フリーターがカードローンの審査を通る方法

カードローン審査

フリーターがカードローンの審査を通る方法

フリーターがカードローンの審査を受けたらどれぐらいの確率で審査に通れるのでしょうか?

大手消費者金融では10人申込みしたうちの約4~5人がカードローンの審査に通るので、できればその平均レベルには近づきたいものですよね。

フリーターの場合、必ずそのレベルまで行く保証はありません。なぜなら、フリーターは正社員や公務員などに比べてカードローン会社の評価が低い属性だからです。

しかし、審査の受け方によっては、フリーターがそのハンディをカバーできないわけではありません。

この記事では、フリーターがカードローンの審査を通る方法について解説します。

フリーターにおけるカードローンの審査基準や対策法についても紹介します。

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フリーターのカードローン審査

フリーターというのは、社会の構成員のうち、どのような特徴を持った層を指してこのようによばれるのでしょうか?

また、フリーターはカードローンを申込みして審査を受けることができるのでしょうか?

この章では、まずはフリーターの定義や社会的評価から解説し、そのあとにどうすればフリーターがカードローンの審査を通過できるのかについて説明します。

フリーターでもカードローンの審査は可能?

カードローン会社が定めた貸付条件や審査の基準さえクリアすれば、フリーターでもカードローンの利用は可能です。

つまり、フリーターが条件を満たせられるかどうかがカードローンの審査を通過するポイントとなるのです。その詳細については別章で詳しく解説します。

まずフリーターとは、日本で正社員以外の就労雇用形態(バイトなど)で生計を立てている人を指す言葉で、定職に就かず自由な時間をできるだけ確保したいなどのニーズがある労働者層のことです。

フリーターには昇給やボーナス、退職金がないため、正社員や公務員と比べて収入の水準が低いことが一般的です。

ただし、フリーターでもやる気があって貢献が会社に認められれば正社員になれる道もありますし、本人の能力次第では正社員以上の収入を得ているフリーターもいます。

フリーターとは、英語でなく和製造語です。一説では、フリーランス・アルバイターから略されてフリーターと呼ばれるようになったともいわれています。

フリーターの社会的信用度

フリーターの社会的信用度は会社勤務の正社員と比べても相対的に低いです。

バイトで働いていてもフリーターは時給制がメインであり、月給制の正社員と比べて安定性で劣ります。

雇用の安定面でも正社員は原則定年までの雇用を前提とした就労形態ですが、フリーランスは雇っている会社の都合で簡単に首切りされます。

このように給与と雇用の面だけ取り上げても、フリーターは正社員に比べてかなり劣るので、社会的信用度も低くならざるを得ないのです。

フリーターにもいろいろなレベルがある

フリーターにもいろいろなレベルがあることをご存じですか?

フリーターといっても同じ人間なので、労働者としての能力や働きに対する意欲には個人差があります。

したがって同じフリーターとして一括りにすることも難しく、じつにさまざまなタイプがあるのでここでは大まかにそれを3つのグループに分けてみました。

正社員より稼いでいるフリーター

一般正社員より特殊な分野の労働スキルや能力を保持し、それを活かしながら複数の顧客より安定的に仕事を確保して、正社員より稼いでいるフリーター層がいます。

フリーターの特徴を活かし、正社員のように会社の労働時間や就業ルールに縛られることなく、自由な時間を自分のスキルの伸長にも使うことができます。

それでさらに正社員より大きな稼ぎが期待できるのもこのフリーター層の長所です。

万年フリーター

万年フリーターというのは、バイトフリーターとなって以降、10年以上もその状態が変わらず、また月ベースでの収入も低いまま、ほとんどライフスタイルに変化のないフリーターをいいます。

本人もその状態から抜け出すため特別努力しているわけでもなく、本人を雇っている会社も今以上の能力発揮を期待していないので同じ状態が続いているのです。

一次的フリーター

フリーターの中には、あくまでフリーターとしての処遇を一次的なものとしてとらえ、なんとか正社員になることや、自営者となり一攫千金を夢見ている層もいます。これを便宜的に一次的フリーターとよびます。

この層はフリーターとしての状態をあくまで一次的ととらえているので、この層の中から懸命に努力して正社員になっていく人や事業者として大きく伸びていく人もいるでしょう。

もちろん成功すれば一次的フリーターのときよりもるかに高い社会的評価が受けられるようになります。

フリーターに対するカードローン会社の評価

前述したように、同じフリーターといってもそのレベルには差があることが分かります。

ではフリーターに対する貸金業者の評価とは一体どのようなものでしょうか?実は決して高いものではなく、むしろあらゆる労働者層の中ではかなり低く評価されているグループに入るといえます。

個人に対するローン審査では、金融機関は常に「本人に安定した収入があるかどうか」を一番に重視しています。

しかし、この点だけを見てもフリーターは正社員でもなく会社経営者でもないので安定性でかなり劣ります。金融機関が総じてフリーターを低く評価するのは仕方ないと考えています。

正社員より稼いでいるフリーターでも審査に通るとは限らない

そうはいいつつも、実際には正社員より稼いでいるフリーターがいることも事実です。

では他の不安定なフリーターに比べて正社員より稼いでいるフリーターがカードローンに申し込んで審査を通ることはあるのでしょうか?

筆者としては必ずしも確実に通ることはないと考えています。その理由は、たとえそのフリーターの収入が高くてもそれが将来に渡り長期間続く保証は何もないからです。ある意味それがフリーターの弱点だと思います。

金融機関が個人ローン審査において重視するのは、「安定継続した収入」と「借入・返済のバランス」です。一次的に収入が多くてもそれが長期間続くことが金融機関から見ても担保されない限り、業者はやはりフリーターに対する評価を下げざるを得ません。

そのため、正社員より稼いでいるフリーターがカードローンを申し込んでも業者判断で審査を落とすということも起こりうるのです。

フリーターがカードローンの審査に通るコツ

では一般的に低く評価されるフリーターがカードローン審査にうまく通るコツはないのでしょうか?

ここでもう一度審査の基本に立ち返ってみましょう。

カードローンの審査に通るには、各貸金業者の審査基準を満たす必要があるということを説明しましたよね。

要するにフリーターであっても、個々の審査基準を満たせるような実績を作ればいいわけです。

そこで以下で10個の視点から、フリーターの属性を踏まえてどのようにすれば審査に通りやすくなるか、そのポイントやコツを解説します。

安定した収入

フリーターがカードローンの審査を通るためには、毎月1回以上の安定した収入を得ている必要があります。

カードローンの返済は原則として毎月1回ですので、安定した収入の有無はカードローンの審査を通るうえでは絶対に欠かせない条件です。

フリーターは正社員に比べて賃金の水準が低いため融資の審査では不利な属性だと思われていますが、カードローンの審査では収入の大きさよりも安定性が重視されるため、フリーターだからといって審査に落ちやすいということはありません。

収入証明書を用意しておく

あらかじめ収入証明書を用意しておけば、カードローンの審査を有利に進められる可能性があります。

現在、ほとんどのカードローンは、50万円以下の限度額の申込みでは原則所得証明書の提出が不要です。(※審査状況に応じて収入証明書の提出を求められる場合もあります。)

しかし、自営業者やフリーターの場合、そもそも金融機関に収入の安定性で不安を持たれており、正社員に比べて収入チェックのため時間がかかります。

カードローンの申込前には、収入証明書かできれば公的書類を2期分以上を準備しておき、申し込みと同時に提出することで、フリーターでも「安定した収入」があることを示すことができます。

カードローン会社もそれで収入のチェックは済ませられるので、さらに審査を早めることができます。

収入証明書を準備できる人は、あらかじめ用意してからカードローンに申し込んでください。

1年以上の勤続年数

1つの勤務先で長期間働いているフリーターは、転職を繰り返しているフリーターに比べてカードローンの審査に通りやすいです。

カードローンの審査基準となる勤続年数の算定については、あくまでも1つの勤務先での通算の労働期間がベースとなります。そのため、転職を繰り返していては通算の勤務期間とは見なしてくれないので注意してください。

一定の勤続年数は安定した収入を得ている証明にもなりますし、勤務期間が長期であるほどすぐに仕事を辞めたり返済ができなくなったりする可能性も低いと考えられるため、カードローン会社に対して審査の面で強いアピール材料となります。

なお、勤続年数の基準は消費者金融よりも銀行カードローンのほうが厳しい傾向にあります。銀行カードローンは最低でも1年以上の勤続年数がないと審査の通過は難しいですが、消費者金融であれば借入希望額によっては1~3ヶ月程度の勤務期間さえあれば可決される可能性もあります。

信用情報を傷つけない

フリーターがカードローン審査を受けるうえで、自分の信用情報をきれいな状態に保ち、傷をつけないことがとても大事です。

ローン審査では、金融機関が申込者の信用情報を信用情報機関に問い合わせて確認するのが重要な手続きとなっています。そのため、信用情報機関に登録された情報の内容によっては審査落ちの可能性もあります。

特に「異動情報(通称:ブラックリスト)」が登録されていると、即審査落ちの対象になるので、このような情報が登録されていないことが望ましいです。

異動情報がブラックリストといわれるゆえんは、申込者が過去に金融機関に対して金銭的な被害を与えた事実の記録なので、さすがに金融機関としてもそのような人にするわけにはいきません。

また、異動情報の種類には、「長期滞納」「債務整理」「代位弁済」「強制解約」などあり、これらの登録があるといずれも即審査落ちの対象となります。

その他信用情報の登録であればまずいものとして、「返済遅延」「過大な他社借入」などあり、いずれも起こした回数や程度によって金融機関が「問題あり」と判断すれば審査で落とすことになります。

この信用情報チェックに関してはローン申込者共通の審査事項であり、フリーターもまぬがれることはできません。

信用情報の豆知識:なぜ「異動情報」とよばれるか?

金融事故に関する情報がなぜ「異動情報」とよばれているのかというと、申込者が起こしたその行為により「ローンやキャッシングなどの債権が異動される」ことからそうよばれています。

例えば申込者が銀行カードローンを借りていて長期滞納し最後には払えなくなった場合を取り上げてみましょう。

銀行カードローンには保証会社が付いており、滞納状態が続けば銀行は最終的に保証会社に対しローン残金の代払いを求めます。すると保証会社が債務者に代わり銀行に申込者の債権を払いますが、これを「代位弁済」といいます。

そして代位弁済と同時にローン債権は銀行から保証会社に「異動」するので、以後はローン債権を得た保証会社が滞納者に対し債権の回収請求するようになります。

このようなことから金融事故情報を総称して「異動情報」とよぶようになってきたのです。

在籍確認があることを職場の人に伝えておく

フリーターがカードローンの審査を受ける場合、貸金業者が確実に在籍確認を取れるよう協力すれば、審査に通る可能性が上がります。

在籍確認は金融機関が申込者の勤務先に電話をかけて在籍を確認する手続きです。審査の重要手続きのひとつであり、これ抜きにカードローンを利用することはできません。

フリーターの場合、業者が電話をかける先は本人がバイトやパートで働いている職場です。

ただフリーターは正社員と比べて社内での存在感が薄く、電話を取った社員によってはフリーターの存在すら知らない人もいるかもしれません。

運悪くその社員に電話が当たると、「そのような方は当社にいません」と答えてしまう可能性も十分にあります。

それでは在籍確認ができないのでカードローンも借りられずフリーターも困ってしまいますよね。

したがってこのようなリスクを下げるため、申込者も早めに職場内で「在籍確認の電話があれば対応お願いします」とできるだけ多くの方に協力をお願いしておくほうがいいでしょう。

消費者金融カードローンから先に申し込む

フリーターのカードローン申込みでは、どの金融機関に優先的に申し込みするかを決めることが審査を通るためにはとても大事です。

そこで筆者としてはまず消費者金融に申し込むことをおすすめします。なぜかというと消費者金融の審査ポイントがフリーター向きだからです。

これまで何度か繰り返しているように、フリーターは収入の安定性に問題があるので、銀行のローン審査では自営業者以上に評価が低い職種です。

しかし、消費者金融の審査ポイントは、「本人の返済意思確認」と「働いている事実の確認」なので、たとえ申込者がフリーターであって、これらの条件を満たせれば審査通過することは決して難しくありません。

具体的にいえば、「本人の返済意思確認」とは「ローンを貸したら必ず返済する意思があるかどうか」業者が目に見える形で確認できるかということです。

これは消費者金融が信用情報機関へ問い合わせれば、本人が過去に特に問題も起こさず返済を続けてきたか、現在も返済で問題を起こしていないか、すぐにわかることです。

また、「働いている事実の確認」とは「在籍確認」の手続きそのものであり、在籍確認が無事に済めばこの条件もクリアします。

消費者金融の審査は、銀行カードローンと重点ポイントが違うので、仮に属性等に多少問題点があっても、上記の2点さえきちんと押さえておけば審査に通って借りられる可能性はあります。

その点からもフリーターがカードローンを申込みする先はまず消費者金融がおすすめなのです。

アルバイトOKの銀行カードローンに申し込む

一方で、もし銀行カードローンに申込みたいなら、できるだけアルバイトやパートが申込み可となっている銀行に申込みするようにしてください。

銀行カードローンの場合、その審査基準は消費者金融よりかなり高くなります。それだけに最初から銀行での評価が低いフリーターが銀行カードローンを借りるのは容易ではありません。

ただし、フリーターでも申込みはできるので、要は審査の受け方次第だと考えています。

銀行カードローンの審査のポイントは「本人の返済能力」です。申込者が銀行カードローンを借りても、毎月きちんと返済できる能力があること、そして強い返済への意思を示すことができれば、銀行といえどもフリーターに門戸を開いてくれるでしょう。

ただし、そのためには、具体的な形で本人に返済能力があることを銀行に示す必要があります。つまり、それがアルバイト等で「安定した収入がある」「勤務先で一定期間きちんと働いている」事実を示すことなのです。

さらに銀行カードローンでは申込対象者で何も指定していない銀行よりも最初から「アルバイト・パート」を指定している先を選べばカードローンの審査を通過できる可能性はより高まるでしょう。

返済比率2割以下の限度額で申し込む

返済比率とは、ローンの年間返済額(元金+利息)を年収で割って出した比率をいいます。

フリーターはこの返済比率を2割以下の限度額で申し込みすればカードローンの審査を通過できる可能性が上がります。

通常はローンの審査では返済比率が3~3割5分程度なら通る可能性があるといわれていますが、フリーターだと十分でない可能性があります。なぜなら、カードローン会社のフリーターに対する評価は、ほかの申込者よりも低いからです。

そのため、最初から返済比率を下げた限度額で申し込みすれば審査を通過できる可能性は上がることでしょう。その目安をフリーターは返済比率で2割以下としてほしい、それが筆者の提案です。

ただし、返済比率を計算する場合、すでに他社の借入があればその融資額も借入合計額に入れなければなりません。

その場合、キャッシング枠は全額、返済比率の計算に入れて計算する必要があるし、もし他の目的別ローンを借りていたらそれも計算に入れるようにしましょう。

金融機関によって枠の計算方法やどのローンまで計算に入れるのか方法は多々ありますが、筆者としてはすべて入れて計算するのが正しい方法だと考えています。

フリーターの方は、あらかじめ返済比率をシミュレーションしてから適切な限度額を決めてください。

返済比率の計算式

計算式:返済比率=ローンの年間返済額(元金+利息)÷年収
計算例:ローン年間返済額30万円÷年収200万円=返済比率15%

他社借入を減らしておく

フリーターがカードローンの審査を受ける場合、できるだけ他社借入を減らしておくと審査が有利になります。

他社借入には種類として「他社借入件数」と「他社借入額」がありますが、いずれも金融機関に過大であると判断されると、審査落ちのリスクが高まります。

安全圏の目安としては、他社借入件数はできれば2~3社以内、他社借入額も返済比率で2~3割以内に留めてもらいたいです。

そのため、申込前には別の資金で他社借入を返済しておくとか、未利用のカードローンを解約しておくなど他社借入を減らす努力をしておいてください。

さらに他社借入について大事な点は、申告時に金融機関に嘘をつかないことです。

他社借入はカードローンの審査ではマイナス材料なので、申込者として少なく申告したいという気持ちに駆られるかもしれません。

しかし、意図して他社借入を少なめに申告しても、金融機関が信用情報機関へ問い合わせれば、他社の借入状況はすべて分かってしまいます。

そのため、本人の申告額と調査結果に大きな開きがあれば、「申込者が業者をだます目的で他社借入の申告で嘘をついた」と金融機関に判断されてしまい審査落ちのリスクが高まってしまいます。くれぐれも他社借入の取り扱いには気をつけて対応するようにしてください。

申し込みでは嘘をつかない

申告時に嘘をついていけないのは、なにも他社借入だけではありません。

そのほかにも嘘をついてはいけない項目がいくつもあります。例えば収入金額、勤務先、勤続年数などです。

これらはスコアリングや信用情報、在籍確認とも関連性の高い審査の重要項目です。これらの項目に関して収入を水増ししたり、勤務先や勤続年数をごまかしたりすることは絶対やってはいけません。少しでも嘘がバレれると業者に信用度ゼロと判定されて審査で落とされる項目ばかりです。

フリーターでも審査が通る可能性が高い人なら尚更もったいないですよね?つまらない嘘で審査落ちしないよう事実をきちんと申告してください。

短期間に複数のカードローンを同時に申し込まない

短期間のうちに複数のカードローンを同時に申し込みをしないこともフリーターが審査を有利にするコツです。

カードローンを数多く申し込みをすればどこかで審査に通るとばかり短期間に申込みを繰り返す人がいますが、これは百害あって一利なしの行為です。決してほめられた行為でないので止めておきましょう。

短期間に複数他社で申し込みをしていると、個々の申込情報が次々に信用情報機関に登録されてしまうので、それを見た金融機関としても「貸付リスクが高い人」と判断して審査で落としてしまいます。

これはどの金融機関でも取る同じ行動なので、申し込みをすればするほど審査に落ち続けるという悪循環に陥ります。

申し込みのサイクルは適度に間隔を空けること。これもフリーターがカードローンの審査通過率を上げるためのテクニックのひとつです。

まとめ

フリーターがカードローンの審査に通るポイントやコツを中心に詳しく解説をしてきました。

繰り返しますが、フリーターがカードローン審査に通るには、まずバイト等で安定した収入を確保し、一定の勤続年数が必要です。

また、その間は個人の信用情報もきれいなままに保つこともポイントです。さらに審査に通りやすいカードローンを選ぶことも審査通過率を上げることにつながるでしょう。

この記事が、カードローンの審査を受けられるフリーターの方に役立つことを期待しています。

この記事の執筆者

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知って得するお金の情報サイト「知っ得!カードローン」の運営者です。キャッシング専門ライターとして活動を始めてから、今年で6年目になります。貸金業務取扱主任者資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP)、日商簿記検定2級に合格。生活困窮者や自己破産者を救いたい一心で記事を書いています。