SMBCモビットの審査の流れと審査基準

SMBCモビットの審査の流れと審査基準

SMBCグループのSMBCモビットは、大手の消費者金融として広く利用者に浸透している貸金業者です。

また、SMBCモビットは業界に先んじて2012年10月にWEB完結サービス開始(業界初)、2017年5月セブン銀行とのスマホATM取引開始(業界初)など、常に革新的な風を消費者金融業界に送り込んできた会社でもあります。

この記事では、SMBCモビットの審査の流れと審査基準について解説します。

さらに、SMBCモビットの審査に通らない人の特徴や、審査に落ちないための対策法などを詳しく説明します。

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SMBCモビットの審査の流れ

カードローンは発行元が銀行であれ、消費者金融であれ、申し込みには必ず審査があります。これはSMBCモビットでも同様です。

SMBCモビットの審査を突破して、ぜひとも希望のカードローンを手に入れたいところですが、すべての人が審査に通るわけではありません。

申し込みした中で一定数は審査に落ちてしまいますし、審査に落ちたとしてもSMBCモビットは審査に通らなかった理由を教えてもくれません。

しかし、教えてくれないと不平不満を言うだけで何も対策しなければ、何度SMBCモビットに申込みしても、あるいは他社に申込みしても、また、審査に落ちるだけで同じことを繰り返すだけです。

そこで、なぜSMBCモビットの審査に落ちたのか、審査に通らないのか、その理由を冷静になって考えてみることにしましょう。そうすればSMBCモビットの審査に通るヒントが見えてくるかもしれません。

どのカードローンの発行会社でも審査には流れがあります。まずはその流れをしっかり理解しておかないと、その過程で本来犯さないで済むミスも起こすかもしれません。

そこで最初にSMBCモビットの審査の流れについてきちんと理解しておきましょう。

SMBCモビットの仮審査と本審査の流れ

申し込みをおこなう前に、SMBCモビットでは独自の「10秒簡易審査」があります。申し込みに必要な個人情報を入力すると、10秒で簡易審査結果表示させることができます。

※ただし、ローン申込機からの申込みでは「10秒簡易審査」は利用できませんので注意してください。
※申込みには郵送も使えますが、手続きに時間がかかるので、今回は全体の説明から省いています。

SMBCモビットの「10秒簡易審査」とは、通常よりも少ない項目の入力のみで融資が可能かどうかをすぐ判定してくれる審査方式のことです。

10秒で簡易審査結果表示|SMBCモビット

ただ10秒簡易審査と銘打っていても、SMBCモビットの審査が他の消費者金融の簡易審査・仮審査等と大きく異なっている点が2つあります。

まず、入力項目の内容が「個人名・生年月日・本人連絡先、税込み年収・勤務先種類等」と極めて具体性に富んだものであること。

次に、入力後の個人情報がそのままSMBCモビットの指定する信用情報機関に登録されることを承諾しなければならないことです。

これはつまり、10秒簡易審査の入力と同時に、信用情報機関に「申込者の個人情報が即日登録されること」になるので、他社でいえば正式に申し込んだのと同じ効果を生むことになるだけに、その点をきちんと理解したうえでSMBCモビットの10秒簡易審査を受けなければなりません。

逆に言えば、SMBCモビットでは、他社の当てにならない仮審査より、最初からしっかりポイントを押さえた審査をしてくれるということになります。

SMBCモビットの「10秒簡易審査」が終り、その結果がよかった場合、次のプロセスとして、そのまま申し込み・仮審査へと進むことができます。

SMBCモビットの10秒簡易審査で結果が前向きに示された場合、次のプロセスとして仮審査へ進むことができます。

SMBCモビットの仮審査と本審査の流れは以下の通りです。

  1. SMBCモビット公式サイトで申し込み
  2. 仮審査が開始
  3. スコアリング・個人信用情報の照会
  4. 仮審査結果の回答
  5. 本審査が開始
  6. 本人確認書類チェックおよび在籍確認
  7. 本審査結果の回答
  8. 契約完了

これがSMBCモビットの仮審査と本審査の一連の流れです。

SMBCモビットの審査基準

SMBCモビットの審査基準とはどのようなものでしょうか?

カードローンに限らず融資には審査基準というモノサシが必要となります。SMBCモビットの審査基準として、大きくは以下の3つの要素から成り立っていると筆者は考えています。

  • 属性スコアリング審査
  • 個人信用情報
  • 在籍確認

そこで各項目についてさらに詳しく解説します。

SMBCモビットの審査基準①属性に基づくスコアリング審査

SMBCモビットの仮審査では各人の属性に基づくスコアリングをおこないます。

属性とは、個人に関する各種情報のことで、具体的には年齢や年収、勤務先名や勤続年数、自営業の場合は営業年数、自宅の有無、他社での借入件数・残高などをいいます。

SMBCモビットの審査では、申込者から申告してもったそれらの属性をコンピュータでスコアリング(点数化)し、業者が決めた基準以上のスコアが取れた人をスコアリングの通過者とします。

スコアリングで基礎となるデータは、その貸金業者が過去の取引で得た膨大な個人データであり、特にSMBCモビットのような大手消費者金融は個人に対する与信ノウハウと共に大きな審査手段となっています。

SMBCモビットの審査基準②個人信用情報に関する審査

SMBCモビットでスコアリングと共に大きな審査の要となっているのが個人信用情報です。

基本的にカードローンは無担保無保証の信用取引であり、裸与信といわれているように担保いらずで相手の信用力を測ってから融資をおこなう形式です。

それだけに、まずはスコアリングで現在の本人の信用力を測りますが、同時に過去に遡り本人の信用状態はどうだったかをメインに調査するのが信用情報の審査です。

具体的にはSMBCモビットが加盟している指定信用情報機関に信用照会をおこない、申込者に過去に金融事故がなかったか確認します。

金融事故とは、過去の各種返済での滞納や破産等の債務整理、代位弁済、強制解約等の事実を指します。

もちろんこれらのネガティブな情報は過去に大きな信用失墜をしたことを意味するので、金融事故の情報が見つかるとSMBCモビットとしても審査で落とす判断をします。また、これはいくらSMBCモビットでのスコアリング結果が良くても関係ありません。

さらに信用照会では、現在の信用状況もチェック対象です。過去に滞納などの62日または3ヵ月以上の長期延滞がない場合でも、現在各種返済で約定返済日に何度も遅れて返済している事実(遅延)があればそれも回数によって審査に影響して落ちることもあります。また、あわせてローンの申し込み状態もチェックの対象です。

SMBCモビットの審査基準③勤務先への在籍確認

SMBCモビットの審査プロセスで審査結果に大きな影響を与えるものが在籍確認です。

在籍確認とは、貸金業者が申込者の勤務先など(自営者の場合は自宅・事務所)に電話をかけて、本人がその勤務先に在籍して働いているかどうかを確認する手続きのことをいいます。

もちろん在籍確認が取れないとSMBCモビットもカードローンを発行してはくれないですし、一定期間内に済ますことができなければ審査に落ちる可能性もあります。

SMBCモビットが在籍確認で本人が働いている事実を確認するのは、ローンの返済財源である収入元を確認するのと同じことなので、貸金業者にとってはとても重要な手続きなのです。

SMBCモビットの審査時間

SMBCモビットの審査時間は他社のカードローンと比べて早いのでしょうか?

SMBCモビットの審査時間は公式サイトを確認すると「最短30分で完了」とあります。

SMBCモビットの審査が早いのは、申込者の人物パターン(信用リスク)などの蓄積データを活用したスコアリングシステムによるものです。このスコアリングシステムはプロミスが開発し消費者金融業界のスタンダードシステムとして欧米の企業からも高い評価を得ています。

SMBCモビットはプロミスが保有するスコアリングシステムを共有しているので、審査結果の回答が早いのです。

SMBCモビットの審査スピードは他の大手消費者金融と比べても遜色ありませんが、公式サイトには同時にこのような表記もされています。

【※申し込みの曜日や時間帯によっては翌日以降の取り扱いとなる場合もあります。】

融資条件がきちんと整った環境下ではSMBCモビットも最短30分で審査もできますが、カードローンの審査は申込者によって対応も異なるので時間がかかることもあり、必ずしも「最短30分で完了」とはならないというわけです。

どちらかといえばSMBCモビットは他社よりもやや慎重に審査する傾向があります。言い方を変えれば、借金苦とならないようにより丁寧に審査をしてくれていると理解しておくべきでしょう。

SMBCモビットの審査時間を比較
消費者金融審査時間融資スピード
SMBCモビット10秒簡易審査最短即日
アイフル最短30分最短1時間
アコム最短30分最短1時間
プロミス最短30分最短1時間
レイクALSA最短15秒Webで最短60分融資も可能
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
当日中にお振込が可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
J.Score仮審査最短30秒最短即日

※申し込みの曜日や時間帯によっては、翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

SMBCモビットの10秒簡易審査とは?

あらためてSMBCモビットの10秒簡易審査について解説します。

10秒簡易審査とは、通常の審査項目より少ない項目を入力することで融資が可能かどうかをすぐに判定してくれる審査方法のことです。また、すべての申し込みが完了すると画面に10秒で簡易審査結果表示されることからSMBCモビットではこう呼んでいます。

ただ入力項目が少ないといっても、その主たる項目は、個人名、生年月日、本人連絡先、税込み年収、勤務先種類などの具体性に富んでいるので、他社カードローンの簡易審査と比べても審査結果についてはかなり信頼できるものと考えています。

ただし、10秒簡易審査が簡易といっても、他社の仮審査とはまったく異なる点が1点あります。それは10秒簡易審査の入力と同時にその情報がSMBCモビット指定の個人信用情報機関に送られて登録されることです。他社カードローンの仮審査ではこのようなことはまったくありません。

SMBCモビットで10秒簡易審査することは、他社カードローンでは正式に審査を受けたことと同じに扱われるので、仮に審査結果が悪かったとしても、審査落ちの事実は信用情報機関に登録されて一定期間残ることになります。

簡易審査を受けたあとに「知らなかった」と後悔しても遅いので、10秒簡易審査のメリット・デメリットを十分に理解したうえでSMBCモビットに申し込んでください。

SMBCモビット審査の受付時間
曜日審査受付時間
平日9:00〜21:00
土・日・祝日9:00〜21:00

※申し込みの曜日や時間帯によっては、翌日以降の取り扱いとなる場合があります。

SMBCモビットの審査に通らない人の特徴

SMBCモビットの審査の流れや審査基準が理解できたところで、いよいよ本記事の核心部分に入っていきましょう。

そもそもSMBCモビットに申し込んでも一定の割合の人は審査で落ちてしまいます。それには単独あるいは複数の落ちる原因や理由があると考えています。

そこで筆者としてもできる限りの落ちる原因や理由について考えてみました。

属性に問題がある

本人の属性に何かしらの問題があれば、スコアリングの得点が下がることでSMBCモビットの審査基準を満たせなくなる可能性があります。

月1回の安定した収入がない

カードローン発行会社によっては明確に年収に最低基準額を設けている先もありますが、多くは「継続して安定した収入を確保していること」を条件に上げています。

SMBCモビットの場合も同様で、収入金額の大小より、まず本人に定期的に月1回の安定した収入があるかどうかが重要で、逆に収入の入ってくるのが不定期、かつ収入金額に変動があるような職業や立場の人はどうしても審査に落ちやすくなります。

SMBCモビットの申込条件を満たしていない

SMBCモビットの公式サイトには申込条件が記載されていますが、このような条件さえ確認せずに申し込むような人もいます。

笑い話のようですが、実際どの貸金業者の申込みでもこのような人が一定数いるのです。

挙句の果てに、条件をろくに確認せず申込書にそのまま本人の実態を入力するので簡単に審査に落ちてしまいます。

勤続年数が短い

勤続年数が極端に短いとSMBCモビットの審査には通りづらいです。

正規雇用か非正規雇用かにもよりますが、できれば1年以上の勤続年数をキープしてから申込したいものです。

設立して間もない自営業者や無職に近いフリーランスなども同じような扱いで、勤続年数が判定不能なため審査に落ちやすくなっています。

また、身分は正社員でも就職内定者はまだ勤務もしていないので、その段階で申し込みすると審査に落ちます。

すでに他社借入件数が3~4社以上ある

貸金業者によって判断基準は異なりますが、他社借入件数が3~4社以上あると多重債務者と判断されて審査に落ちやすくなります。

使っていない借入枠だけのカードローンも審査のときには1件としてカウントされますので、できればSMBCモビットの申込前には解約しておきたいものです。

年間の返済比率が他のローンを含め5割超

年間の総返済額に対する年収の比率である返済割合が4割を超えると、SMBCモビットの審査を通過することが厳しくなります。

それでも希望限度額を減らすとか、他の方法で本人の信用をカバーできる条件でもあればまだ審査に通ることはあります。

しかし、さすがに返済比率(返済負担率)が5割を超えると、実質的に年収だけでは借金を支払いきれなくなることが明らかなのでSMBCモビットの審査に落ちてしまいます。

年間返済比率(返済負担率)は以下の式を使って計算ができます。
「年間返済比率=年間返済額÷年収(税込み年収)×100」

年収は会社員であれば社会保険料や所得税などを差し引く前の「税込み年収」です。

年間返済額は車のローンや住宅ローンの他、クレジットカードのリボ払いや携帯電話の端末代金(通話料ではない)を分割払いしているならそれも含めてください。

在籍確認がとれない

SMBCモビットの担当者が、在籍確認のため申込者の勤務先に電話をかけても、誰も電話に出ないとか、出たとしても本人の在籍を確認できなければ審査に落ちます。

確認できない原因はいろいろありますが、申込者がSMBCモビットの担当者に在籍確認に必要な情報を十分に与えてなかった結果、誰も電話に出られないときばかり担当者が電話をかけてしまうケースもあります。

また、本人が休職中にもかかわらず、いかにも在籍して働いているかのように申告していた場合も在籍確認できないのでSMBCモビットの審査で落ちることとなります。

総量規制のルールに抵触するケース

総量規制のルールに抵触するとSMBCモビットの審査に通ることができません。

他社借入を含め年収の3分の1を超えてしまう

総量規制を受けている貸金業者は本人年収の3分の1を超えてお金を貸すことはできません。SMBCモビットも総量規制を受けている貸金業者なのでそのルールを守る必要があります。

もし今回の申し込み分が他社の借り入れとあわせて本人年収の3分の1を超えるようなら、SMBCモビットも審査を通すことはできませんし、あるいは調整することで貸出総額が3分の1以内に収まるようなら、SMBCモビットの方から融資限度額を減らしてくる可能性もあります。

本人の性格に起因する理由

ローンの借入や返済面には本人の性格が強く出る面が多くあります。

ここでは本人の性格を原因とする審査に落ちる理由を取り上げます。

申し込みフォームの入力が雑

SMBCモビットの申し込みフォームの内容もきちんと確認せず、ただ性急的に入力する人がいます。

急いで入力した分だけ申告内容も粗雑でいろいろな点で不備が目立ちます。中には重要事項の入力漏れや誤解を受ける表記をしたために、それが原因でSMBCモビットの審査に落ちるケースがあるかもしれません。

個人信用情報に問題がある

SMBCモビットの審査では信用情報機関に信用照会をおこないますが、もしこのときに異動情報と呼ばれる重要な金融事故情報が登録されていればもちろん審査に落ちます。

それ以外にも例えば支払い状況が悪く返済期日を守らず返済遅延をしているとか、それに他の信用を落とすような些細な事項が加わってくると、SMBCモビットも「この方は信用力に欠ける」と判断して審査で落とす場合もあります。

過去にSMBCモビットとの取り引きでトラブルを起こした

筆者も元金融関係者なのでこれは特に書いておきたいテーマですが、もし仮に貸金業者で過去に金銭トラブルを起こしていたら、次に同じ金融業者で別のローンを何度申込しても確実に審査に落ちます。これはSMBCモビットでも同じです。

仮に信用情報機関で保存期間が過ぎて金融事故情報を抹消してもその貸金業者が業務を継続している限り、その会社内部ではその情報を永久保存しているので、SMBCモビットで過去に金融事故を起こしていたら、以後のローンで審査に通ることはありません。

短期間に複数のカードローンを申し込んだ

何ごとも急いでやった行為であまり結果が良かった試しがありません。

1~2ヵ月くらいの短期間にSMBCモビット含む複数の貸金業者に続けてローン申込みをする人も、貸金業者の不信を買ってしまって審査に落ちやすくなっています。

直近1ヵ月以内で複数社に3~4件以上申込みすると「申し込みブラック」となり、どのローン審査でも落とされてしまいます。

虚偽の申告または書類の偽装

申し込みで年収や勤務先、勤続年数などの重要事項について嘘を申告した人や、アリバイ会社を通じて収入証明書などを偽造してSMBCモビットに送った人も信用照会やヒアリングで事実が分かれば審査に落ちます。

それどころか犯罪として扱われて逮捕される可能性もありますので、くれぐれもこれだけはやってはいけません。

返済遅延の頻度が多い

金融機関でローン管理に関わってきた筆者の体験からすると、返済がルーズな人というのは性格に一定の傾向があります。それは一見すると人は好さそうなのですけど、責任感が弱いということです。

返済というのは金融機関との当初に決めた約束事なのですが、本人の責任感が希薄なため返済遅延を起こしても、また、何度金融機関から返済督促を受けても、あまり実感がないのか何度も返済を遅らせて平気な人が多いです。

ただこのような人がSMBCモビットで申込みしても信用照会で事前にその事実が分かってしまうので審査に通る可能性はありません。

SMBCモビットの審査に通らなかったら?

SMBCモビットの審査に落ちる原因や落ちやすい人の性格・行動などについて解説してきましたが、それではどのようにしたら審査に落ちないようにできるか?

あるいは審査に落ちたあとはどのようにしてリカバリーしたらいいでしょうか?その対策を考えてみましょう。

属性の評価を上げる

地道な解決方法に過ぎませんが、審査に落ちた後も、努力して働いて、年収を上げるとか、勤続年数を増やす、会社に貢献してパート・アルバイトから正社員に登用されるなど、属性評価を上げる努力が一番の対策だと思います。

個人信用情報機関の金融事故情報が抹消されるまで待つ

信用情報機関は金融事故を起こした人を永久に罰することが目的ではありません。

金融事故を起こした人は一定期間、各種の信用取引が制限されますが、それでも登録された情報は5~10年経てば信用情報機関から抹消されます。

もちろん情報が登録されているあいだも本人は働いて勤務実績を作るなど努力して信用回復に努めなければいけませんが、とにかく焦らずにローンなどの申込みを登録情報が抹消されるまで忍耐強く待つのも対策のひとつです。

不必要な他行借入れを減らす

他社借入れはSMBCモビットの審査に予想以上の影響を与えます。

特に利用しないにもかかわらず他社で借入枠だけ作っている個人も多くいるので、もしSMBCモビットをしっかり利用したいなら審査前にはできるだけ他社の利用枠や残高を減らす努力をしてください。

審査では残高以上に契約件数が重視されているので、SMBCモビットへの申込前にはできるだけ他行の未利用分は解約しておくなど数を減らしておくよう留意してください。

申告内容に問題がなかったか反省する

申し込みフォームに入力した内容があまりにも粗雑かつお粗末だったため、スコアリングで低スコアになるとか、審査担当者の印象を悪くして、審査に落ちた可能性もあります。

それだけに審査に落ちた場合、申込段階で何かミスを犯さなかったか、しっかり反省する必要があります。

その点を反省せずまた、同じような申し込みをすると、審査落ちを繰り返してしまう可能性があるからです。

SMBCモビットへの電話応対が適切だったか反省

SMBCモビットでは審査の途中で本人確認のため電話がかかってきます。そのあとにもしSMBCモビットの審査に落ちたなら電話対応が適切だったかどうか反省してみましょう。

本人はそう思っていなくても、その応対の態度が審査担当者には「信用するに足らない」と受け取られている可能性があります。

別にローンを借りるからといってへりくだる必要もありませんが、最低限きちんと丁寧に応対できていたかどうか反省するのも次に審査に通るための準備になります。

審査に落ちてもすぐに他社のカードローンに申し込まない

信用情報機関では貸金業者から申込情報も連絡を受けて登録しています。

ただし、その情報の保存期間は6ヵ月となっているので、6ヵ月経過すれば同種の申込情報は抹消されます。

貸金業者に「複数業者で短期申込みを繰り返している人」と見なされないためにも、1社の審査に落ちたら次の申し込みは最低でも6ヵ月以上は空けてください。

しばらく申し込みを控える

カードローンの申し込みを繰り返したり、審査に落ちたりするたびに信用情報が汚れてしまい、さらに審査結果が悪くなっていきます。

そういう弊害を避けるため、いくらお金が必要でもしばらくは貸金業者への申し込みを控えるのも人生の知恵です。

その点、多少問題はありますが、頭を下げて両親や兄弟に頼んで、当面の必要な資金を借りるのも解決方法のひとつだと思います。

もちろん、再びカードローンが借れるような状況になれば、早めに親族に借金を返すことは言うまでもありません。

まとめ

SMBCモビットの審査に関して、その審査の流れや審査基準の解説、審査に落ちる人の原因や落ちた時の対応などさまざまな視点から説明してきました。

SMBCモビットの審査に落ちる原因が分かれば対策も立てやすくなります。しかし、原因が分かることと対策が実際取れることとはまったく別物です。対策を立てるには普段からの地道な努力が必要になってくるので、誰でも簡単にできるものでもありません。

この記事で述べていることもまさに同じで、実践できた人だけが審査に通ることができるのです。

記事を読まれた方がしっかりとした対策を立てて実践し、スムーズにSMBCモビットの審査に通ることを筆者としても強く願っています。

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監修:nobu shige/元銀行員