消費者金融と銀行カードローンの違いを比較

2017年4月6日カードローン比較

お金を借りるためにカードローンに申込みしようと考えたとき、ほとんどの方が銀行カードローンか消費者金融カードローンを比較します。

それぞれテレビCMでも放送されているので認知度が高く、誰もが知っているカードローンだからです。

一般的に銀行カードローンは金利に優れているけど審査が厳しい、消費者金融は審査が甘いけど金利は高い、どちらもメリット・デメリットがありますが、実際には銀行カードローンは思っているほど審査は厳しくありません。

ここでは、より深く知ってもらうために消費者金融と銀行カードローンの違いについて解説していきます。

消費者金融と銀行カードローンの違い

消費者金融と銀行カードローン各社の金利と借入限度額の一覧です。

カードローンの金利・借入限度額
カードローン金利(年率)借入限度額(契約極度額)
消費者金融アイフル3.0~18.0%最大800万円
アコム3.0~18.0%1万円~800万円
プロミス4.5~17.8%1万円~500万円
SMBCモビット3.0~18.0%1万円~800万円
レイクALSA4.5~18.0%1万円~500万円
J.Score0.8~12.0%10万円~1,000万円
都市銀行みずほ銀行カードローン2.0~14.0%10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8~14.6%10万円~500万円
三井住友銀行カードローン4.0~14.5%10万円~800万円
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」3.5~12.475%30万円~800万円
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」1.9~14.5%10万円~800万円
住信SBIネット銀行カードローン1.59~14.79%10万円~1,200万円
オリックス銀行カードローン1.7~17.8%最高800万円
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」1.7~17.5%10~800万円
ジャパンネット銀行ネットキャッシング2.5~18.0%10万円~1,000万円
ソニー銀行カードローン2.5~13.8%10万円~800万円
流通系銀行イオン銀行カードローン3.8~13.8%10万円〜800万円
セブン銀行カードローン14.0~15.0%10万円〜100万円

この表は左右にスクロールできます。

消費者金融カードローンは借入までが早い

今日中にお金が必要になり、多少金利が高くてもすぐに融資を受けたい方であれば消費者金融カードローンがおすすめです。

消費者金融カードローンであれば審査最短30分、融資まで早くて40分の業者も多くあります。審査状況によって時間は異なりますが、早ければ30分程度で借入できたという口コミもあります。ノーローンに至っては審査最短20分と公式ホームページにも載っていますからね。

アコムとプロミスは審査・融資スピードが早く、アイフルとSMBCモビットは、申込みした後に電話で急いで融資を受けたいと伝えると優先的に審査をしてくれます。

カードローンの審査時間・融資スピード
カードローン審査時間即日融資
消費者金融アイフル最短30分最短1時間
アコム最短30分最短1時間
プロミス最短30分最短1時間
SMBCモビット10秒簡易審査最短即日
レイクALSA最短15秒Webで最短60分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
J.Score仮審査最短30秒最短即日
都市銀行みずほ銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
三井住友銀行カードローン
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」
ネット銀行楽天銀行カードローン「スーパーローン」最短翌日最短翌日
住信SBIネット銀行カードローン
オリックス銀行カードローン
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」
ジャパンネット銀行ネットキャッシング
ソニー銀行カードローン
流通系銀行イオン銀行カードローン
セブン銀行カードローン

この表は左右にスクロールできます。

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

参考記事即日融資カードローンおすすめ6選!最短当日に借りる

銀行カードローンの特徴は金利

銀行カードローンは消費者金融カードローンよりも金利条件が良いので、安くお金を借りることができます。

大手の消費者金融カードローンで1万円を借りると、適用される上限金利はおよそ18.0%です(中小消費者金融だと上限金利MAX20.0%で貸付けする業者も多い)。

一方、銀行カードローンだと最高金利の平均はおよそ14.6%前後です。

また、消費者金融カードローンでは借入額が100万円超になると上限金利が15.0%まで下がります。これに対し、銀行カードローンでは100万円超の借り入れなら12.0%以下の条件になることがほとんどです。

利息の負担を抑えたいなら、金利で選ばれる銀行カードローンがおすすめです。

消費者金融カードローンは無利息期間あり

無利息サービスとは一定期間の利息が無料になるサービスのことです。

消費者金融では、アコム、プロミス、アイフルの30日間無利息や、ノーローンの1週間なんどでも無利息が有名です。

カードローン無利息サービス一覧
カードローン無利息期間条件
消費者金融レイクALSA<Web申込み限定>
Webで申込むと60日間特典あり
*特典期間経過後は通常金利適用。
*30日間特典、180日間特典と併用不可。
*Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
*初めてなら初回契約翌日から特典あり。
お借入れ額5万円まで180日間特典あり*契約額1万円~200万円まで。
*特典期間経過後は通常金利適用。
*30日間特典、60日間特典と併用不可。
*初めてなら初回契約翌日から特典あり。
プロミス初回出金日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
・メールアドレス登録
・Web明細利用
アコム契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
アイフル契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
ノーローン初回借入日の翌日から7日間・特になし(※完済日の翌月以降も適用)
銀行ジャパンネット銀行ネットキャッシング初回借入日から30日間・はじめてご利用の方

この表は左右にスクロールできます。

例えば、30日間無利息であれば借入額がいくらであっても30日間は利息が発生しません。

30日間の期間内に返済してしまえば金利0%、利息0円で利用できるのです。

短期間の借入れなら、金利の高さを気にすることなくカードローンを使えるので、次の給料日までの繋ぎや、すぐには返済できないけど30日以内には完済できるという方に有効です。

借入限度額は銀行も消費者金融もほぼ同じ

大手のカードローン会社では、借入限度額はだいたい500万〜800万円に設定されています。中には、ジャパンネット銀行のように限度額1,000万円も借りられるところもあります。

高額融資になるほど金利を低く借入れすることができますが、カードローン利用者の借入額の平均は約50万円というデータもあるので、そこまで気にする必要はないかと思います。

銀行と消費者金融で借入限度額の優劣はありませんが、800万円以上の借入れとなると対応できるのは銀行カードローンのみとなります。

ビジネスや事業の運転資金の場合は借入できない場合もあるので、そのときはビジネスローンも視野に入れておくといいでしょう。

消費者金融は銀行カードローンより審査が甘い?

銀行カードローンは審査に通りにくい、消費者金融は審査に通りやすいとイメージされているかと思いますが、以前ほど差はないと感じます。

消費者金融は自社のカードローンだけではなく、銀行カードローンの保証業務もおこなっています。

■保証会社がおこなうこと

  • 利用者が長期延滞したら保証会社が銀行へ代位弁済する
  • 保証会社は申込者の審査をおこなう

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの保証会社はアコム、三井住友銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)なんです。

銀行カードローンは保証会社が審査をおこなうため、アコムやSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が保証会社になっている銀行カードローンは比較的審査に通りやすいとされています。

また、アコムやSMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)が保障会社になっているカードローンは金利が高めに設定されていて、その他の保証会社の場合は金利が低いケースが多いです。

ただ、最終的な審査通過の判断は銀行がおこなうので、やはり銀行カードローンの方が審査に少し厳しいという意見も多いです。カードローン利用者に話を聞くと「銀行カードローンの審査に落ちたけど消費者金融の審査には通った」といったケースが多くありました。

しかし、同じ消費者金融間で申込みをおこなったとしても、「プロミスに落ちたけどアコムの審査には通った」「アコムとアイフルに申込みしたけど審査にどっちも通らなかった」というように、消費者金融カードローンによっても審査通過率は異なるようです。

銀行も消費者金融も審査項目はほぼ一緒ですが、商品によって審査基準は異なります。もしどっちのカードローンにしようか迷っているなら、先に銀行に申込みをして審査に通らなかったら消費者金融に申込みするほうがいいでしょう。

注意点として、1ヶ月間に3件以上の申込みをすると、他社の審査に通らなくなってしまうので、3件申込みをして審査に落ちてしまったら約6ヶ月間は申込みを控えるようにしましょう。

消費者金融の大手では専業主婦は借入できない

アコム、プロミス、アイフルでは専業主婦の申込みは受け付けていません。基本的には収入が無い方はカードローンに申込みすることができませんが、専業主婦が消費者金融でお金を借りるときは配偶者貸付で借入することができます。

しかし、通常の申込者に比べて手続きなどが面倒なため、専業主婦不可としているところが多いのが現状です。

銀行カードローンは提携ATMの利用手数料が無料

カードローンは専用のローンカードを使って気軽にコンビニATMなどでお金を引出すことができます。

しかし便利な一方、利用手数料がかかってしまいます。

基本的には1万円以内なら110円、1万円超なら220円も手数料を負担しなければいけません。

毎月1回は返済するので110円の利用手数料、月2回借入れしたとすると220円で合計330円ですね。1年間で3,960円になる計算です。

消費者金融カードローンはコンビニATMの利用手数料がかかりますが、銀行カードローンでは無料です。ちなみに3万円を金利18.0%で借入すると利息は443円なので、コンビニATMの手数料とほぼ変わりません。

銀行カードローンのメリットまとめ

銀行カードローンの良い部分をまとめました。

  • 銀行ならではの金利!利息負担が軽い
  • 安心の銀行カードローン
  • 提携コンビニATM利用手数料が無料

消費者金融でもおまとめや借り換え専用のカードローンはありますが、金利が高いのでおすすめしません。

金利が高いカードローンでおまとめや借り換えをしてしまうと利息の支払い負担を軽くすることができず、状況が悪化してしまう恐れがあるからです。

消費者金融カードローンのメリットまとめ

消費者金融カードローンのメリットは以下の通りです。

  • 最短即日で審査回答
  • 最短即日融資も可能
  • 無利息サービス付き(一定期間利息0円)
  • お金を借りたい人向けのサービスが充実

即日融資を受けたいなら消費者金融に申込みすれば間違いありません。

審査最短30分、即日融資もアコム、プロミス、アイフル、ノーローンでは最短1時間で融資を受けることができます。

銀行でも即日融資は可能ですが、自社で審査をおこなわず、保障会社に委託していることが多いため、その分審査に時間がかかってしまいます。

また、短期借入を予定している方なら、無利息サービスを利用すれば、期間中は利息の支払いは発生しません。

そして消費者金融は、融通が利きやすいです。申込みしたあとに、フリーコールで「即日融資を受けたいから審査を急いでほしい」と伝えると、審査を優先しておこなってくれます。

審査で必ずおこなう在籍確認の電話も、書類確認で済ませてくれるところもあります。

消費者金融カードローンは金利が高いというデメリットはありますが、「今日中にお金を借りたい」「すぐ完済する予定だ」「銀行カードローンの審査に落ちてしまった」という方は消費者金融カードローンがおすすめです。

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