カードローンの審査に通らないのはなぜ?審査に通りにくい人の特徴

カードローンの審査に通らなかったけど、なぜ落ちてしまったのか理由がよく分からないという方は多いのではないでしょうか。

カードローンの審査では、同じ職業や同程度の収入にも関わらず、なぜか審査に通る人と通らない人がいます。なぜでしょう?

また同様に、同じ条件の下でもカードローンの審査では審査に通りやすい人と通りにくい人がいます。不思議ですね。

カードローン審査を受ける以上、誰だって落ちたくないし、せっかく申し込むのなら確実に審査に通ってカードローンを手に入れたいものです。

そこで今回は、カードローンの審査に通らない人や通りにくい人の特徴に注目し詳しく解説します。

解説の中で自分に少しでも思い当たることがあれば、それがあなたのカードローン審査に通らない理由、あるいは通りにくい原因である可能性が高いです。

カードローン審査を受ける前にぜひ自己チェックしてみて下さい。

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カードローンの審査に通らない人・通りにくい人の特徴

この章では、まずカードローンの審査に通らない人の特徴を9つの点から説明します。

続けてカードローンの審査の通りにくい人の特徴を考えられる11の視点から解説します。

ただしカードローンの審査に通らない理由や通りにくい原因はひとつとは限りません。

人によっては複数の理由や原因が重なって、審査に通らなかったり、通りにくくなったりしている場合があります。

記事を読まれる時には複眼的な視点も持ってそれぞれの解説を読み進めるようにして下さい。

カードローンの審査に通らない人の特徴

もしあなたがカードローンの審査に通らないとしたら、その原因はあなたが以下の9つのうち、どれかの特徴を持っている人だからかもしれません。

  • 収入が安定せず、年収レベルも低い
  • 返済滞納の記録が信用情報機関に登録されている
  • 金融事故情報が信用情報機関に登録されている
  • 他社債務が大きすぎて総量規制の上限を超えている
  • 返済比率が高すぎて年収と支払いのバランスを欠いている
  • 他社の借入れ件数が多すぎる
  • 在籍確認が取れない
  • 短期間に多くの金融機関で申込みしていた
  • 闇金を利用していたことが申込業者にバレた

収入が安定せず、年収レベルも低い

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者の収入が安定せず、かつ年収レベルが低い人である可能性があります。

カードローン会社が審査において最も重視している属性は本人に「安定した収入があること」です。

ここで「安定した収入」の定義は、毎月1回の頻度で継続的に収入が入ってくることを意味し、歩合給や日雇い給のような賃金タイプはカードローン会社が安定的と見なしてくれない可能性があります。

さらにカードローン会社によっては、申込み条件に具体的に表記していなくても、審査が受けられる収入レベルを年収○○○万円以上と社内で決めている先もあるでしょう。

したがって、もし申込者がカードローンの審査に通らないとしたら、その賃金が安定性を欠き、かつ本人収入が業者の決めた基準額以下になっているからかもしれません。

返済滞納の記録が信用情報機関に登録されている

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は過去に返済滞納した記録が信用情報機関に登録されている可能性があります。

返済滞納とは、返済中の毎月の返済が途中で止まり、3ヶ月以上または61日以上、その状態が継続していることをいいます。

また一度この状態になると、滞納されている金融業者から加盟している信用情報機関に事故情報として報告され、「異動情報」として登録されてしまいます。

異動情報はいったん登録されると、5年~10年間は信用情報機関で保存され、その間さらに異動情報は加盟している信用情報機関の信用判定に利用されます。

そのため、申込者がカードローンを申込みしても、信用情報機関に返済滞納した情報が登録されている限り、信用照会で申込みした他社にその事実が分かってしまうので審査に通らないことになります。

金融事故情報が信用情報機関に登録されている

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者が過去に起こした金融事故の情報が信用情報機関に登録されている可能性が高いです。

金融事故情報とは、正式名を異動情報といい、前章で解説済みの返済滞納もそのうちのひとつです。

その他、異動情報の種類としては、自己破産、個人再生等の債務整理、保証会社による代位弁済、ローンやクレジットカードの強制解約等があります。

これらはいずれも情報登録された本人が、過去の金融取引において信用トラブルを起こし、その業者に金銭的被害を与えた記録なので、もしこれらの記録が信用照会で判明すれば、まずどの金融業者も本人に融資することはないでしょう。

なぜなら取引して再び同じ目に合いたくないからです。

もしあなたがこの事由でカードローン審査に通らないとしたら、何度申込みしても審査落ちを繰り返すことになります。

対策としては、一定期間は信用商品の利用はあきらめ、全ての支払いや決済を現金で行い、まずは信用回復に努めて下さい。

他社債務が大きすぎて総量規制の上限を超えている

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者の他社債務が大きすぎて、すでに総量規制の上限を超えている可能性があります。

貸金業法における総量規制は、貸金業者の融資総額が本人年収の3分の1を超えてはならないと決めています。

そのため、たとえば本人年収が300万円で、すでに100万円以上の借入れがあれば、総量規制を受けている貸金業者では、これ以上、何度申込みして審査を受けても通りません。

ここで総量規制を受けている貸金業者とは、消費者金融および信販・クレジット会社をいい、銀行カードローンを発行している銀行は対象外です。

しかし銀行も2018年以降は、過剰融資抑制を目的に、カードローン審査で総量規制の指針に沿った自主規制を進めており、今では消費者金融と同様、銀行カードローンの融資額を本人年収の3分の1以内に留めるような動きを強めています。

そのためカードローンの申込先が消費者金融であれ、銀行であれ、申込者の他社債務がすでに総量規制の上限を超えている人は、いくら申込みを繰り返しても、カードローンの審査に通らない可能性が高いです。

返済比率が高すぎて年収と支払いのバランスを欠いている

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者の現在の借入状況が、返済比率が高すぎて年収と支払いのバランスを欠いているからかもしれません。

ローンの返済比率は以下の算式で出すことができます。

【返済比率(%)=年間要返済額÷年収(税引き前)×100】

上記の算式における返済比率が30%以内だと、借入額も安全圏にあり返済も比較的スムーズです。

一方返済比率が40%を超えてくると、資金繰りが忙しくなって、借入れに対する負担感が増してきます。

これを大まかに借入金額でいうと、借入金額を年収の3分の1程度までに留めておけば返済も安全圏ですが、この水準を借入額が超えるようになると、毎月の返済も厳しく感じ始めるということです。

カードローン申込時、すでに他社借入額が上記の目安を超えているかギリギリのレベルなら、カードローンの審査は通りにくくなり、審査する業者によっては全く通らないということも起こってきます。

カードローン審査を受ける時には、自分の返済比率は適切か、よく考えて申込みすることがとても大事です。

他社の借入れ件数が多すぎる

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者の他社の借入れ件数が多すぎるからかもしれません。

カードローン会社によって、審査で他社の借入れ件数がどの範囲までOKか、取扱いに差はあるものの、総じて申込み時点で他社借入件数が3社~4社の範囲にあれば、審査結果がかなり厳しくなると考えて下さい。

申込みしたカードローンが幸い審査に通ったとしても、その時点で借入件数は4社~5社に達しています。

これは十分「多重債務者」といえる状態なので、債務が焦げ付く可能性が極めて高いです。

はたしてそのような過大債務を抱えている人に好んで融資を行う業者がいるでしょうか?

あえているとしたら、それは多重債務者に貸付けることを得意とする違法業者、闇金ぐらいかもしれません。

通常、健全な取引を重んじている貸金業者ならこのような多重債務者への融資は避けると考えて下さい。

在籍確認が取れない

もしカードローンの審査に通らないとしたら、カードローン会社が最終までどうしても在籍確認が取れなかったことが原因の可能性があります。

在籍確認の目的は、審査担当者が申込者の勤務先に電話を掛けて、本人の在籍と働いている事実を確認することです。

もし申告を受けた勤務先に申込者が勤めていなかったら、申告された収入もない(嘘をついた)ことになるので、そんな申込者にカードローンを貸すことはできません。

そのため在籍確認はカードローン会社にとってどうしても欠かせない審査手続きとなっています。

その在籍確認で、審査担当者が何度、時間帯や曜日を変えて電話しても勤務先につながらない場合、あるいは勤務先と電話がつながっても何かの理由で本人の在籍が確認できなければ、カードローンは発行することができません。

最終的に、在籍確認が取れなければ業者も審査で落とす判断をせざるを得なくなります。

短期間に多くの金融機関で申込みしていた

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者が短期間に多くの金融機関で申込みしていたからかもしれません。

もし審査に落ちたとしたら、過去に以下のような申込みをしていませんでしたか?

  • 直近1ヶ月以内で3社以上カードローンを申込みした
  • 過去数ヶ月に渡り、4社以上、カードローンの申込みを繰り返していた

もしどちらかのケースが思い至るなら、あなたは申込み前、かなりの確率でカードローンの審査に通らない人です。

このように短期間に申込みを繰り返す方は、よほど金融リテラシーが低い人か、資金繰りがかなり厳しい人である可能性が高く、このような方に対しカードローン会社がカードローンを貸したとしても、借入れ後、すぐに返済遅延を始めるか、最終的に支払い不能になって、業者が迷惑を掛けられることが目に見えています。

このような異常な申込みをする方に対しては、業者もやはり貸出リスクを避けるため、審査で落として対応せざるを得ないのです。

闇金を利用していたことが申込業者にバレた

もしカードローンの審査に通らないとしたら、その原因は申込者が過去あるいは申込みの直前で闇金を利用していたことが業者にバレたことが引き金になった可能性があります。

闇金とは、文字通り、違法な金融業者のことで、法律に決められた融資上限額や金利の制限を守らず、法外な高金利で貸付したり、借入れが焦げ付くと法律で禁止されている暴力や脅迫行為を使って取り立てをしたりする連中のことをいいます。

もちろん安易に、あるいは無知で闇金を利用してしまう利用者の側にも大いに問題があることはいうまでもありません。

それだけに業者としても、申込者が闇金を利用していたことが分かると、闇金を利用するような人と取引してもいずれ自社も迷惑を掛けられることになるので、このような方は審査の初期段階で落として排除します。

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カードローンの審査に通りにくい人の特徴

前章まではカードローンの審査に通らない人の特徴についての解説でした。

ここからはカードローンの審査に通りにくい人の特徴についてです。

もしあなたがカードローンの審査に通りにくいなぁと感じているなら、その原因はあなたが以下のような特徴を持った人の可能性があります。

  • 金融業者が申込者の安定した収入が判断しにくい
  • 勤務年数が極端に短い
  • 業者が要求した確認書類が出せない
  • 低金利のカードローンばかり申込みする人
  • 保証会社の審査が通りにくい人
  • 銀行カードローンより消費者金融からの借入れが多い
  • 返済遅延回数が多い
  • 住宅ローンの返済金、家賃支払等が毎月の返済を圧迫している
  • 見掛けや物腰が見るからに反社会的勢力風の人
  • ローンの審査落ちを繰り返している
  • 健康保険が国民健康保険の人

金融業者が申込者の安定した収入が判断しにくい

カードローンの審査において、申込者に安定した収入があるかどうか、業者の判断が難しい時は審査に通りにくいです。

継続安定した収入があるかどうか、判定が難しい職業の代表は自営業者や中小企業の経営者などです。

これらの職業に就いている人は、やっている商売が景気の動向に左右されやすく事業規模も小さいので、売上の上下や利益の変動がそのまま申込者の収入に直結します。

一時的に利益が黒字であってもいきなり赤字になるのもこの自営業者や中小企業の特徴です。

最悪の場合、経営が赤字続きで個人収入など何期にも渡り全くない状況が続くかもしれません。

それだけにカードローン会社も、自営業者等が申込者の時、その方の収入が継続的に安定したものか判定し難く、一時的に良くても長期的には評価しにくいので審査も通りにくいです。

同様に、仕事が何をしている人かよく分からない自称フリーターや派遣社員で派遣元に登録のみしている人なども、業者としては「安定収入がない人」と判断せざるを得ず、申込みされても審査では通りにくい対象者になります。

勤務年数が極端に短い

カードローン審査において、申込者の勤務年数が極端に短いと業者に判断されたら、審査に通りにくいです。

勤務年数に関しては、業者各社とも申込み条件に明確に「○年以上勤務していること」と表記している先はありませんが、業界ごとに一定の目安はあります。

たとえば銀行カードローンでは勤務年数は最低1年以上欲しいところです。

一方大手消費者金融だと勤務年数に関してそれほど厳しいところはありません。

最近では初日の勤務実績があればよいとか、最初1回目の給与支給を受けた実績があれば可とか、相当対応が弾力的になっています。

しかしカードローン審査は総合審査であり、勤務年数に関しては期間が長ければ長いほど業者による評価は高いので、できれば消費者金融でカードローン審査を受ける際も6ヶ月ほど勤務実績は作っておきたいところです。

勤務年数が極端に短い人は一般的に収入も安定しておらず、また何度も転職した結果、現在の職場も勤め始めたばかりで勤務年数が短くなっているということも考えられ、業者がそのように判断したら審査は通りにくいでしょう。

業者が要求した確認書類が出せない

カードローン審査において、業者に要求された確認書類が出せない人は審査に通りにくい人です。

個人向けカードローンの審査で必要な書類は、提出が必須の本人確認書類と、一定の条件の下で提出が義務付けられている所得確認書類があります。

いずれも審査の必要書類なので、業者が審査に必要と判断して提出を求めてきたら申込者として拒否することはできません。

しかし申込者の中には、意図して、またはしないに関係なく、必要書類の提出を拒むとか、理由を付けてなかなか出そうとしない方がいます。

その際、業者に要求された確認書類が出せない人は業者に「何が信用面で問題があるから書類を出すことをためらったり拒んだりしているに違いない」と思われてしまいますし、そう思われても仕方ありません。

申込者の抵抗度合いにもよりますが、業者も暇ではないので、何度要請しても提出を拒むとか協力的でない申込者に対しては期限を区切り審査を打ち切ることになるでしょう。

その結果、審査も通らずカードローンも手にすることができなくなります。

低金利のカードローンばかり申込みする人

カードローン審査を受ける際、低金利のカードローンばかり狙って申込みを繰り返す人は、審査に通りにくい人です。

カードローンの審査の難易度については、一般的に金利の高さと審査の難易度は反比例します。

すなわちカードローンの金利が低ければ低いほど審査の難易度が上がり、逆に金利が高ければ高いほど審査の難易度が下がります。

これを銀行カードローンの審査と消費者金融の審査に置き換えてみたらよく分かりますね。

たとえば銀行カードローンの上限の平均金利は年14.5%くらいですが、大手消費者金融だと年18.0%になります。

ということは低金利の銀行カードローンばかり申込みしていると、常に難易度の高い審査を続けて受けることになるので審査が通りにくくなります。

もちろん申込者の信用力、返済能力が銀行カードローンの審査基準を十分満たしていればこの限りではありませんが、全ての方がこのような恵まれた条件にあるわけではありません。

信用力、返済能力が乏しい方がカードローンを手にするためには、希望する低金利のカードローンで審査を受けるよりも、多少金利が割高でも柔軟な審査のカードローン会社を受けられたほうが有効な場合が多いです。

保証会社の審査が通りにくい人

カードローン審査で保証会社の審査が通りにくい人は、カードローンの審査そのものが通りづらい人です。

銀行カードローンでは提携している保証会社の審査を通り、保証が受けられることが必要ですが、消費者金融では保証会社の審査もなく保証も必要ありません。

そのため消費者金融では、その業者の審査を通ればカードローンを手にすることができますが、銀行カードローンでは保証会社の審査を通らないとカードローンが契約できない仕組みになっています。

ただし銀行カードローンの保証会社の多くがアコムやプロミスなど大手消費者金融が兼ねており、審査内容は、銀行カードローンであれ消費者金融であれ極端に変わるものではなく、あえて違いを上げればそれは審査基準の高さの違いとなります。

したがって保証会社の審査に通りにくい人というのは、すでに何か信用面で問題があるから通りにくいのであり、カードローンの申込先が銀行から消費者金融になったからといって、大きく結論が変わることはないでしょう。

ただし銀行カードローンの中には、ひとつのカードローンに対し異なる保証会社を2社設定している先があり、審査面からいえばこれは狙い目です。

保証会社が2社ある銀行カードローンは、保証会社の審査基準にも難易差があるのが普通なので、1社の保証会社の審査に落ちても別の保証会社の審査で通るということが普通にあります。

最終どちらかの保証会社の審査に通れば、そのカードローンが借りられるので結果は同じになります(※ただし金利が高くなるか当初より利用限度額が下げられる可能性は残ります)。

保証会社の審査に通りにくいと感じている方は、保証会社が2社ある(3社の先もあります)銀行カードローンの申込みを検討されてはいかがでしょうか?

銀行カードローンより消費者金融からの借入れが多い

カードローンの契約先あるいは借入残高が、銀行カードローンより消費者金融、とりわけ中小消費者金融から多い人はカードローンの審査が通りにくい人です。

カードローン審査では、申込みを受けた業者は信用情報機関に問合わせを行い、「この申込者はどこで借入れが多いのか?」チェックします。

その際、申込者の他社借入先が銀行や大手消費者金融でなく、中小消費者金融から多く借りていれば、「この方は信用力に乏しいので大手業者から借りられないに違いない」と判断します。

信用調査の結果、申込者に信用面や返済面で問題なく、かつ他の大手業者での取引があれば、カードローン会社も「信用力の高いこの方と取引したい」と思うことでしょう。

しかし他社取引先に1社でも中小消費者金融があれば、上記の理由でその方の信用力に疑問符がつきます。

このように中小消費者金融との取引は、大手業者のカードローン審査ではデメリットになる場合が多いことを知っておいて下さい。

返済遅延回数が多い

カードローン審査で返済の遅延回数が多い人は間違いなく審査に通りにくい人です。

返済遅延とは、業者と約束した毎月の返済日に返済せず、返済日を遅らせて返済することです。

最終的に返済はしていますが、約束を守っていない点で条件違反しており、違反した人は業者に対する信用を落としています。

返済遅延した人の中にはうっかりミスのケースもあるので、1回程度の返済遅延だとカードローン会社も特に問題にしませんが、それが何度も続くとなると意味合いが違ってきます。

何度も繰り返し返済が遅延し業者にそのたび督促させるという行為は、業者にとってもうっかりミスで済ますことはできず、そのような行為を放置すればやがて長期延滞にもつながるので、利用者に対して段々と厳しく対応するようになります。

返済遅延の情報は、取引業者を通じてその都度、信用情報機関に通知されて情報が登録されるので、他社でも信用履歴照会すれば返済遅延の事実をつかむことができます。

カードローンの審査では返済遅延は利用者の信用を落とす行為であることは前に述べた通りです。

何度も返済遅延を繰り返し、その都度、信用情報機関に情報登録されている方は、他社でカードローンを申込みしても審査に通りにくく簡単に審査も落ちやすくなります。

住宅ローンの返済金、家賃支払等が毎月の返済を圧迫している

カードローンの審査を受ける人のうち、住宅ローンの返済金、家賃支払等が毎月の返済を圧迫している人は審査に通りにくいです。

住宅ローンの返済がある人は、長期の返済が必要であり、毎月確実に返済する必要があります。

返済が長期延滞すると、最終的に担保になっている自宅も銀行により競売にかけられてしまうため、返済する側も必死です。

自己都合で毎月の返済を止めることもできず、住宅ローンの返済はカードローンの返済にも大きな追加の負担となります。

同じく賃貸物件に住み、毎月家賃の支払い義務を負っているカードローン利用者は、その分、資金繰りが厳しく、家賃支払いが毎月返済の圧迫要因となっています。

貸金業者はカードローン審査時、住宅ローンの返済金、家賃支払等の負担額を、カードローンの毎月返済額に加えて返済比率を計算し与信判断するので、返済比率が高すぎるとカードローンの希望限度額を引き下げるか、ケースによっては審査で落とすことになります。

見掛けや物腰がいかにも反社会的勢力風の人

カードローンの審査時、申込者の見掛けや物腰がいかにも反社会的勢力風の人だった時、審査担当者の判断で審査が通りにくい場合があります。

人を見かけや話しぶりだけで判断することは間違いかもしれませんが、それはあくまで一般社会での話です。

金融業は金貸しが本業であり、常に貸出リスクや回収リスクを背負っているため、ローンを申込みしてきて審査を受ける人の見掛けや物腰度合いも審査の対象なのです。

店舗窓口にカードローンの申込みにやってきた方の風貌や話し方がいかにも反社会的勢力風の人だった場合、審査担当者が融資に積極的になれるかどうか、立場を変えて考えてみて下さい。

通常、無理ですよね。

そうなると担当者が取る行動は「面談者にどのようにして審査を受けることを諦めてもらうか」です。

もちろん本人に向かってストレートに「見掛けや話し方が怪しいから受付できません」などということは絶対ありません。

担当者もプロとして言質を取られて難癖をつけられるようなことは一切いいません。

あくまで「当社のカードローン審査はレベルが高く貴方の現在の条件では通過することが難しい気がします」というニュアンスを会話に盛り込んで、相手が申込みすることを断念するよう仕向けます。

また運良く申込みできたとしても審査で落ちる可能性も高いでしょう。

店頭窓口でカードローンの審査を受けられる機会があるとしたら、このように申込者が審査担当者に与える印象も重要だということを理解して審査に臨んで頂きたいです。

ローンの審査落ちを繰り返している

カードローンの審査を受ける人が、過去にローンの審査落ちを繰り返している人だった場合、今回に限らず次回のカードローン審査にもかなり通りにくいです。

ローンの審査落ちを繰り返しているということは、自分が審査で落ちた理由もよく分からず、次から次へと申込みを繰り返し、そのたびに審査落ちを重ねているということになります。

審査落ちする理由は様々あり特定するのは難しいですが、それでも続けて落ちているということは業者が共通して「この申込者は○○が原因で貸出リスクが高い」と判断する何かがあるはずです。

その落ちる要因を特定化して有効な対策を取らない限り、申込者は審査に落ち続けます。

審査落ちを繰り返している方に今すぐに必要なことは、「自分は何が原因で審査に落ち続けるか?」その答えを見つけることです。

答えが見つかれば審査に通るための有効な対策も見つかるかもしれません。

健康保険が国民健康保険の人

カードローン審査を受ける人の健康保険が国民健康保険だった場合、その方は審査に通りにくい人です。

健康保険の種類は大きく分けて、自営業者やフリーターが加入している国民健康保険、民間サラリーマンや公務員が加入している社会保険(含む共済保険)があります。

貸金業者において、どちらの健康保険がカードローンの審査の評価が高いかというと社会保険(含む共済保険)です。

社会保険証の保有者は、所属している勤務先で正規の労働者として認められており、収入(給与)も安定しているため、カードローン会社も安心して貸出できます。

一方、国民健康保険の資格者は、自営業者を筆頭に職業が収入の安定性に乏しく、カードローン会社も審査において慎重に審査せざるを得ません。

カードローン審査を通りやすくするためには、健康保険に関して、仕事を変えて国民健康保険の資格者から社会保険(含む共済保険)の資格者へ移行するのが近道です。

カードローンの審査に通りづらい理由・通らなかった原因|まとめ

カードローンの審査に通らない人の特徴、審査に通りにくい人の特徴という順番で、それぞれ詳しく解説してきました。

カードローンの審査に通らない場合、あるいは審査に通りにくいと感じた時、そこには申込者にある一定の共通した特徴があります。

みなさんが記事を読まれて「これは自分のケースに当てはまる!」「自分にも該当する例がいくつかあった!」と感じられた項目はありましたか?

あったとしたら、まさにそれがあなたのカードローン審査における弱点です。

カードローンの審査に通らない、あるいは審査に通りにくいと感じている原因や理由です。

そして弱点が分かったらあとは審査に通るため効果的で必要な対策を取るだけ。

カードローン審査の弱点の気づきにこの記事が役立つことがあれば幸いです。

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