みずほ銀行カードローン
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行が提供するキャッシング専用のローン商品です。金利年2.0~14.0%、利用限度額10~800万円の業界最高クラスのハイスペックが最大の魅力。
2017年7月3日にリニューアルをおこない、最低金利が年1.5%に引き下げられた今最も注目すべきカードローンです。
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方であれば来店不要のWeb完結申込みが可能です。口座をお持ちでない方は、インターネットでも普通預金口座とカードローンの同時申込みも可能です。
みずほ銀行カードローンのメリットやデメリット、返済や借入に関する情報を発信します。
特に「みずほ銀行に預金口座持っています!」という既存ユーザーの方はぜひ最後までお付き合いください。
※ご利用は計画的に。
みずほ銀行カードローン
株式会社みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下の完全子会社であり、同グループの中核銀行です。
日本の銀行はそれぞれ金融機関コードが付けられており、みずほ銀行の金融機関コードはなんと「0001」。
みずほ銀行は日本で最も古い歴史をもつ銀行であり、そのルーツは1873年に渋沢栄一が設立した日本で最初の銀行である第一国立銀行なのです。
現在は三菱UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶ日本3大メガバンクとして、日本の経済を支えている都市銀行です。
老舗の銀行ならではの安定感・安心感は消費者金融にはない強みです。
お金を借りるときには不安が付きものなので、安心感を重視して銀行カードローンを選んでいる方は多いです。
みずほ銀行カードローンの商品概要
2017年7月3日にみずほ銀行カードローンは「コンフォートプラン」「エグゼクティブプラン」の2プラン制が廃止され、金利体系が変更されました。
そのため、旧プランの表記があるサイトをご覧の際は、情報が古いものとなっている可能性があるのでご注意ください。
こちらは"最新の"みずほ銀行カードローンの商品スペックです。
資金の使い道 | 自由(事業性資金は不可) |
---|---|
申込条件 | (1)契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方 (2)安定かつ継続した収入の見込める方 (3)保証会社(株式会社オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方 ※外国人の方は永住許可を受けている方が対象 |
金利 | 年 2.0~14.0% ※カードローン契約時にみずほ銀行で住宅ローンをご利用いただいている方は、「みずほ銀行カードローン」の店頭表示の基準金利から金利を年0.5%引き下げます(引き下げ適用後の金利は年1.5~13.5%)。適用金利はご契約極度額に応じて異なります。 |
借入限度額 | 10~800万円 ※10万円、20万円、30万円、50万円、100万円~800万円(100万円単位(インターネットでの申し込みの場合は50万円単位)) |
審査時間 | 翌営業日以降 |
即日融資 | – |
無利息期間 | なし |
毎月返済額 | 1万円(利用残高10万円の場合) |
遅延損害金 | 年 19.9% |
返済方式 | 残高スライド方式 |
契約期間 | 1年ごとの審査のうえ自動更新 |
返済日 | 毎月10日 |
担保・保証人 | 不要 |
収入証明書 | 限度額50万円超にする際に収入証明書が必要 |
保証会社 | 株式会社オリエントコーポレーション |
入会費・年会費 | 無料 |
みずほ銀行カードローンは、資金使途が自由な個人向けの無担保ローンです。利用限度額の範囲内で繰り返し利用できます。
事業性資金以外であれば使い道は自由なので、交通事故や冠婚葬祭などの急な出費等にも便利にお使いいただけます。
利息は使った分だけ。年会費などの費用は一切かからないので「万一の備えとして」カードローンを1枚持っておくと心強いですよ。
みずほ銀行カードローンの借入金利は変動金利制のため、金融情勢等により都度見直されることがあります。
最新の借入金利については、店頭表示もしくはみずほ銀行公式ホームページをご覧ください。
※みずほ銀行カードローン最新情報⇒お急ぎの方はこちら
「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」の違い
みずほ銀行カードローンでは「キャッシュカード兼用型」または「カードローン専用型」を選択できます。
違いは以下の通りです。
■「キャッシュカード兼用型」
みずほ銀行の普通預金キャッシュカードにカードローンの機能を付加したもの。
審査通過後、いつものキャッシュカードがそのまま使えるので、すぐにカードローンを利用できます。
■「カードローン専用型」
契約手続き完了後、ローン専用カードが新規に発行されます。
専用ローンカードが届くのは、カードローンの契約手続き完了後、1~2週間程度。
それまで借入れができないので、急ぎの方にはおすすめしませんが、カードローンとキャッシュカードを使い分けたい派の方はこちら。
カードのタイプによって利用できる機能・サービスは異なります。
カードの種類 | スイングサービス | 自動貸越機能 | |
---|---|---|---|
自動融資サービス | 自動振替サービス | ||
キャッシュカード兼用型 | △ | 〇 | 〇 |
カードローン専用型 | △ | △ | × |
この表は左右にスクロールできます。
※△は希望により別途申し込みが可能です
みずほ銀行カードローンのメリット
みずほ銀行カードローンのメリットをご紹介します。
業界トップクラスの借入限度額
みずほ銀行カードローンの限度額は10万円~800万円です。
使いみち自由で、まとまった資金が必要な方をサポートします。
限度額800万円以上の高額融資に対応するカードローンは以下の通りです。
カードローン | 借入限度額(契約極度額) | |
---|---|---|
都市銀行 | みずほ銀行カードローン | 10~800万円 |
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 10~500万円 | |
三井住友銀行カードローン | 10~800万円 | |
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」 | 30~800万円 | |
ネット銀行 | 楽天銀行カードローン「スーパーローン」 | 10~800万円 |
住信SBIネット銀行MR.カードローン | 10~1,200万円 | |
オリックス銀行カードローン | 最高800万円 | |
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」 | 10~800万円 | |
ジャパンネット銀行ネットキャッシング | 10~1,000万円 | |
ソニー銀行カードローン | 10~800万円 | |
流通系銀行 | イオン銀行カードローン | 10~800万円 |
セブン銀行カードローン | 10~100万円 | |
消費者金融 | アイフル | 最大800万円 |
アコム | 1~800万円 | |
プロミス | 1~500万円 | |
SMBCモビット | 1~800万円 | |
レイクALSA | 1~500万円 | |
J.Score | 10~1,000万円 |
この表は左右にスクロールできます。
銀行ならではの低金利
みずほ銀行カードローンの金利は年2.0~14.0%です。
旧カードローンの金利は3.5~14.0%でしたが、下限金利は年1.5%も引き下げられています。
カードローン | 金利(年率) | |
---|---|---|
都市銀行 | みずほ銀行カードローン | 2.0~14.0% |
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 1.8~14.6% | |
三井住友銀行カードローン | 4.0~14.5% | |
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」 | 3.5~12.475% | |
ネット銀行 | 楽天銀行カードローン「スーパーローン」 | 1.9~14.5% |
住信SBIネット銀行MR.カードローン | 0.99~14.79% | |
オリックス銀行カードローン | 1.7~17.8% | |
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」 | 1.7~17.5% | |
ジャパンネット銀行ネットキャッシング | 2.5~18.0% | |
ソニー銀行カードローン | 2.5~13.8% | |
流通系銀行 | イオン銀行カードローン | 3.8~13.8% |
セブン銀行カードローン | 14.0~15.0% | |
消費者金融 | アイフル | 3.0~18.0% |
アコム | 3.0~18.0% | |
プロミス | 4.5~17.8% | |
SMBCモビット | 3.0~18.0% | |
レイクALSA | 4.5~18.0% | |
J.Score | 0.8~12.0% |
この表は左右にスクロールできます。
来店不要のWeb完結申込み
「Web完結申込み」なら24時間お申込み受け付け中です。忙しくて夜しか時間が取れない方や、すぐに利用されたい方にもおすすめです。
来店・郵送不要で契約手続きがすべてwebだけで完結。
みずほ銀行のキャッシュカードにカードローンの機能を付加した「キャッシュカード兼用型」なら、カードローン口座開設後、お手持ちのキャッシュカードですぐに利用できます。
他社からの借り換えにも利用が可能
高限度額・低金利なカードローンなので、他社カードローンの金利や毎月返済額を見直したい方にもおすすめです。
複数社のローンを1社に借り換え(乗り換え)する際には、平均金利を比較してください。
A社:金利18%
B社:金利15%
C社:金利12%
平均⇒15.0
上記の場合ですと、みずほ銀行カードローンは金利2.0~14.0%なので利息負担を減らすことが可能です。
また、借り換え(乗り換え)するときには、毎月の返済額も考慮しなくてはいけません。
A社:毎月の返済額4,000円
B社:毎月の返済額5,000円
C社:毎月の返済額6,000円
合計⇒15,000円
みずほ銀行カードローンの返済額は、残高1万円以上100万円以下の場合、毎月1万円になるので、借り換えした後の方が5,000円も返済負担が軽くなります。
資金に余裕ができたら任意返済(随時返済)をおこない、少しでも借入期間を短くすることが、利息の支払い総額を少なくするポイントです。
みずほ銀行カードローンの審査
みずほ銀行カードローンの審査ってどれくらい厳しいのでしょうか?
もちろん銀行カードローンなので消費者金融よりは審査はやや厳しめです。
一方で金利が低いので、審査を通って借りることができれば毎月の返済額も低くなり、利用者のメリットも大きくなります。
そうなればぜひ手に入れて活用したいものですね。
そのためにはまず、みずほ銀行カードローンの審査に通る必要があります。
ただ審査基準はどの銀行も公開していないので、申し込み条件や利用者の口コミなどから審査項目を推測して対策する必要がありますが、カードローンは定型化商品なので、その審査基準も多くは共通しています。
そこで、ここではその審査基準に沿って、みずほ銀行カードローンが借りられるのはどんな人か、また審査に通りやすくする方法にはどのようなものがあるか解説します。
まずはみずほ銀行の公式サイトから、カードローンの申し込み条件を審査に関する項目で3点抜き出してみたので確認しておきましょう。
- 契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方
- 安定かつ継続した収入が見込める方
- 保証会社(オリエントコーポレーション)の保証が受けられる方
以上の条件を踏まえて以下の章ではさらに詳しく説明します。
みずほ銀行カードローンが借りられるのはどんな人?
みずほ銀行カードローンが借りられるのは以下のような条件を満たすことができた人です。
勤務実績があり安定した収入が見込める
勤務実績は銀行カードローンなので、できれば勤務年数で1年以上、理想としては3年以上欲しいところです。
また、さらに勤務実績を背景に必ず継続かつ安定した収入があることが必要です。
みずほ銀行では雇用形態までは制限していないので、正社員以外にも非正規雇用者でも安定した収入さえあれば申し込みできますが、やはり年収ベースで200万円程度は確保しておきたいものです。※
※インターネットで申し込みした場合、みずほ銀行カードローンの限度額の申し込み単位は最低が50万円となっており、審査通過でこれを満たすためには200万円程度の年収が欲しい。
■みずほ銀行カードローンに申し込みできる人
- 会社員(公務員なども含む)
- 契約社員
- 派遣社員
- 会社経営者
- 個人事業主…など
保証会社オリエントコーポレーション(オリコ)の保証が受けられる
みずほ銀行カードローンでは、株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)が保証会社としてついており、また審査業務も兼ねているので、必ずオリコから保証を受けられることが利用の条件になっています。
オリコは信販会社なので、会社自体多くの信用商品を販売しており、また多くの銀行の保証業務も兼ねています。
いわば審査のプロですが、その審査の難易度は消費者金融以上、銀行以下と考えています。
したがってオリコの求める審査基準さえ満たすことができれば、審査を通るのもそれほど難しいものではありません。
※オリコは全国550以上の金融機関と提携しており、保証提携で業界トップクラスの取引先数を誇っています。
クレジット事業で培った豊富な審査・保証ノウハウで高い評価を得ている保証会社です。
※みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行とオリコの両社で審査をおこなっています。
みずほ銀行に口座があり、住宅ローンを含む色々な取引実績がある
みずほ銀行カードローンの審査では、みずほ銀行で取引口座があり、また住宅ローン含む各種の取引実績がある人は、かなりの確率で審査に通り、カードローンを借りやすくなっています。
銀行カードローンでは、多くの銀行で自行の口座開設をカードローンの発行条件としており、それだけ審査でも総合的な取引実績を重視しています。
そこに住宅ローンや給与振込口座指定、預金取引などの各種取引が加われば、審査ではさらに有利になるでしょう。
そのほか、たとえば住宅ローン利用があれば、カードローン金利が適用金利よりさらに0.5%引き下げられる優遇があります。(含むみずほ銀行経由で借りたフラット35)
このように、みずほ銀行で取引があれば、カードローンの審査でも有利になることは明らかになっています。
信用情報の審査で何も問題がなかった
みずほ銀行カードローンの審査では、みずほ銀行および保証会社のオリコが所定の信用情報機関に申込者の個人情報を問い合わせ、本人の信用情報をチェックします。
その問い合わせで申込者の信用情報に大きなキズがなく、きれいであればカードローンの審査に通る可能性が高いです。
ただし各種の登録情報の中でも、異動情報と公式に呼ばれている金融事故情報(長期延滞、債務整理など)が登録されていた場合は、他の審査項目がいかに良くても即日審査落ちの原因となります。
確実に在籍確認が取れる
在籍確認とは、オリコが申込者の勤務先に電話をかけて、本人が勤務先で在籍し働いていることを確認する審査手続きです。
情報審査とともにみずほ銀行カードローンの審査では最も重要な審査項目なので、在籍確認を取れたらカードローンは借りられます。
勤務先に電話をかけられることでカードローンの申し込みを勤務先に知られることを嫌う申込者もいますが、みずほ銀行の場合、銀行には珍しく銀行名でなく担当者の個人名で電話をかけてくれるのでバレる可能性は極めて低いです。
担当者によって質問内容は異なりますが、在籍している事実が確認できれば在籍確認は完了です。
同僚:「ただいま席を外しております」
担当者:「分かりました。ありがとうございます」
勤務事実を確認するだけなので、この電話は時間にしておよそ約30秒程度で終わることがほとんどです。
みずほ銀行カードローンの審査を通りやすくする方法
みずほ銀行カードローンの審査に通りやすくするために、以下の4つの方法にトライされることをおすすめします。
事前にみずほ銀行で口座を作り、取引実績を作っておく
みずほ銀行ではカードローンの申し込みには必ず自行口座を開設することが必須条件になっていますが、できればカードローン申込前に、早めに口座開設して利用実績を作っておくことをおすすめします。
そうすれば利用実績を背景に審査に通りやすくなることが期待できます。
もちろんカードローン申し込みと口座開設を同時に行うこともできますが、口座開設に時間がかかる分、審査までさらに時間が必要なのでデメリットも多いです。
さらに事前に口座があれば、ネットを利用したWeb完結申込みだと、手持ちのキャッシュカードにそのままカードローンの機能を付けるだけなので手続きもすごくカンタンで便利です。
限度額を低くして申し込みする
限度額を低くして申し込みすれば、みずほ銀行の貸出リスクも下がるので、審査に通しやすくなります。
具体的には以下のような方法があります。
10万円で申し込みしてまずはカードローンを手に入れる
もしカードローンを作ればそれが実績になるので、利用枠の不足分はあとで増額申請すれば対応できます。
所得証明書類の提出不要の限度額以内で申し込みしてみる
みずほ銀行では限度額50万円超にする際に収入証明書(所得を証明する書類)が必要です。
したがって限度額50万円以内で、かつできるだけ低くして申し込みすれば、審査も通りやすくなり、さらに審査書類も少なくて審査時間を短くできるメリットもあります。
年収の3分の1以内の限度額を目途に申し込みする
最近の銀行カードローンでは、審査も消費者金融の総量規制の方針に沿って審査されるケースが多いです。
そのため年収の3分の1以内を目途に限度額を抑えて申し込みすれば、審査に通りやすくなります。
申し込みで嘘は申告しない、かかってきた電話には必ず出る
カードローンの申し込みでウソは申告しない、かかってきた電話には必ず出る、これが審査を通りやすくする基本姿勢です。
申し込みが自己申告であることをいいことに、分からないだろうと年収や勤務年数などでウソを申告すると、信用調査で簡単にウソがバレてしまいます。
これではせっかく審査に通るものでも通らなくなってしまいます。
申し込みでは正直に事実をそのまま申告して堂々と審査を受けてください。
またみずほ銀行の公式サイトには「オリコより申込内容の確認電話がかかってくる場合があります。電話に出ないとそれを理由に申込みを取り下げる場合があります」としっかりと書かれています。
審査中にかかってきた電話にはすぐに出る、電話に出られなかったら必ず折り返して電話して確認する、これが審査中の基本姿勢です。必ず守ってくださいね。
短期間に他社のカードローンと同時申込みをしない
みずほ銀行に申し込みする時には、他社と同時申込みしない、これも審査に通りやすくするコツです。
カードローン各社は短期間に他社と同時申込みされることを嫌う傾向が強く、その理由はこのような申し込みをする人はお金にまったく余裕がない方とみなすからです。
他社での同時申し込みが信用調査で分かったら、みずほ銀行でもそれを理由に審査で落とす可能性が高まります。
JICC、CICなど各信用情報機関での申し込み情報は登録から6ヶ月間過ぎれば削除されるルールになっています。※
みずほ銀行の申し込みも最低6ヶ月間、開けてから申し込みすればこのダメージを少なくすることができます。
※ただしみずほ銀行カードローンの指定信用情報機関である全国銀行個人信用情報センターでの申し込み情報の保存期間は1年なので注意のこと。
みずほ銀行カードローンの審査時間
みずほ銀行カードローンの審査時間は申込方法によって異なります。
申込方法 | 審査結果の回答時間(目安) |
---|---|
インターネット(パソコン・スマホ) | 翌営業日以降 |
店頭窓口 | 原則翌営業日(申込時間帯が午後だと、2営業日以降になる場合もある) |
郵送 | 申込書到着後、翌営業日(目安) |
電話 | 申込受付後、2~3営業日後(目安) |
この表は左右にスクロールできます。
急ぎたい方は、インターネットまたは店頭窓口で申込した方が審査結果は早いです。
※お急ぎの方はこちら⇒みずほ銀行カードローン公式サイト
みずほ銀行カードローンの金利と限度額
みずほ銀行カードローンの金利は借入限度額に応じて設定されます。
利用限度額 | 基準金利 | 引き下げ適用後の金利(*4) |
---|---|---|
10万円以上100万円未満 | 年14.0% | 年13.5% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% | 年11.5% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% | 年8.5% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% | 年6.5% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% | 年5.5% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% | 年4.5% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% | 年4.0% |
800万円 | 年2.0% | 年1.5% |
この表は左右にスクロールできます。
(*4)住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローン基準金利から金利を年0.5%引き下げます。
みずほ銀行カードローンの借り入れ
みずほ銀行カードローンの借り入れ方法です。
- みずほ銀行ATM/提携ATM
- みずほダイレクト(インターネットバンキング)
ATMからみずほ銀行カードローンの借入れをする際には、「キャッシュカード兼用型」「カードローン専用型」で利用できるATMの種類が異なります。
ATMの種類 | キャッシュカード兼用型 | カードローン専用型 |
---|---|---|
みずほ銀行ATM | 〇 | 〇 |
E-net | 〇 | 〇 |
ローソン銀行ATM | 〇 | 〇 |
セブン銀行ATM | 〇 | 〇 |
提携金融機関ATM | × | 〇 |
ゆうちょ銀行ATM | × | 〇 |
この表は左右にスクロールできます。
※E-netはファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ等
ATMの利用時間は以下の通りです。
ATMの種類 | 月曜日 | 火曜日~金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|---|---|
みずほ銀行ATM | 7時~24時 | 終日 | 0時~22時 | 8時~21時 |
コンビニATM(*5) | 終日 | 終日 | 0時~22時(*6) | 8時~24時 |
この表は左右にスクロールできます。
(*5)E-net、ローソン銀行、セブン銀行
(*6)第1・第4土曜日の3時~5時までは利用できません
みずほマイレージクラブに入会している方は、ATM利用手数料110円、時間外手数料110円、早朝・深夜の時間外手数料220円が月4回まで無料です。
みずほダイレクト(インターネットバンキング)をご利用の方は、パソコン・スマホ・携帯電話・固定電話から借入(振込融資)・返済が可能です。
カードローンの借入は平日0時~15時まで。時間外の受付分は翌営業日扱いとなります。
自動貸越機能
自動貸越機能は、「キャッシュカード兼用型」を選択した場合のみ利用できる機能です。
キャッシュカードを使って普通預金口座から現金を引き出す際に口座残高が不足する場合、カードローンの利用限度額の範囲内で自動的に不足分についてカードローン口座から貸越(借り入れ)をおこない、引き出しができるようにする機能です。
例えば、みずほ銀行の口座から10万円の現金を引き出しする際に、預金残高が8万円しかなかった場合でも、カードローン口座から自動的に不足分の2万円が借り入れできるサービスです。
スイングサービス(自動融資サービス・自動振替サービス)
「スイングサービス」とは、「自動融資サービス」と「自動振替サービス」をセットで利用できるものです。
■自動融資サービス
公共料金の自動支払いやクレジットカードの決済などで、みずほ銀行の普通預金口座の残高が不足する場合に、カードローンの利用限度額の範囲内で不足分を自動的に融資(バックアップ)してくれるサービス。
万一の延滞リスクを防いでくれるので安心です。
■自動振替サービス
カードローン口座へのカードによる入金時に、入金後の残高がプラスとなる場合に、プラス残高分をみずほ銀行の返済用普通預金口座に自動的に入金してくれるサービス。
返済により残高がプラスになった分について、みずほ銀行の普通預金口座に貯金されるという仕組みです。
みずほ銀行カードローンの返済
みずほ銀行カードローンの返済方法です。
- 約定返済:自動引落(口座振替)
- 任意返済:みずほ銀行ATM/提携ATM
毎月の約定返済は、普通預金口座(返済用口座)からの自動引落しとなります。
毎月10日に、前月の10日現在の利用残高を元に算出した金額が、カードローンの返済用普通預金口座から自動で引き落しされます。
返済の開始日は、当月の約定返済日に借入残高がある場合、その翌月の約定返済日から返済が始まります。
7月10日借入残高あり⇒初回返済日8月10日
7月11日に初回借入れ⇒初回返済日9月10日
また、都合に合わせてATMやみずほダイレクトにて任意返済(随時返済)も可能です。任意返済は毎月の返済(約定返済)以外に、臨時に追加返済したい場合に利用できます。
- お金に余裕ができた
- 借入元本を早く減らしたい
- 返済期間を縮めたい
任意返済(随時返済)で利用できるATMは以下の通りです。
ATMの種類 | キャッシュカード兼用型 | カードローン専用型 |
---|---|---|
みずほ銀行ATM | 〇 | 〇 |
E-net | 〇 | 〇 |
ローソン銀行ATM | 〇 | 〇 |
セブン銀行ATM | 〇 | 〇 |
提携金融機関ATM | × | × |
ゆうちょ銀行ATM | × | 〇 |
この表は左右にスクロールできます。
※E-netはファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ等
次にATMの利用時間です。
ATMの種類 | 月曜日 | 火曜日~金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|---|---|
みずほ銀行ATM | 8時45分~18時 | 8時45分~18時 | 9時~17時 | 9時~17時 |
コンビニATM(*7) | 8時45分~18時 | 8時45分~18時 | 9時~17時 | 9時~17時 |
この表は左右にスクロールできます。
(*7)E-net、ローソン銀行、セブン銀行
任意返済をおこなった場合も、毎月10日にみずほ銀行の返済用普通預金口座から借入残高に応じた金額が別途、自動引き落としされます。
利息を含めた貸越残高を一括返済(全額返済)されたい場合には、みずほ銀行の店頭窓口にお申し付けください。
みずほ銀行カードローンの返済額
みずほ銀行カードローンの返済方式は「残高スライド方式」です。
残高スライド方式は、利用残高に応じて返済額が変動(スライド)します。
前月10日の利用残高 | 返済額(*8) | 返済額(*9) |
---|---|---|
1万円未満 | 前月10日現在の利用残高 | |
1万円以上50万円以下 | 1万円 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2万円 | |
100万円超150万円以下 | 2万円 | 3万円 |
150万円超200万円以下 | 4万円 | |
200万円超250万円以下 | 3万円 | 5万円 |
250万円超300万円以下 | 6万円 | |
300万円超350万円以下 | 4万円 | 7万円 |
350万円超400万円以下 | 8万円 | |
400万円超450万円以下 | 5万円 | 9万円 |
450万円超500万円以下 | 10万円 | |
500万円超550万円以下 | 6万円 | 11万円 |
550万円超600万円以下 | 12万円 | |
600万円超650万円以下 | 7万円 | 13万円 |
650万円超700万円以下 | 14万円 | |
700万円超750万円以下 | 8万円 | 15万円 |
750万円超800万円以下 | 16万円 | |
800万円超 | 9万円 | 17万円 |
この表は左右にスクロールできます。
(*8)2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更をおこない、かつ利用限度額が200万円以上の場合
(*9)限度額200万円未満の場合
みずほ銀行カードローンの必要書類
みずほ銀行カードローンの審査申し込みに必要な書類は以下の通りです。
■本人確認書類(いずれか1通のコピー)
- 運転免許証(*10)
- 運転経歴証明書(*10)
- パスポート(写真およびご住所のページ)
- 各種健康保険証(被保険者および被扶養者のページ)
- 印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)
- 住民票(発行後3ヶ月以内のもの)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード(*10)(*11)
- 特別永住証明書(*10)(*11)
(*10)変更事項がある場合、両面のコピーが必要です
(*11)外国人登録証明書は一定期間、在留カード、特別永住者証明書とみなされます
希望の借入限度額が50万円を超える場合には、収入を証明できる書類のコピー1通が必要となります。
■収入証明書
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書または課税証明書
- 納税証明書(その1・その2)
個人事業主や会社経営者の方は、源泉徴収票以外をご用意ください。
みずほ銀行カードローンの申し込み
みずほ銀行カードローンの申込方法です。
- Web完結申込(キャッシュカード兼用型のみ)
- インターネット(パソコン・スマートフォン)
- 電話
- 店頭窓口
みずほ銀行公式ホームページでも推奨されているように、申込方法で一番早いのは「インターネット」もしくは「店頭窓口」です。
銀行の店頭窓口の営業時間は平日15時までですが、インターネットなら24時間お申し込み受け付け中ですよ。
Web完結申込みの流れ
インターネットからの審査申し込みの流れをご紹介します。
■みずほ銀行の普通預金口座をお持ちの方「Web完結申込み」
- 公式サイトにアクセス
- 口座の有無に応じて申し込みボタンを選択
- 申し込みフォームに必要事項を入力⇒送信
- 審査
- 審査結果の回答(メール)
- 「必要書類登録用URL」が届く(*12)⇒手続き&送信
- カードローン口座開設完了の連絡(メール)
- お手持ちのキャッシュカードですぐ借入可能
- 「契約内容確認書」の送付
(*12)収入証明の登録用URLです(限度額50万円超の場合)
申込み内容(住所など)と銀行届出の内容が相違する場合には、別途郵送などによる書類の手続きが必要となる場合があるので、入力の際には間違いがないようにしっかりとチェックしましょう。
普通預金口座と同時申込みの流れ
次に、みずほ銀行カードローンと普通預金口座の同時申込みの流れです。
ちなみに、運転免許証をお持ちのみ同時申込みが可能です。
■みずほ銀行の普通預金口座をお持ちでない方「普通預金口座同時申込み」
- 公式サイトにアクセス
- 口座の有無に応じて申し込みボタンを選択
- 申し込みフォームに必要事項を入力⇒送信
- 審査
- 審査結果の回答(メール)
- 「必要書類登録用URL」が届く(*13)⇒手続き&送信
- 通帳等を送付
- 通帳等の受け取りを確認後、カードローン口座の開設とキャッシュカードの送付
- カードローン口座開設完了の連絡(メール)
- お手持ちのキャッシュカードですぐ借入可能
- 「契約内容確認書」の送付
(*13)収入証明の登録用URLです(限度額50万円超の場合)
銀行窓口やスマホアプリからでも別途、申し込みができますが、公式サイトから同時申込みした方が利用開始まで早いです。
- Webで同時申込みする⇒利用開始まで2週間程度
- Webで同時申込みを希望しない⇒利用開始まで3~4週間
同時申込みしない場合、口座開設までの時間は以下の通りです。
申込方法 | 口座開設の目安時間 |
---|---|
銀行窓口 | 当日中(最短30分前後) |
スマートフォンアプリ | 約1週間前後 |
Web(パソコン・スマートフォン) | 約2週間前後 |
この表は左右にスクロールできます。
銀行窓口で口座開設したほうが早そうに感じますが、カードローン契約の際に郵送手続きが増えてしまうので、総合的に考えると遅くなる場合があります。
インターネット経由で口座開設の同時申込みをすれば、審査に通らなかった場合は、口座開設もキャンセルされるので安心してください。
自宅への郵送物は何が届く?
みずほ銀行カードローンの申し込みでは、郵送物がいくつか自宅に送付されるのでご紹介します。
- キャッシュカード兼用型:契約内容確認書
- カードローンカード専用型:専用ローンカード(1~2週間程度)
- 契約時の利用限度額が申し込み時と異なる場合:契約内容確認書
口座開設の同時申込みをおこなうと、「通帳」と「キャッシュカード」が本人限定受取郵便にて送付されます。
また、みずほダイレクトの申し込みがまだお済でない方は、申込み完了後に「みずほダイレクトご利用カード」が送付されます。