない可能性もあります。

ちなみに、消費者金融では借入金額が50万円以上になると必ず収入証明書の提出が必要です。銀行カードローンにはそのような規定はありませんが、審査結果次第では追加の書類を求められる場合もあるので注意しましょう。

消費者金融と銀行カードローンの即日融資を比較

消費者金融と銀行カードローンの大きな違いとして、即日融資への対応が挙げられます。

現在、銀行カードローンは自主規制により即日融資を全面的に停止しています。そのため、即日融資を受けたいなら消費者金融しか選択肢がありません。

カードローンの審査時間・融資スピード
カードローン審査時間即日融資
消費者金融アイフル最短30分最短1時間
アコム最短30分最短1時間
プロミス最短30分最短1時間
SMBCモビット10秒簡易審査最短即日
レイクALSA最短15秒Webで最短60分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
当日中にお振込が可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
J.Score仮審査最短30秒最短即日
都市銀行みずほ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
りそな銀行カードローン「りそなプレミアムカードローン」
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」最短翌日最短翌日
住信SBIネット銀行カードローン
オリックス銀行カードローン
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」
ジャパンネット銀行カードローン
ソニー銀行カードローン
流通系銀行イオン銀行カードローン
セブン銀行カードローン

※申し込みの曜日や時間帯によっては、翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

大手消費者金融のカードローンであれば、最短30分で審査は完了し、最短即日融資も可能です。

大手消費者金融であるアコムとプロミスは昔から審査が早いことで知られており、アイフルとSMBCモビットとレイクALSAにたっては、カードローンに申し込みをしたあとにフリーダイヤルに電話をかけて、急いで融資を受けたいことを伝えると優先的に審査をしてくれます。

今日中にお金を借りたいなら、銀行カードローンよりも消費者金融が早くておすすめです。

参考即日融資カードローンおすすめ6選!最短当日に借りる

消費者金融と銀行カードローンの無利息サービスを比較

消費者金融と銀行カードローンを比較すると、無利息サービスにも違いがありました。

無利息サービスとは、契約日もしくは初回借入日の翌日から一定期間の利息が無料になるお得なサービスです。

消費者金融では、アコム、プロミス、アイフルの30日間無利息や、ノーローンの1週間なんどでも無利息が有名です。

無利息カードローン一覧
カードローン無利息期間適用条件
消費者金融レイクALSA<Web申込み限定>
Webで申込むと60日間特典あり
・初めてなら初回契約翌日から特典あり
・特典期間経過後は通常金利適用
・30日間特典、180日間特典と併用不可
・Webで申込いただき、ご契約額が1万円〜200万円の方
・ご契約額が200万超の方は30日特典のみになります
・Web以外で申込された方は60日間特典を選べません
お借入れ額5万円まで180日間特典あり・初めてなら初回契約翌日から特典あり
・契約額1万円〜200万円まで
・特典期間経過後は通常金利適用
・30日間特典、60日間特典と併用不可
・ご契約額が200万超の方は30日特典のみになります
プロミス初回出金日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
・メールアドレス登録
・Web明細利用
アコム契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
アイフル契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
ノーローン初回借入日の翌日から7日間・特になし(※完済日の翌月以降も適用)
銀行ジャパンネット銀行カードローン初回借入日から30日間・はじめてご利用の方

例えば、30日間無利息であれば借入額がいくらであっても30日間は利息が発生しません。

30日間の期間内に返済してしまえば金利ゼロ%・利息0円で利用できるのです。

短期間の借入れなら、金利の高さを気にすることなくカードローンを使えるので、次の給料日までの繋ぎや、すぐには返済できないけど30日以内には完済できるという方に有効です。

消費者金融と銀行カードローンのATM利用手数料を比較

カードローンは専用のローンカードを使って気軽にコンビニATMなどでお金を引出すことができます。

しかし、カードローンは便利な一方でATMを利用すると手数料が発生します。

基本的には1万円以内なら110円、1万円超なら220円も手数料を負担しなければいけません。

毎月1回は返済するので110円の利用手数料、月2回借入れしたとすると220円で合計330円ですね。1年間で3,960円になる計算です。

消費者金融カードローンはコンビニATMの利用手数料がかかりますが、銀行カードローンでは無料です。ちなみに3万円を金利18.0%で借入すると利息は443円なので、コンビニATMの手数料とほぼ変わりません。

消費者金融と銀行カードローンの審査の違い

銀行カードローンは審査に通りにくい、消費者金融は審査に通りやすいとイメージされているかと思いますが、以前ほど差はないと感じます。

消費者金融は自社のカードローンだけではなく、銀行カードローンの保証業務もおこなっています。

■保証会社がおこなうこと

  • 銀行カードローンを長期間延滞すると保証会社が銀行へ代位弁済する
  • 保証会社は保証のためにカードローンの審査をする

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの保証会社はアコム、三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)なんです。

銀行カードローンは保証会社が審査をおこなうため、アコムやSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が保証会社になっている銀行カードローンは比較的に審査に通りやすいとされています。

また、アコムやSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が保障会社になっているカードローンは金利が高めに設定されていて、その他の保証会社の場合は金利が低いケースが多いです。

ただ、最終的な審査通過の判断は銀行がおこなうので、やはり銀行カードローンの方が審査に少し厳しいという意見も多いです。カードローン利用者に話を聞くと「銀行カードローンの審査に落ちたけど消費者金融の審査には通った」といったケースが多くありました。

しかし、同じ消費者金融間で申込みをおこなったとしても、「プロミスに落ちたけどアコムの審査には通った」「アコムとアイフルに申込みしたけど審査にどっちも通らなかった」というように、消費者金融カードローンによっても審査通過率は異なるようです。

銀行も消費者金融も審査項目はほぼ一緒ですが、商品によって審査基準は異なります。もしどっちのカードローンにしようか迷っているなら、先に銀行に申込みをして審査に通らなかったら消費者金融に申込みするほうがいいでしょう。

注意点として、1ヵ月間に3件以上の申込みをすると、他社の審査に通らなくなってしまうので、3件申込みをして審査に落ちてしまったら約6ヵ月間は申込みを控えるようにしましょう。

銀行カードローンのメリット

消費者金融と比較して、銀行カードローンが優れている点を以下にまとめました。

消費者金融でもおまとめや借り換え専用のカードローンはありますが、金利が高いのでおすすめしません。

金利が高いカードローンでおまとめや借り換えをしてしまうと利息の支払い負担を軽くすることができず、状況が悪化してしまう恐れがあるからです。

消費者金融カードローンのメリット

銀行カードローンと比較して、消費者金融が優れている点を以下にまとめました。

即日融資を受けたいなら消費者金融に申込みすれば間違いありません。

審査最短30分、即日融資もアコム、プロミス、アイフル、ノーローンでは最短1時間で融資を受けることができます。

銀行でも即日融資は可能ですが、自社で審査をおこなわず、保障会社に委託していることが多いため、その分審査に時間がかかってしまいます。

また、短期借入を予定している方なら、無利息サービスを利用すれば、期間中は利息の支払いは発生しません。

消費者金融は融通が利きやすいです。申込みしたあとに、フリーコールで「即日融資を受けたいから審査を急いでほしい」と伝えると、審査を優先しておこなってくれます。

審査で必ずおこなう在籍確認の電話も、書類確認で済ませてくれるところもあります。

消費者金融カードローンは金利が高いというデメリットはありますが、「今日中にお金を借りたい」「すぐ完済する予定だ」「銀行カードローンの審査に落ちてしまった」という方は消費者金融カードローンがおすすめです。

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