じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査の流れと審査基準

じぶん銀行

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査に通ってお金を借りたいけれど、審査に落ちないか心配…。できれば申し込み前にこの不安を解消したいですよね。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査って厳しいのでしょうか?また審査の流れや審査基準とは?

じぶん銀行は2008年6月、通信会社大手KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資で設立したインターネット専業銀行です。

まだお堅いイメージが残る銀行業界で「じぶん銀行」とはかなりユニークな名前ですが、これは「携帯電話の中にある自分の銀行」「マイバンク」をイメージしたそうな。

そんな遊び心満点なじぶん銀行のカードローン「じぶんローン」を、できれば1枚持ってぜひ利用したいものですよね。

しかし、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」には所定の審査があります。

金融機関によってカードローンの審査基準は異なりますが、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査を通過できるのはどんな人なのでしょうか?

今回はじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査について、審査の流れや審査基準を中心に詳しく解説します。

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じぶん銀行カードローンの審査の流れと審査基準

KDDIといえばスマホやケータイで利用している携帯ブランドauが思い浮かびます。

auはNTTドコモ、ソフトバンクとともに3大キャリアのひとつですが、若者中心に多くのauユーザーがいます。

一方じぶん銀行はKDDIが設立母体のひとつなので、当然auユーザーとの関わりが深いです。

もちろんNTTドコモ、ソフトバンクユーザーでも、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」は申込みできて利用できます。

しかし、じぶん銀行はauユーザーを意識して作られたネット銀行であることは間違いありません。

そのため仮に今ドコモやソフトバンクユーザーであっても、将来auユーザーとして取り込むことも可能であり、受け皿として専用のネット銀行を持っておくことは戦略的にも合っています。

それではその銀行の金融商品のひとつ、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査はどのように行われるのでしょうか?

まずは、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の申込みから審査の流れまで詳しくみていくことにしましょう。

じぶん銀行カードローンの審査の流れ

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査の流れは以下の通りです。

  1. 申込み~審査開始
    ※来店不要で24時間ネットで申込み可
    ※公式サイトから「新規申込み」をクリック、申込みフォームに本人情報を入力
    ※必要書類の提出も申込み後にネットでOK(希望限度額が50万円を超える場合、本人確認書類に加えて、収入を証明できる書類も必要)
  2. 審査終了~審査結果の通知
    ※審査結果はEメールまたは電話で連絡あり(スマホ等に受信制限を設定している場合、Eメールが受け取れない可能性があるので事前に設定変更しておくこと)
  3. 契約
    ※契約内容はネットで確認できる(電話でも確認可)
  4. 借入れ
    ※じぶん銀行カードローンの借入れ方法は2タイプ
    1.申込者本人名義の金融機関口座にじぶん銀行が振込入金(事前に電話で銀行に依頼すること)
    2.提携ATMでローンカードを使って借入れ(利用手数料は無料)
    ※ローンカードは契約手続き完了後、1週間程度で自宅に郵送される

じぶん銀行カードローンの審査基準

他の銀行や消費者金融同様、ネット銀行であるじぶん銀行のカードローン「じぶんローン」にも独自の審査基準があります。

この章では、そのじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査基準について詳しく解説します。

そこで審査基準を確認する前に、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の申込み条件について確認しておきましょう。なぜなら申し込み条件がその銀行カードローンの審査基準と強く関係しているからです。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の申込み条件は以下のようになっています。

  • ご契約時の年齢が満20歳以上70歳未満のお客さま
  • 安定継続した収入のあるお客さま(自営、パート、アルバイトを含みます)
  • 保証会社であるアコム(株)の保証を受けられるお客さま
    ※外国籍のお客さまは永住許可を受けている場合に対象となります

引用:商品詳細|カードローン(じぶんローン)|じぶん銀行

これらの申込み条件を踏まえて、以下じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査基準について説明します。

スコアリング

スコアリングは申込者から提供された個人情報に基づき、各属性(年齢、収入、勤務先等)をじぶん銀行の審査基準に基づきスコア化、その合計点が決められた足切り点を超えた人全員をスコアリング合格者とする審査方式です。

一般的にはスコアリングはカードローンの仮審査段階で行われます。

ただし、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査の流れを見ても、他社のように仮審査・本審査に明確にプロセスが分かれていません。

そのため断言はしませんが、申込者がじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の申込みフォームに個人情報を入力した時点で、すぐに自動的にスコアリングが実施されるものと考えています。

またスコアリングで申込者の各属性にどのように評価配点するかは金融機関の企業秘密です。

ただしカードローン審査で重要な属性は「安定継続した収入がある」ことなので、「収入」がスコアリングの大きなポイントであることも事実です。

一方じぶん銀行カードローン「じぶんローン」ではパート・アルバイト・自営業のような職業でも申込みできるので、必ずしも収入の高さだけが必要なわけではありません。

カードローン審査で大切なことは、「返済と収入のバランス」であり、仮に申込者の収入が低くても、利用限度額を下げることで収入のデメリットをカバーできます。

いずれにしても、スコアリング通過がじぶん銀行カードローン「じぶんローン」を利用するための第一関門となります。

信用情報

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査基準の2番目は信用情報審査です。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の信用情報審査では、じぶん銀行(保証会社アコム)が加盟している信用情報機関に申込者の信用情報を問い合わせして問題がないか確認します。

※じぶん銀行(保証会社アコム)が信用情報を問合せする情報機関は、JICC(日本信用情報機構)、CIC、全国銀行個人信用情報センターの3つです。

カードローンの審査において申込者の現在の返済能力をチェックすることがとても重要です。

しかしそれ以上に大事なことは、本人が過去にどのようにローンやクレジットカード等を活用してきたか、その利用履歴を知ることだと思います。

なぜなら仮に今がよくても、過去に信用を落とすような金融事故を起こしていたら、じぶん銀行が貸してもまた同じトラブルに巻き込まれる恐れがあるからです。

いったんトラブルに巻き込まれたら、銀行がその対応に費やす時間、労力やコストは半端でないので、できれば入り口で食い止めたいと考えるのも当然ですよね。

じぶん銀行(保証会社アコム)が信用情報機関に問い合わす内容は以下のような項目です。

  • 異動情報(金融事故情報)の有無…61日以上の長期延滞、債務整理、代位弁済、強制解約等
  • 現在の利用状況…返済遅延を繰り返し起こしていないか
  • 他社債務の現状…過大な借入債務はないか
  • 申込み状況…短期間に集中して信用商品の申込みを行っていないか

このうち特に登録があってはいけない項目が異動情報で、これは「ブラック情報」として登録があるだけで即審査落ちする情報です。

その他の項目については、その程度や発生回数によって銀行判断で対応に差があります。

在籍確認

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査基準の3番目は在籍確認です。

在籍確認はカードローン審査では必須の審査項目で基本的に外すことができません。

具体的には銀行(実務的には保証会社)が申込者の勤務先に電話をかけて、本当に本人が在籍して働いているかどうかを確認します。

また在籍を確認することで、収入の発生先を確認する目的もあります。

在籍確認について注目すべきポイントは2つ。

  1. 審査では在籍確認で勤務先に電話がある。また申込み内容の確認のため、自宅または勤務先に電話がある場合あり
  2. 銀行から電話がある時間帯は平日9:00~20:00(土日祝日9:00~17:00)の間

この内容は、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の公式サイトから引用しているので、確実に在籍確認が行われることが分かります。

また在籍確認では、勤務先(含む本人の自宅)に電話がかかるので、もし申込みフォームの勤務先や自宅の電話が間違って入力していたら、いくら銀行が電話をかけてもつながらないということが起こります。

これでは在籍確認できないので、最悪の場合、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で審査落ちしてしまいますよね。

このようなトラブルを防ぐためにも、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」専用の申込みフォームに個人情報を入力するときはくれぐれも正確な入力を心掛けて下さい。

あわせて、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」では在籍確認の電話は保証会社の審査担当者の個人名でかけてきます。

ただし希望すれば銀行名でかけてくれるので、もし職場が一般からの電話になかなか応じてくれない不安等があるのなら、公信力のある銀行名でかけてもらうことでその不安を突破できる可能性があります。

じぶん銀行と保証会社アコムの審査

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の保証会社は大手消費者のアコムです。

じぶん銀行と保証会社アコム、それぞれの審査項目を満たして無事に通過することが、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で4番目の審査基準となります。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で、実際に審査業務を行うのは銀行自身でなく保証会社のアコムです。

アコムはじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査業務と保証業務を兼ねており、また大手消費者金融としても独自に多くの取引顧客と審査ノウハウを有していることから、多くの銀行からも保証依頼を受けています。

そのためもちろん、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査でもアコムの審査ノウハウを活用しますが、あくまで審査基準は銀行基準でありアコム基準ではありません。

当然カードローンの審査基準も高くなっています。

したがって、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査で、消費者金融アコムと同じ対応を期待しても無理があります。

申込者はこの違いを踏まえた上で、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査を受けねばなりません。

一方じぶん銀行でも独自の審査があります。

それは申込者が反社会的集団に属していないか、またはその関係者ではないかを信用調査することです。

具体的にはじぶん銀行が預金保険機構経由、警察庁のデータベースにアクセスして確認します。

確認には2日~2週間ほど掛かるので、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」を含め、現在どの銀行カードローンでも即日融資の対応ができなくなっています。

じぶん銀行カードローンの審査時間

それでは、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査時間はどのようになっているのでしょうか?

以下が、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査が行われる時間帯です。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査時間
審査稼働日 審査時間
平日 9:00~20:00
土・日・祝日 9:00~17:00

保証会社のアコムが実際の審査しているため、土日祝日でもじぶん銀行カードローン「じぶんローン」は審査が行われています。

※なお審査中に合わせて行われる在籍確認等の電話も、原則同じ審査時間帯内でかけられます。

じぶん銀行カードローン審査に落ちる要因

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査に落ちるには何らかの要因があります。

しかし審査落ちしてその理由を銀行に問い質しても、企業秘密を盾に回答を拒まれるのがオチなので、自分でその原因を探すしか方法はありません。

ただカードローンは定型商品なので審査に落ちる理由やその原因はある程度推測できます。

そこでこの章では、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査に落ちる原因や理由について具体的に6つ取り上げ、あわせて審査落ちを防ぐための対策も提案します。

評価が低い属性がある(スコアが低い)

属性審査(スコアリング)のスコアが基準点に到達しなければ、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」は審査落ちします。

またその要因として、極端に評価が低い属性が他のスコアの足を引っ張ったか、いくつか低評価の属性が組み合わさった結果、合計スコアが合格点まで到達しなかったケースが考えられます。

いずれにしても次の審査を通るためには低評価を受けた属性を強化することが一番の対策です。

また低評価の多くは「安定継続した収入」がない・不足していたか、「勤務先」「勤務年数」の評価が低かったか、のどちらかに原因があることが多いです。

収入に関しては、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」では自営業・パート・アルバイトでも申込みできるので、こちらは「返済と収入のバランス」を考えた限度額を申込めばカバーできます。

一方で勤務先や勤務年数に関しては、消費者金融より銀行の方が審査基準を高くしているので、少しでも同じ勤務先での勤務実績を長く積むほか、属性評価を上げる方法はありません。

このようにして少しずつ地道に自分の各属性の評価を上げていけば、いずれじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の基準点に達して属性審査は通過できることになります。

個人信用情報に問題あり

信用情報機関の個人信用情報に問題のある内容が登録されていた場合、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で審査落ちの可能性があります。

どの情報をじぶん銀行が問題視するかは、すでに解説した「審査基準・信用情報」の中で解説済みなのでここでは割愛しますが、大事な点は、いくらスコアリングの結果が良くても、信用情報に問題あれば審査に通らないという点です。

つまり、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査項目の中でも信用情報はとりわけ重要な審査項目ということなのです。

さらに信用情報の中には、「携帯端末代金の分割返済金」「奨学金の約定返済金」など、マイナーな項目も登録されており、銀行関連情報で特に問題がなくても、このような項目で返済遅延等があればカードローン審査が通らない場合もあります。

それだけに「信用情報に特に問題ない」ことが、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査を通るための大前提ですし、もちろん審査中に返済等で問題を起こさないことはいうまでもありません。

他社債務が過大と判断された

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査で他社債務が過大と判断された場合、審査落ちの可能性があります。

他社債務には捉え方として2つの側面があり、それは他社借入件数と他社借入残高です。

他社債務が過大という判断は金融機関によって差があり、また基準も一切公表されていないので、「じぶん銀行ではどれくらいを過大と判断するか」自分なりの目安を立てて審査に臨まねばなりません。

一般的には以下が借入可能な目安となります。

  • 他社借入件数は2~3社以内
  • 他社借入残高は本人年収の3分の1以内

あとは、申込者本人の年収の高さ、勤務先の安定度、雇用形態等を総合判定して、どれぐらいまで借入が可能か、金融機関が判断します。

ただしそれは金融機関次第なので、申込者本人が独自にできる対策としては以下のようなものがあります。

  • 未利用枠のカードローンがあれば解約しておく
  • 利用額の少ないカードローンはできるだけひとつにまとめる
  • 他社借入残高は余裕資金がある時に返済してできるだけ残高を減らしておく

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」申込み前に、以上を実行しておくことをおすすめします。

在籍確認が取れない

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査において、在籍確認が審査の最終段階までに取れない場合、審査落ちの可能性が極めて高いです。

もちろん申込者が勤務先や自宅の電話番号を間違って登録し、銀行が在籍確認できなかった場合、ケアレスミスとして取り扱い、修正後改めて在籍確認の電話対応してくれる場合はあります。

しかしそれ以外の理由で銀行が最終まで在籍確認が取れず、また申込者も銀行に協力的でなかった場合は、銀行も「やむなし」と判断し審査で落とします。

在籍確認の勤務先への電話は、申込者の好き嫌いに関係なくカードローン審査の必須事項です。

申込者自身、在籍確認にあたってはじぶん銀行へ十分な情報提供を行い、また職場に根回ししておくなど、スムーズに在籍確認が終わるよう環境作りに努力して下さい。

じぶん銀行または保証会社の取引でトラブルを起こしていた

じぶん銀行または保証会社アコムの過去取引で金融トラブルを起こしていたら、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で審査落ちします。

auユーザーがじぶん銀行の取引でトラブルを起こすケースはまれでしょうが、アコムとの直接取引だとキャッシングの利用者も多いだけに、過去にトラブルを起こしたケースもあるでしょう。

仮に上記2社以外の取引で申込者が金融トラブルを起こしていても、信用情報機関でそれが情報として登録されている期間は限られています。

なぜなら信用情報機関においては、それぞれ情報種類ごとに保存期間が決められているので、異動情報(ブラック情報)でも登録から5~10年で削除され消えてしまいます。

しかし当該金融機関で起こした金融トラブルは、一定期間後に再び同じ人物から申込みされるのを防ぐため、その情報を社内で永久保存しています。

そのためじぶん銀行、アコムの両社で金融事故を起こした場合、いくら申込者が同社で申込みを繰り返しても何度でも審査落ちすることになるでしょう。

またアコムは他の多くの銀行カードローンの保証会社も引き受けているので、もし他の銀行でトラブルを起こしていたら、その情報がアコムに伝わっている可能性もあります。

申込者にそのような過去の記憶があれば、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」だけでなく、やはりアコムが保証会社をしている銀行カードローンの申込みは避けた方がいいと思います。

複数他社への集中申込みが問題視された

じぶん銀行、アコムの信用情報機関への問合わせで、申込者が複数他社へ短期間に集中申込みしていることが判明し、その姿勢が問題視された場合、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で審査落ちの可能性が極めて高くなります。

複数他社の集中申込みとは以下のようなケースです。

  • 1カ月間に集中して3社以上申込みしていた
  • 1~3カ月の間に、4社近くまとめて申込みしていた

どちらのケースも一般的な常識からいえばかなり異常な申込みであり、銀行に「貸出リスクの高い個人」と見なされる可能性が高いです。

ちなみになぜ他社の申込み状況がすぐ分かるかというと、申込みを受けた金融業者はその申込情報を遅滞なく加盟している信用情報機関に通知することが会員義務として定められているからです。

一方で申込み情報の信用情報機関における登録期間は6カ月です。

そのため申込み期間を6カ月以上空ければ、信用情報機関における以前の申込み情報はすでに消えているので、金融機関には「特に行動に問題のない個人」と判断してもらえます。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で借り入れを検討中の方は、ぜひ覚えておいて活用するようにして下さい。

じぶん銀行カードローンの審査を通るコツ

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査に落ちる原因・理由を説明しつつ、申込者が取れる対策も紹介してきました。

しかし、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査をうまく通るには、その他にも準備できる効果的なコツがいくつかあります。

ここではそのうち3つほど、誰でもできるじぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査対策を解説します。

じぶん銀行カードローン申込前にauユーザーになっておく

じぶん銀行がauユーザーを意識して作られたネット銀行であることはすでに説明しました。

その例はauユーザーなら、「au限定割」としてカードローンの金利が通常金利より最大年0.5%優遇されることで分かります。

※通常金利とは、誰でもコース・借り換えコースのいずれの条件を満たさない場合の金利。

そのため、申込前にauユーザーになっておけば、絶対とはいい切れないものの、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査で有利になる可能性が高いです。

じぶん銀行カードローンでは「au限定割」として、申込者がauユーザーの場合、じぶんローンの金利を通常金利から年0.1%~0.5%割引いてくれるルールがあります。

  • auユーザーなら誰でも年0.1%優遇
  • 借り換えコースの審査に通れば年0.5%優遇

参考じぶん銀行カードローンau限定割|じぶん銀行

現在NTTドコモやソフトバンクのユーザーでauユーザーへの変更を考えている人、まだauユーザーでない人は、今後じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査通過の可能性を高めるため、auユーザーとなった後で申込みを検討されるのもいいかと考えています。

au関連取引で絶対返済遅延・滞納しない

じぶん銀行がauユーザーと強く関連があるのは前述の通りです。

しかし仮にauユーザーがau関連取引の返済で返済遅延を繰り返していたり、長期滞納したりしていたら、さすがにauユーザーでもそのメリットを活かせず、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」で審査落ちする可能性が高いです。

過去の返済履歴というのは、金融機関にとり本人の信用力を測る最高の判断材料なので、返済遅延等でそれが汚れていては、さすがにじぶん銀行も本人に貸すことをためらうことでしょう。

カードローンやクレジットカード等の返済はいうに及ばず、携帯端末代金の分割返済金、奨学金の約定返済金なども信用調査の対象項目です。

申込者は返済を安易に考えることなく、毎月の返済管理を徹底し信用の維持に努めて下さい。

申込みフォームは事実のみ申告!嘘はつかない

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」を申込みする際、申し込みフォームには事実のみを正確に入力し、絶対に嘘を書かないようにして下さい。

もちろん小さな嘘でもNGです。

申告で付く嘘にも色々なタイプがあります。

たとえば、

  • もらっている収入を水増しする
  • 勤務先をごまかす(現在無職なのに元の勤務先名を申告)
  • 勤務年数を実際より長く勤めているように申告
  • 所得証明書を偽造する(含む確定申告書の売上や所得の水増しなど)
  • 他社債務をごまかす(債務があるのに申告しない、実際より少なく申告)

などです。

しかし金融機関も審査のプロなので、時間を掛けてきちんと申告内容については裏取りしてきます。

必要に合わせて本人に公的証明書を求める、業界平均と比較する、信用情報機関に問合わせする、社会保険証を出させて申告と矛盾がないかチェックする、質問で申告内容との違いを探るなど、さまざまな方法を駆使します。

もし嘘が見破られたらその時点でアウトです。

当然じぶん銀行カードローン「じぶんローン」でも審査落ちするし、他の利用中の信用商品まで制限を加えられてしまうかもしれません。

くれぐれも事実のみきちんと正直に申告するようにしましょう。

じぶん銀行カードローン借り換えコース審査の注意点

銀行カードローンでは、2017年上期の自主規制実施以降、メガバンク・大手地銀中心に「おまとめローン」「借り換えローン」の販売は自粛中です。

しかし今のところ、じぶん銀行に関しては、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」のコースの中で、金利を引き下げ対応(通常金利より0.5%割引)して「借り換えコース」を販売しています。

将来的にじぶん銀行がカードローン「借り換えコース」をどう取り扱うのか動向は未定ですが、現在は通常営業しているので、ここではじぶん銀行カードローンの「借り換えコース」審査を受ける時の注意点を解説します。

借り換えコースの申込み条件を満たしているか事前確認

じぶん銀行カードローンの借り換えコースを申込みして審査を受けるには、いくつか申込み条件を満たしておく必要があります。

その条件とは以下の通りです。

  • 申込時にau IDを登録し審査時点で有効状態であること
  • 登録したau IDに利用中のau携帯電話や固定通信サービスが設定されていること
  • コースとして借り換えを希望し、じぶん銀行の審査結果が利用限度額100万円以上となること
  • じぶん銀行からの借入金で他社の借入金を返済すること

※他社の借入金が100万円未満でも借り換えコースの対象となります。
※審査結果が限度額100万円未満となった場合、借り換えコースでなく、誰でもコースの金利が適用されます。
※審査結果によって、じぶん銀行から他社へ借入金を返済するのと同時に他社の借入契約を解約するよう指示される場合があります。またその場合、他社発行の解約証明書をじぶん銀行へ提出することが必要な場合があります。

消費者金融の借り換えローンとの違いを知ってから申込む

じぶん銀行カードローンの「借り換えコース」を利用する場合、消費者金融の借り換えローンとの違いを理解した上で申込みするようにして下さい。

じぶん銀行カードローンの「借り換えコース」はあくまで銀行カードローンの中の金融商品です。したがってローン全体をしばっている法律は銀行法です。

ただし銀行業界としては、「おまとめローン」「借り換えローン」の販売は自粛方向なので、借り換えローンを販売している銀行は、じぶん銀行も含めてかなり少数派になってきています。

一方で消費者金融は、貸金業法(総量規制)で貸出額が制限されており、通常貸付では申込者に対し本人年収の3分の1を超える貸付ができません。

しかし幸いなことに、「おまとめローン」「借り換えローン」に関しては、「顧客の一方的に有利となる貸付」として総量規制の例外項目に指定されており、「本人年収の3分の1ルール」を気にせず、業者判断で貸付できます。

ただしいったん「借り換えローン」が実行されると、その融資残高は「本人年収の3分の1ルール」の計算に入れられるため、以後消費者金融では追加の借入が受けられなくなるというデメリットも発生します。

じぶん銀行カードローン「借り換えコース」の場合は、もともと銀行法に基づき運営されているため、このような制約も受けず、「借り換えコース」実行後も、本人の返済能力が高ければじぶん銀行の判断で追加融資が可能です。

このように同じ借り換えローンも、銀行と消費者金融では関係法規やその取扱いで大きな違いがあります。

じぶん銀行カードローン「借り換えコース」を利用する場合、この違いを十分知って申込みを検討するようにして下さい。

じぶん銀行カードローンの増額審査

カードローンの審査は初回審査だけではありません。ローンの利用を開始して一定期間後に受けられる増額審査もあります。

ところで、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」は増額できるのでしょうか?

結論から先に述べれば可能です。

銀行の中には、カードローン利用実績をチェックして、その銀行が「増額申請を受ける資格あり」と認めた人しか増額申請を受付しない銀行もありますが、じぶん銀行はそこまで厳格でもありません。

本人に増額希望があり、じぶん銀行ローンセンター(0120-926-222)経由で申込みすれば、誰でも受付してくれて増額審査が受けられます。

ただしその場合、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の増額審査を有利に進めるためにも、増額希望予定者は以下のような条件作りに努めておいて下さい。

  • 増額申請の申込みは初回審査より最低6カ月空ける
  • その間に借入・返済の利用実績をできるだけ積んでおく
  • 信用情報を汚さずきれいなままに維持しておく(au関連も含む)

じぶん銀行カードローン審査|まとめ

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」の審査の流れと審査基準について詳しく解説してきました。

じぶん銀行カードローン「じぶんローン」はauユーザーを意識して作られたカードローンであることは何度も説明した通りです。

一方で、現在auユーザーでなくても、あるいはじぶん銀行に口座がなくても、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」は審査が受けられてカードローンが利用できる点も、間口が広いローンとして高く評価できます。

じぶん銀行はあくまでネット専業銀行として、ネットの世界でのみ存在する銀行ですが、その営業実態は普通銀行となんら変わるものではありません。

むしろネット銀行として、その特徴と効率性を活かし、特定顧客向けの利便性やサービスの高さなど、普通銀行以上のものもたくさんあります。

この記事で、じぶん銀行カードローン「じぶんローン」に興味を持ち、審査を通過できる方が一人でも多く現れることを期待しています。

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