J.Score(ジェイスコア)のAIスコアアップ方法とスコアが上がらない理由

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアアップ方法とスコアが上がらない理由

J.Score(ジェイスコア)は2017年9月、みずほ銀行とソフトバンクが共同出資して作り上げた新しい消費者金融業者です。

J.Score(ジェイスコア)では、日本初の試みとして、キャッシング審査にAI(人工知能)によるスコアリングを取り入れて審査を行っており、これをAIスコア・レンディングと呼んでいます。

もちろん他の消費者金融と同様、J.Score(ジェイスコア)でもAIスコア・レンディングで出たAIスコア(得点)が高いほど、より良い条件で借入ができる仕組みになっていますが、同時にJ.Score独自の審査基準があり、単に高いAIスコアが取れれば誰でも審査に通るというものでもありません。

しかもJ.Score(ジェイスコア)ではこのAIスコアで足切り点を設けており、診断で最初にこの足切り点を超えるAIスコアを出さないことには受付を含む次のステップに進むことができません。(※いますぐお申込みの場合はAIスコア診断と申し込みが同時にできます。)

この記事では、J.Score(ジェイスコア)のAIスコアが足切りラインまで届かない申込者はどこに原因があるのか、どうしたら基準点以上の得点を上げて次の審査に進めるのかなど、そのスコアアップ方法なども含めて詳しく解説します。

J.ScoreのAIスコア・レンディング
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J.Score(ジェイスコア)のスコアアップ方法

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアを上げれば上げるほど、大きい契約極度額、低い貸付利率で利用できるので、まずは可能な限りの方法を使ってスコアアップを目指さねばなりません。

筆者の考える具体的なJ.Score(ジェイスコア)のスコアアップの方法は以下の4つになります。

基本の18項目の回答でできるだけスコアアップを図る

筆者も実際にJ.Score(ジェイスコア)のAIスコア診断を体験してみて感じましたが、この診断ではじつに最初の基本18項目の質問の回答だけで、AIスコアのほぼ9割が決まってしまうという事実があります。

J.Score(ジェイスコア)の利用を考えている人は、まずこの事実だけはしっかり押さえておかねばなりません。

なぜかというと、いろいろなサイトでJ.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングについて、新しい点ばかりを強調して解説しているのですが、なぜか新しいポイントを押さえれば(あるいは充実させれば)AIスコアが上がるような解説ばかりが目につき過ぎるのです。

それはそれで間違いではないのですが、押さえておかねばならない大事な点は、スコアリングの判定方法が、従来の他社の方法であれ、AIによる診断方法であれ、まだスコアリングの多くは「従来からの属性の範囲内でいかにスコアを稼ぐか」という点だけは変わっていないということなのです。

それだけに前章で解説したように、J.Score(ジェイスコア)のAIスコア診断を受ける前には、年収をできるだけ上げておくとか、勤続年数を増やしておく、借入件数や借入残高を可能な限り減らしておくなどの対策はスコアアップにはとても有効です。

この基本部分での対策なしに、J.Score(ジェイスコア)のいくら新しい面だけ対策しても、あまり意味はないということだけは強調しておきます。

追加の質問をすべて回答してAIスコアをさらに上げる

基本の審査項目について対策をすることがスコアアップには重要という前提で、さらに追加の質問項目についてしっかり対処することもとても大事です。

そのためには、いくら質問項目が多く回答することを面倒臭く感じても、追加の質問にすべて答えることで得点の上乗せが図れるので、粘り強く最後までしっかり回答してもらいたいと思います。

そうすることで、あくまでAIスコア診断の獲得点数の10%以内ですが、確実にスコアアップに貢献することは間違いないと思います。

そこで以下では、その追加質問カテゴリーの中から、さらに詳しく、「性格」カテゴリーと「情報連携(Link)」カテゴリーの回答の注意点について解説します。

質問カテゴリー「性格」は内容に注意を払って回答する

カテゴリー「性格」では、AIが聴いてくる質問内容について、単に条件反射的に答えるのでなく、よく考えながら回答することをおススメします。

なぜかというと、「性格」での質問項目をいくつかチェックしてみると、その回答によってはAIに「この人はお金の管理がずさんで貸付リスクが高い」と判断されてしまい、AIスコアが下がる可能性あるからです。

「性格」での質問のいくつかを取り上げると、例えば「借り入れに対する意識」「クレジットカードの支払方法」「現金の引き出し頻度」などがあります。

  • 借り入れに対する意識
  • クレジットカードの支払方法
  • 現金の引き出し頻度

いずれも本人のお金に関する意識をチェックする意図が入っており、回答次第でAIスコアが下がる可能性があります。

もちろん同じカテゴリー内でも、「毎月のローン返済額」「クレジットカードの契約枚数」のような具体的質問は嘘をついて回答すると、あとでJ.Score(ジェイスコア)に信用照会をされたときにデータと突合されてバレてしまう可能性があります。

これでは逆効果にもなりかねませんので、あくまで質問内容に沿って、しっかり選り分けて回答するようにしてください。

みずほ銀行・ソフトバンク・ワイモバイル・ヤフーとの情報連携はスコアアップの近道

これはまさにJ.Score(ジェイスコア)オリジナルのスコアアップの方法ですが、みずほ銀行の口座契約や、ソフトバンク(SoftBank)携帯・スマホ等の利用がある人は、ぜひ情報連携して、確実にスコアアップにつながるようにしてください。

情報連携では口座残高や取引履歴、個人情報などの各種サービスの利用データを組み合わせてAI(人工知能)が分析し、与信審査の基準となるAIスコアに算出します。

また、J.Score(ジェイスコア)では、Yahoo!JAPANとの情報連携でも金利が引き下げられます。

Yahoo!JAPAN(ヤフージャパン)との情報連携で金利引下げとなるのは、以下のいずれかを満たす場合です(金利引下げのタイミングはそれぞれの場合で異なります)。

  • 情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「Yahoo!ショッピング」の購買履歴がある
  • 情報連携に同意された日の前月末から過去1年以内に「ヤフオク!」の落札(支払)履歴がある
  • 情報連携に同意された日の前日時点で「Yahoo!プレミアム」会員である

ヤフーのIDがあってJ.Score(ジェイスコア)と情報連携できる人は、そのタイミングを見計らってAI診断を受けてみることをおススメします。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアアップの目的

J.Score(ジェイスコア)でスコアアップする目的は2つあります。

1つ目は審査の第一関門である足切りラインのAIスコアを超えること。

2つ目はできるだけ高いAIスコアを取ることでよりよいキャッシングの条件(契約極度額・貸付金利)を獲得することです。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアをアップするメリット

AIスコアが分かると、どんなメリットがあるかというと、まずはその個人がJ.Score(ジェイスコア)で借りられる契約極度額と貸付利率が事前にわかるようになっています。

ただし、あくまで本審査前に、「これぐらいの契約極度額が利用できて、貸付利率は年○%になる」という可能性の話です。

スコアアップによりさらなる貸付利率の引き下げや契約極度額アップが期待でき、J.Score(ジェイスコア)をより利用したくなるというインセンティブ(動機)になります。

これをもう少し詳しく説明します。

J.Score(ジェイスコア)のキャッシングでは、申込者から提供された個人情報を元に、AI(人工知能)がみずほ銀行、ソフトバンクより得たビッグテータに基づき独自の審査をおこない、1000点を上限とするAIスコアをはじき出し個々人の信用力を判定します。

これをJ.Score(ジェイスコア)ではAIスコア・レンディングと呼んでいます。

また、J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングでは、算出されたAIスコアに基づき、その個人の貸付利率及び契約極度額がパソコンやスマホの画面に表示される仕組みになっているので、個人はその事前情報を元に実際に申込みするかどうか判断できるようになっています。

他の消費者金融では、実際に申込みしてみないと、自分の貸付利率や契約極度額が分からない仕組みになっているので、J.Score(ジェイスコア)では、事前にこれらが分かるだけでも不安解消になり、これは申込みや審査に不安を感じている個人にはとても便利なサービスだと考えています。

AIスコアが600点以上必要な理由

ところでそのAIスコアの取り扱いについてですが、J.Score(ジェイスコア)では、その表示されたAIスコアが一定の基準点以下だと、そもそも申込みもできず審査も受けられないシステムになっています。

まずは以下のJ.Score(ジェイスコア)のAIスコア別、貸付利率・契約極度額の一覧表を見てください。

AIスコアによる貸付利率・契約極度額一覧表
AIスコア金利(年率)極度額(利用限度額)
600~1,0000.8%~15.0%10万円~1,000万円
400~599

*貸付利率(実質年率)0.8%については、みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo!JAPANとの情報連携を行った場合に限り適用いたします。

ご覧の通り、AIスコアに応じて対応する貸付利率や契約極度額が表示されていますが、599点以下のAIスコアでは貸付利率も契約極度額も表示されていませんよね。

これは、もしスコアリングの結果、その本人のAIスコアが600点未満で表示された場合、J.Score(ジェイスコア)では審査どころか申込みすらできないことを意味しています。(いますぐ申込みの場合はAIスコア診断とお申し込みが同時にできます。)

そのために、まずJ.Score(ジェイスコア)を利用するためには、このAIスコアで600点を超える得点を上げる必要があるのです。

すべてのプロセスはまずはここから始まることを申込者は理解しなければなりません。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングの流れ

J.Score(ジェイスコア)のスコアアップ方法がわかったところで、次にAIスコア・レンディングの流れを把握しておきましょう。

AIスコアを出す方法には主に3つの手順があり、それをおこなう順番に言うと「1.デモスコア体験(簡易診断)」「2.基本質問項目の回答」「3.追加質問項目」の回答となります。

  1. デモスコア体験(簡易診断)
  2. 基本質問18項目の回答
  3. 追加の質問項目

以下でAIスコア算出の各項目に沿って詳しく解説します。

デモスコア体験(簡易診断)を実施

J.Score(ジェイスコア)では、まず本格的にAI審査(AIスコア診断)を受ける前にデモスコア体験という簡易的な診断を受けることができます。

いわばAIスコアを初めて利用される人向けのデモンストレーション体験です。

デモスコア体験(簡易診断)では、年齢、勤続年数、年収、雇用形態、趣味の5つの属性を入力してシミュレーションすることで、自分のAIスコアを確認することができます。

1.あなたの年齢

  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
  • 60代
  • 70代以上

2.あなたの勤続年数

  • 5年未満
  • 5年以上~10年未満
  • 10年以上~15年未満
  • 15年以上~20年未満
  • 20年以上~25年未満
  • 25年以上~30年未満
  • 30年以上
  • 対象外

3.あなたの年収

  • 200万円未満
  • 200万円以上~400万円未満
  • 400万円以上~600万円未満
  • 600万円以上~800万円未満
  • 800万円以上~1000万円未満
  • 1000万円以上~1500万円未満
  • 1500万円以上~2000万円未満
  • 2000万円以上

4.あなたの雇用形態

  • 正社員
  • 契約社員
  • 派遣社員
  • パート・アルバイト
  • 自営業
  • 無職
  • 年金受給者
  • 学生

5.あなたの趣味(ひとつ)

  • アウトドア球技(野球・テニス・ゴルフなど)
  • インドア球技(バスケ・バレー・卓球など)
  • 釣り(フィッシング)
  • 武道(剣道・柔道・空手・弓道など)
  • 陸上競技(ジョギングなど)
  • アウトドア(キャンプ・登山など)
  • その他スポーツ
  • スポーツ観戦
  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • 楽器演奏
  • 旅行・観光
  • ペット
  • 料理
  • パチンコ・スロット
  • 競馬・競輪・競艇
  • ゲーム
  • 趣味なし

ただし、これはあくまでお試し診断に過ぎず、筆者の体験からもやってみてあまり意味を感じなかったので、どうしても試したい人を除いて時間の惜しい人は直接次の手続きのメンバー登録(アカウント作成)に移られたらいいと思います。

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アカウント作成後は基本18項目の質問に回答する

この段階からは本格的なAI診断のプロセスに入ります。

まずはAI診断する人は、J.Score(ジェイスコア)のアカウント作成(メンバー登録)が必要になるので、メールアドレスとパスワードを準備してください。(※無料)

そしてアカウント作成が終わると、AIが質問してきた順番に対話形式(ラインの会話のようなイメージ)で、基本18項目の質問にどんどん答えていくことになります。

この基本18項目の質問に対する回答が終わった時点で、AIスコアを出すことができるので、まずは自分のAIスコアがどのようになったか、その結果を確認してみてください。

また、その段階でAIスコアが600点を超えていれば、余裕を持ってJ.Score(ジェイスコア)が申込みできるようになっています。

ちなみにAIに質問される基本18項目は以下の項目となっています。

  1. 生年月日
  2. 性別
  3. 最終学歴
  4. 勤務形態
  5. 業種
  6. 職種
  7. 企業規模
  8. 入社時期
  9. 年収(前年度)
  10. 婚姻の有無
  11. 子どもの数
  12. 同居家族の有無
  13. 同居家族人数
  14. 郵便番号(最初の3桁)
  15. 住宅タイプ(持家・賃貸)
  16. 居住年数
  17. 借入件数(住宅ローン・教育ローン・自動車ローンを除く)
  18. 借入れ金額

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追加の質問項目に回答する

AIスコア・レンディングでは、さらにここから追加の質問があり、基本の質問項目を含めてトータルで160を超える質問が用意されています。

どこまで答えるかは本人次第ですが、できれば折角J.Score(ジェイスコア)の利用を検討されているのですから、時間の許す限り、すべての質問に回答してAIスコアを確認してもらいたいと思います。

すべての質問を回答するのに早い人なら25分~30分、遅くても40分程度で完了します。

質問カテゴリーは6つに分類されており、それぞれ以下のようになっています。

  • 生活
  • ウォレット
  • ファイナンス
  • 性格
  • プロフィール
  • 情報連携(Link)

カテゴリー別に幅広い質問が用意されており、また、人によって少し質問が変わるように設計されています。

入力した情報が詳しいほどAIスコアが高く反映される仕組みになっているので、可能な限りそれを意識して入力するようにしましょう。

すべての回答が完了したら、いよいよAIスコア診断による結果が確認できて、自分の適用利率や契約極度額がわかります。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアが上がらない人の特徴

ここでAIスコア診断によるAIスコアの得点が600点に達しない人の特徴や原因について考えてみましょう。

多くは以下の6つの要因のどれかに問題があり、結果として600点以下のAIスコアしか取れないものと考えています。

なぜなら、これらの項目がAIスコアへの貢献度がとても高いからです。

  • 前年度の年収
  • 雇用形態
  • 勤続年数
  • 既婚or未婚
  • 居住形態
  • 他社の借入件数・借入額

前年度の年収が低い

前年度の年収が低いとさまざまな点で低く評価されます。例えば年収が低いのでそもそも借金に対する返済能力が乏しいと判断されます。

さらにその年収が低いだけでなく収入の入り方が継続性、安定性に欠けていると判断されるとさらにAIスコア評価が下がります。

雇用形態の評価が低い

一般的に雇用形態は、雇用の安定性が高い人のほうが低い人よりも高く評価されます。

例えば申込者がパート・アルバイトや契約・派遣社員だった場合、正社員より低く評価されますし、これはその安定性が景気に左右されやすい自営業者の場合も同じで、正社員に比べてAIスコア評価が低いです。

勤続年数が少ない

現在働いている職場での勤続年数が少ないと、どうしてもJ.Score(ジェイスコア)では低く評価します。

特に働き始めて3~6ヵ月以内だと最も評価が低く、やはり評価を受けるには同じ勤務先で最低1年以上、できれば3年以上の勤続年数がほしいところです。

したがって転職間際で勤続年数が不足している人は、勤続年数が一定期間経ってからJ.Score(ジェイスコア)に申込みされる方が、AIスコアで良い評価を受けるためにもいいのではないかと考えています。

独身である

AIスコア・レンディングという最新の審査方式なのに、まだ評価基準に婚姻の有無を問うのかという疑問を感じる人もいるとは思います。

確かに筆者もこれだけ結婚しない人が増えているにもかかわらず、この項目を評価項目に残していることに疑問を感じている一人です。

しかし、AIスコア診断の基礎となるビッグデータの提供者の1社はみずほ銀行です。いくらJ.Score(ジェイスコア)が最新の審査方式を採っていても、審査の中にみずほ銀行の審査ノウハウのDNAを引き継いでいるのは明らかで、そのため「婚姻による安定性」という評価項目が依然として盛り込まれているのです。

そのため、申込時点で独身の人は「個人として安定性に欠ける」と診断されて評価が落とされます。

賃貸に住んでいる

個人が申込時点で持ち家か、賃貸に住んでいるかの違いも大きな評価項目です。

持ち家なら、仮に返済途上でトラブルが発生しても、本人も持ち家がある以上は簡単に逃げることもできないので、貸金業者としても連絡が付きやすいし返済交渉もしやすいです。

一方で賃貸の場合は、本人が自由に動ける以上、返済トラブルを起こして突然いなくなってしまえば、金融業者としても後を追いかけることは困難になります。

そういう意味では、申込時点において賃貸住まいの人はどうしてもAIスコアが低くならざるを得ません。

他社借入件数や借入金額が多すぎる

申込時点で他社において、すでに借入件数・借入金額が過剰だった場合、どうしてもAIスコアが伸びません。

この項目がどのようにAIスコアに反映されるかは、評価基準が公開されていないので分かりかねますが、J.Score(ジェイスコア)も消費者金融業者であり、総量規制を受けていることから最低限これだけのことは分かります。

  • AI診断時点で他行の総借入額が年収の3分の1近くに達していた場合、確実にAIスコアは低くなる
  • AI診断時点で他社のカードローン件数(除く住宅ローン、教育ローン、自動車ローン)がすでに3~4社あればAIスコアが下がる

以上、J.Score(ジェイスコア)のAIスコア診断によるAIスコアの得点が600点いかない人の特徴や原因について整理してみました。

しかし、これらの項目をよく見ると、どれもすべてAIに質問される最初の基本18項目の中に盛り込まれているものとほぼ一致していることがよくわかります。

それだけにまずは、基本18の質問項目の回答でどれだけしっかりAIスコアを稼げるかが、このAIスコア・レンディングのポイントだということが分かってきます。

そこで次の章では、そのAIスコアをどのようにすればスコアアップできるか、具体的にその方法について解説します。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアが上がらない理由・下がる原因

この章では、J.Score(ジェイスコア)のAIスコアが上がらない理由、下がる原因を考えてみました。さらにAIスコアが上がらないときの対策法まで合わせてご提案します。

嘘の申告はAIに見破られてAIスコアが下がる

AIスコア診断の回答において嘘の内容を申告・入力することは厳禁です。

そのような行為は百害あって一利ありませんし、あとでJ.Score(ジェイスコア)に嘘がバレると、本人の信用がなくなるので何もいいことはありません。

もちろんAI診断で嘘の回答をしても見破られない可能性はあります。しかし、AIはAIなりに回答内容を総合的に判定しているので、もし入力されたその情報全体に整合性がなければ、嘘と判断してAIスコアをかなり落としてしまうかもしれません。

いずれにしてもJ.Score(ジェイスコア)では嘘の申告・入力が良くないことは明らかです。

信用を高めないとAIスコアは上がらない

AI診断はそれ自体、何度でも繰り返し受けることができます。

なぜならAI診断を受けるだけではJ.Score(ジェイスコア)では正式な申し込みでないので、何度診断を受けても、本人の個人情報が信用情報機関に登録されることもなく安心だからです。

しかし、一度AIスコア診断を受けてAIスコアを確認した後、何も信用力を上げる努力をしなければ、そのあと何度診断を受けても結果は変わりません。いやむしろケースによってはAIスコアが悪くなる(下がる)場合もあります。

もしAIスコアの結果を継続的に上げていきたいのなら、例えば生活改善を行ってタバコや飲酒の習慣を止めるとか、勉強して社会的に評価されている資格を取るとか、J.Score(ジェイスコア)にアピールできる努力を重ねていくべきと思います。そうすれば、それらの結果は次のAI診断で確実にスコアアップに結び付きます。

定期的にスコアヒストリーを確認&回答を更新

J.Score(ジェイスコア)のAI診断では、個人の属性にプラスの変化があったら都度AIスコア診断を受けて、AIスコアに継続的に反映させていく努力を続けるようにしてください。

そのためにも定期的にAIスコア診断を受けて自分のスコアヒストリーを確認、また、そのAIスコアに基づく回答もあわせてチェックしたほうが良いでしょう。

J.Score(ジェイスコア)では、自分のスコアヒストリーを1ヵ月、3ヵ月サイクルで時系列的にチェックできるようになっています。

そのため、属性がプラスになるよう努力を続けていれば、仮に当初AIスコアが600点未満でも、いずれAIスコアが600点を超えて、J.Score(ジェイスコア)が利用できる日もやってくるでしょう。

途中であきらめたら終わりです。そこで過去のすべての努力は無駄になります。あきらめずにスコアアップの努力を続けていきましょう。

AIスコアが600点ギリギリ(600~630前後)での正式申込み

最初のAIスコアの結果が、正式申込み可能な600点ギリギリだった場合、多くの人がJ.Score(ジェイスコア)に申込みすべきかどうか、迷うのではないでしょうか

AIスコアそのものが足切りラインギリギリなので、本審査で落ちる可能性もありますし、審査通過してもAIスコアに基づく契約極度額や融資利率が本人の納得いくものでないかもしれません。

そこで筆者がこのようなAIスコアの診断結果を受けた人のために、そのあとどうすべきかの判断に2つの視点からアドバイスします。

AIスコア600点で審査に通った場合

仮にそのAIスコアでJ.Score(ジェイスコア)の審査に通った場合のメリットは、ともかくJ.Scoreが利用できるようになったことです。

その時点での契約極度額や適用利率は本人の満足いくものでないかもしれません。しかし、一度契約が済むと以後は正式なJ.Score(ジェイスコア)ユーザーなので、あとは地道に借入と返済実績を積み重ねていけばやがてその利用実績を元にJ.Scoreから増額案内が来る可能性があります。

引き続き信用を積み上げてスコアアップすれば、より大きな契約極度額、低金利のメリットも受けられるようになります。

そのような考え方ができる人は、AIスコアがギリギリでも迷わずJ.Score(ジェイスコア)の正式申込みをおこないましょう。

AIスコア600点で通過したが本審査で落ちた場合

仮にそのギリギリのAIスコアで申込み、運悪く審査に落ちてしまった場合を考えてみましょう。

AIスコアが基準をパスしているにもかかわらず審査に落ちたということは、それ以外の点で何か審査に落ちる原因があったということです。

したがって、AIスコア診断によるAIスコアを少し上げてからJ.Score(ジェイスコア)に再び申し込みしても、前回審査に落ちたその原因が取り除かれていない限りはまた、審査に落ちる可能性が高いですし、何より信用情報機関で「審査落ちした」という記録が保存されてしまいます。

それだけに、落ちる原因が少しでも思い当たる人はAIスコアそのものも当落線上ギリギリにあるので、無理して申し込みしてまで自分の信用情報を傷つけない方がいいと思います。

その場合は、審査に落ちる要因を見つけて改善またはなくす努力をするか、信用力を高めてさらにスコアアップを図るようにして、申込みのタイミングを先に延ばすようにしましょう。

まとめ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコアを上げる方法についてさまざまな視点から解説してきました。

AIスコアを上げれば上げるほど契約極度額や貸付利率で利用メリットが大きくなるJ.Score(ジェイスコア)だけに、新規契約者だけではなく既存のJ.Score利用者もスコアアップに励みたいものですね。

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングは新しい審査手法だけに、これからもビッグデータの蓄積とともにさらに進化していくものと考えています。また、それにあわせてスコアアップのための新しい方法も開発されてくることでしょう。

J.Score(ジェイスコア)の利用者はその新しい方法もうまく取り入れてスコアアップを図り、さらに利用メリットを拡大させたいものですね。

J.ScoreのAIスコア・レンディング

監修:知っ得!カードローン編集部