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アコムとアイフルとプロミスはどれがおすすめ?審査通過率を比較

アコムとアイフルとプロミスの3社は、貸金業界をリードする大手の消費者金融として知られています。

中小企業の貸金業者を含め日本には数多くの消費者金融が存在しますが、利用者の数や申込者数から見てもアコム・アイフル・プロミスの3社は頭ひとつ抜け出している存在です。

アコムとアイフルとプロミスは消費者金融業界の大手として圧倒的な知名度と人気を誇り、20代~60代までの男女を含め、幅広い年齢層の方々に利用されています。

アコム・アイフル・プロミスの3社は、カードローンの審査から融資までとにかくスピーディーで、急いでお金を借りたいと考えている方に選ばれています。

また、アコムとアイフルとプロミスでは、一定期間の金利・利息がお得になる無利息サービスを実施中です。無利息サービスを活用することにより、低金利の銀行カードローンよりも、実質的な利息の支払い負担を軽くすることも可能です。

この記事では、日本を代表する消費者金融であるアコムとアイフルとプロミスを比較して、それぞれのカードローンの特徴やメリット・デメリットなどを解説します。

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アコムとアイフルとプロミスを比較!審査と金利の違い

アコムとアイフルとプロミスは、街中の看板広告やCMでの露出度も高いので、「お金を借りたい」「カードローンに申し込みしよう」という場合に真っ先にイメージする方は多いでしょう。

実際この3社がどれくらいの方々に利用されているのか、人気度をまずは見ていきましょう。

アコム・アイフル・プロミスの利用者数などに関するデータは、各社の公式サイト内「IR情報」から、一般の方でも閲覧することができます。

アコム・アイフル・プロミスの人気度
消費者金融利用者数新規申込者新規顧客
アコム1,518,83050,91922,941
アイフル839,00038,80617,806
プロミス1,383,00049,72823,378

※2018年10月末時点のデータ
アコム株式会社|マンスリーレポート
アイフル月次推移
月次データ|SMBCコンシューマー・ファイナンス

アコムは利用者数、新規申込者数において消費者金融業界NO.1のシェア率を誇ります。新規顧客数こそプロミスに次ぐ2位ではありますが、総合的にはアイフル・プロミスをリードする存在です。

アコムとアイフルとプロミスを比較すると、人気・知名度・融資実績において最も優れているのはアコムでした。

アイフルはアコム、プロミスと大きく差をつけられていますが、その背景には資金力の差が影響していると考えられます。

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJ銀行)、プロミスはSMBCグループ(三井住友銀行)に属する銀行系の消費者金融なのですが、アイフルは3社の中で唯一、銀行グループに傘下していない独自経営の消費者金融なのです。

  • アコム=三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJ銀行)
  • アイフル=銀行グループに属していない独自経営
  • プロミス=SMBCグループ(三井住友銀行)

金利もさることながら、安心感という理由から銀行カードローンを選ぶ方も多いです。

しかし、消費者金融は2010年6月の改正貸金業法の完全施行以降、厳しい取り立ての規制や、借り入れの健全化が図られ、過去のイメージは現在一新されており、初めての方でも安心してお金を借りられます。

次に、アコム・アイフル・プロミスのカードローンのスペック比較をしていきたいと思います。

カードローンを選ぶうえでは人気や知名度だけではなく、商品のスペックやサービスや使いやすさも重要です。

金利と限度額を比較

アコムとアイフルとプロミスの金利と限度額の比較です。

金利と限度額の比較
消費者金融金利(実質年率)借入限度額
アコム3.0%~18.0%1万円~800万円
アイフル3.0%~18.0%最大800万円以内
プロミス4.5%~17.8%1万円~500万円まで

アコムの最低金利(金利表の右部分)は年3.0%。アコムの最低金利はアイフルとプロミスと比較して一番低いのですが、金利3.0%が適用されるのは限度額が800万円に設定された場合に限ります。

通常は、高収入かつ信用情報や属性が良好な方でも、初めての利用の場合は限度額100万円以内になることが多いです。

そして、消費者金融では利息制限法により上限金利が定められており、100万円未満の貸付に対しては金利年18.0%が適用されます。

利息制限法
借入限度額上限金利(実質年率)
10万円未満20.0%
10万円以上100万円未満18.0%
100万円以上15.0%

金利には〇%~〇%と幅があるので、ついつい低い方の金利で比較してしまいがちですが、基本的に初めての方は最高金利(金利表の左部分)での借り入れとなるでしょう。

3社の金利を比べてみると、プロミスは金利17.8%に設定されており、アイフルとアコムを比較して、プロミスは金利0.2%だけお得です。

利息比較
消費者金融最高金利(実質年率)借入金額1年間の利息
アコム18.0%10万円10,011円
30万円30,044円
50万円50,074円
アイフル18.0%10万円10,011円
30万円30,044円
50万円50,074円
プロミス17.8%10万円9,894円
30万円29,701円
50万円49,503円

とはいっても微々たる差でしかありませんね。次いってみましょう!

審査の早さと即日融資を比較

消費者金融は審査と融資スピードに優れており、その点が銀行カードローンと大きく異なるところです。

一部の銀行カードローンは審査までは早いのですが、「最短即日融資」と表記されていても実際の借り入れは翌営業日以降となる場合が多いです。

アコムとアイフルとプロミスは審査の回答が早いことで知られており、急ぎの方への融資が得意です。審査・融資スピードは業界最速を誇ります。

審査と融資スピード比較
消費者金融審査時間即日融資
アコム最短20分最短20分
アイフル最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
プロミス最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
最短3分

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムとプロミス、アイフルの3社は、いずれも即日融資に対応しています。

新規申込者が毎月3万人以上いるので、1日当たり約1,000人以上の審査を行っている計算になりますが、コンピューターによるスコアリングシステムで、審査業務の効率化が図られているので、審査の可否がすぐ分かるようになっています。

申込時間帯や混み具合によっては、審査の回答が遅くなる場合もありますが、逆にすぐ結果が出る場合もあります。審査は先着順に行われるのでとにかく申し込みは早いほうが有利です。

審査・融資においてほぼ同スピードの3社ですが、アイフルは借り入れを急いでいる方への対応をしてくれる唯一の消費者金融です。

アイフル公式サイトには、「インターネットからお申込後、フリーコールにお電話していただくことで審査にかかるお時間が短縮」とあるので、お急ぎの方はアイフルを選ぶといいかもしれませんね。

※申し込みの曜日や時間帯によっては、翌営業日の取り扱いとなる場合があります。

審査の受付時間を比較

アコム・アイフル・プロミスの審査の受付時間を比較します。

審査は早いけど受付時間が平日18時までとかだったら一般会社員の方だと時間的に厳しいですよね。

審査の受付時間を比較
消費者金融曜日時間
アコム平日・土日・祝日9:00~21:00
アイフル平日・土日・祝日9:00~21:00
プロミス平日・土日・祝日9:00~22:00

審査の受付時間はプロミスが最長です。そのため、仕事終わりに申し込みされる方はプロミスいいでしょう。

ただし、アコムとプロミスも土日・祝日を含め21時まで審査結果の連絡をしてくれるので、申込時間が遅い場合はプロミス、それ以外であれば特に差はないかと思われます。

無利息サービスを比較

アコムとアイフルとプロミスの無利息サービスの比較です。

無利息サービスとは、キャッシング・カードローンを初めて利用される方に限り、一定期間内の利息が0円となるお得なサービスのことです。

無利息期間内に完済すれば金利・利息がタダとなるので、実質借りた分だけの返済でOKということになります。

無利息サービス比較
カードローン金利(実質年率)無利息期間利用条件
アコム3.0~18.0%契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
アイフル3.0~18.0%契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
プロミス4.5~17.8%初回出金日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
・メールアドレス登録
・Web明細利用

3社とも無利息期間は30日の設定です。利用条件も"初めての方"であることが必須となります。

無利息サービスの比較で注目すべき点は、無利息期間の開始日です。

アコムとアイフルは「契約日の翌日から」となっており、出金する・しないにかかわらず「契約日の翌日から」自動的に無利息期間がスタートします。

契約日の翌日から10日後に初出金を行なった場合、無利息期間は残り20日になるので、すぐに借入れしないとせっかくの無利息期間が無駄に消化されてしまいます。

一方、プロミスは、「初回の出金日の翌日から」無利息が適用されるので、30日間フルに無利息を活用できるという訳です。

今すぐ借り入れを行う場合は、アコム・アイフル・プロミスで差はありませんが、契約だけ済ませておきたい場合にはプロミスのほうがいいでしょう。無利息サービスを活用することで、銀行カードローンよりも利息の負担が軽くなります。

例えば30万円を借りる場合に、消費者金融の大手3社と三菱UFJ銀行バンクイックでどのくらい利息の総額に差があるのか比べてみましょう。

利息比較
カードローン金利(年率)利息総額
1ヵ月6ヵ月12ヵ月24ヵ月
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」14.6%3,600円1万2,900円2万4,244円4万7,723円
プロミス17.8%0円1万1,071円2万3,801円5万1,950円
アコム18.0%0円1万1,087円2万3,861円5万2,091円
アイフル18.0%0円1万1,087円2万3,861円5万2,091円

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は金利(年1.4%~年14.6%)の上限金利で計算
※シミュレーションの結果と実際の利息額は異なる場合がございます

無利息サービスは金利を下げる効果はありませんが、1年間の実質的な利息の支払い総額は銀行カードローンよりも低いことが証明されました。

もしあなたが、「借りたお金は1年以内に返す!」というのであれば、低金利の銀行カードローンを選ぶよりも、金利は高いですが無利息サービスが利用できるアコム・アイフル・プロミスのほうが財布に優しいです。

毎月の返済額を比較

アコムとアイフルとプロミスの毎月の返済額の比較です。

毎月の返済額の比較
消費者金融借入残高返済額
アコム5万円3,000円
10万円5,000円
30万円13,000円(*4)
50万円15,000(*5)
アイフル(*6)5万円4,000円
10万円4,000円
30万円11,000円
50万円13,000円
プロミス5万円2,000円
10万円4,000円
30万円11,000円
50万円13,000円

(*4)契約極度額30万円以下の場合
(*5)契約極度額30万円超100万円以下の場合
(*6)返済日が約定日制の場合

アコムは契約極度額と借入金額に応じた一定の割合を掛けて返済額が計算されます。

アイフルだと返済サイクルが「サイクル制(35日)」か「約定日制」かにより異なります。

プロミスでは最終の借入後の借入残高に対応する一定の割合を掛けて返済額を計算します。

毎月の返済額が少ないということは、返済期間が長期化してしまう恐れがあるので、返済金額が少ないから良いという訳ではありません。

ただし、資金に余裕ができるまではなるべく返済負担が軽いほうが良いという場合もあるかと思います。

カードローンは原則返済額以上であればいくらでも支払うことができ、随時返済や追加返済、まとめて一括返済(全額返済)も可能です。

無理のない返済プランを立てて、早期完済ができるようにすることが大事です。

即日振込キャッシングを比較

アコムとアイフルとプロミスの振込キャッシングの比較です。

専用ローンカードを使ってATMで現金の借り入れができるだけではなく、指定の銀行口座へ振込融資が可能です。

アコムの即日振込融資の受付時間
金融機関曜日受付時間振込実施の目安
楽天銀行月曜~日曜・祝日0:10~23:49受付完了から1分程度
三菱UFJ銀行
ゆうちょ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
月曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~23:49受付完了から1分程度
火曜~金曜0:10~23:49受付完了から1分程度
土・日・祝日0:10~8:59当日9:30頃
9:00~19:59受付完了から1分程度
20:00~23:49翌日9:30頃
振込実施時間拡大(モアタイム)金融機関月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~17:29受付完了から1分程度
17:30~23:49翌営業日9:30頃
土・日・祝日0:10~23:49翌営業日9:30頃
その他金融機関 (コアタイム)月曜~金曜0:10~8:59当日9:30頃
9:00~14:29受付完了から1分程度
14:30~23:49翌営業日9:30頃
土・日・祝日0:10~23:49翌営業日9:30頃
プロミスの即日振込融資の受付時間
金融機関曜日受付時間振込実施の目安
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
PayPay銀行
楽天銀行
りそな銀行
イオン銀行
ソニー銀行
セブン銀行 他
月~金0:00~24:00約10秒後
土・日・祝
アイフルの即日振込融資の受付時間
金融機関曜日受付時間振込実施の目安
本人指定の金融機関を選択平日・土日・祝日原則24時間365日即時振込

※受付時間によっては振込が翌営業日となる場合があります。

この比較で、アイフルはアコムとプロミスに大きく差をつけられる結果となりました。

14時以降に即日で振込融資を受けられたい方は、アイフルではなくアコムもしくはプロミスのカードローンに申し込みすることをおすすめします。

提携ATMの充実度を比較

アコムとアイフルとプロミスの3社は、提携ATMが充実していることで知られています。

提携ATMが豊富なので、借り入れや返済にも困りません。

提携ATMの充実度を比較
消費者金融提携ATM
アコム金融機関ATM・三菱UFJ銀行
・北海道銀行
・北陸銀行
・東京スター銀行
・八十八銀行
・第三銀行
・広島銀行
・西日本シティ銀行
・福岡銀行
・十八親和銀行
・熊本銀行
・(その他)クレディセゾン
コンビニATM・セブン銀行
・E-net(*7)
・ローソン銀行ATM
・ゼロバンク(*8)
アイフル金融機関ATM・三菱UFJ銀行
・ゆうちょ銀行
・西日本シティ銀行
・十八親和銀行
・福岡銀行(借入れのみ)
・熊本銀行(借入れのみ)
コンビニATM・イオン銀行(*9)
・セブン銀行
・ローソン銀行ATM
・E-net(*7)
プロミス金融機関ATM☆三井住友銀行
・ゆうちょ銀行
・三菱UFJ銀行
・西日本シティ銀行
・横浜銀行
・東京スター銀行
・第三銀行
・福岡銀行
・熊本銀行
・十八親和銀行(借入れのみ)
・広島銀行(借入れのみ)
・八十二銀行(借入れのみ)
コンビニATM・セブン銀行
・イオン銀行(*9)
・E-net
・ローソン銀行ATM
・ファミリーマート Famiポート(メディア端末での返済)
・ローソン Loppi(メディア端末での返済)
・ミニストップ Loppi(メディア端末での返済)

(*7)ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス、ポプラ、デイリーヤマザキ等
(*8)愛知県、岐阜県のサークルKサンクス・サンクス等(一部のファミリーマート含む)
(*9)イオン、イオンモール、イオンタウン、マックスバリュ、ミニストップ等

提携ATMで借入れや返済をする際には、手数料が発生します。

ATM利用手数料
取引金額借入返済
1万円以下110円110円
1万円超220円220円

プロミスは三井住友銀行ATMであれば利用手数料は無料です。また、ゆうちょ銀行ATMが利用できるのもプロミスだけです(ATM手数料がかかります)。

自動契約機(無人契約機)を比較

アコムとアイフルとプロミスの自動契約機(無人契約機)の営業時間を比較します。

自動契約機(無人契約機)では、契約手続きができる他、インターネットから申し込みした場合でも、審査通過後にローンカードの発行・受取が可能です。

現在はパソコンをお持ちでない方でも、スマートフォンから気軽に申し込みができるようになったので、自動契約機(無人契約機)をローンカードの受取手段として利用される方が多いです。

ちなみに、アイフルの無人契約ルーム「無人契約でんわBOX(てまいらず)」は、アコムとプロミスのようなタッチパネル式の契約機ではなく、申込用紙に記入するタイプなので、スマホからの申し込みがおすすめです。

アコム
自動契約機のあるカードローン一覧
カードローン自動契約機の種類営業時間
アコム自動契約機(むじんくん)9:00~21:00(土日・祝日を含む)
※年中無休(年末年始は除く)
アイフル無人契約ルーム(無人契約でんわBOX「てまいらず」)8:00~22:00(土日・祝日を含む)
プロミスプロミス自動契約機9:00~21:00(土日・祝日を含む)
※契約機により営業時間が異なります
三井住友銀行ローン契約機(ACM)9:00~21:00(土日・祝日を含む)

※店舗により営業時間が異なります。

プロミスは三井住友銀行ローン契約機(ACM)が利用できます。三井住友銀行ローン契約機は三井住友銀行カードローンとの併用なので、設置台数を比較するとプロミスのほうが優勢です。

アコムとアイフルとプロミスの審査を比較!どっちがいい?

アコムとアイフルとプロミスのカードローンのスペック比較です。3社の審査と申し込みの流れも詳しく解説いたします。

アコム

アコムのキャッシング・カードローンは審査が最短20分で完了。さらには即日融資も可能です。

アコムはアイフルとプロミスを抑えて、利用者数・新規申込者数において実績No.1の消費者金融です。

お金を借りるのは不安が付きものだから、カードローンの利用が初めての方ならアコムがおすすめです。

サービスにおいて大きな特徴はないものの、新規貸付に積極的であり、初めての方への融資が得意です。

アコムカードローンのスペック
アコムのカードローン
資金の使い道原則自由
対象年齢20歳以上の方
申込条件安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方
※アルバイト・パートなどで安定した収入がある方など
金利3.0%~18.0%(実質年率)
借入限度額1万円~800万円
審査時間最短20分
即日融資最短20分
無利息サービス契約日の翌日から30日間
遅延利率年率20.0%
契約期間1年毎の自動更新
返済方式定率リボルビング方式
各回の返済額5,000円(借入金額10万円の場合)
各回の返済期日1回の支払につき35日以内または毎月払い(口座振替のみ毎月6日)
返済期間・返済回数(1)返済金額4.2%以上の場合
最終借入日から最長3年0ヵ月・1~31回
(2)返済金額3.0%以上の場合
最終借入日から最長4年11ヵ月・1~51回
(3)返済金額2.5%以上の場合
最終借入日から最長5年9ヵ月・1~60回
(4)返済金額2.0%以上の場合
最終借入日から最長8年7ヵ月・1~89回
(5)返済金額1.5%以上の場合
最終借入日から最長9年7ヵ月・1~100回
収入証明書(1)アコムで50万円を超える契約を行う場合
(2)他社含め借入総額が100万円を超える場合
担保・保証人不要
保証会社アコム
入会金・年会費不要
備考※新規契約時に印紙代200円必要です。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

インターネット申し込みから、アコム自動契約機「むじんくん」でカード発行・受け取りする流れをご紹介します。アコムの審査と申し込みの流れは次のとおりです。

  1. アコム公式サイトから申込み
  2. 必要書類の提出
  3. 審査結果の回答(「契約手続きのお願い」メールが届く)
  4. カード受取方法で自動契約機「むじんくん」を選択
  5. 自動契約機「むじんくん」で契約手続・カード発行
  6. ATMで借り入れ

アコムのここに注目

  • 安心のアコム!延べ1,000万人が利用
  • 最短20分審査!スピード回答
  • はじめてのアコムなら最大30日間金利0円
  • アルバイト・パート・派遣でもご利用可能
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アコムのカードローン商品内容
貸付利率年3.0%〜18.0%(実質年率)
契約極度額1万円〜800万円
審査時間最短20分
即日融資最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アイフル

アイフルの強みはなんといっても融資までの早さです。

申し込みから最短で即日融資も可能ですので、とにかく早く借りたいという方にアイフルはおすすめです。

アイフルキャッシングローンのスペック
アイフルのカードローン
資金の使い道原則自由
対象年齢満20歳~満69歳まで
※取引期間中に満70歳になった時点で新たな融資が停止されます。
申込条件(1)定期的な収入と返済能力を有する方
(2)アイフルの基準を満たす方
金利3.0%~18.0%(実質年率)
融資金額最大800万円
審査時間最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
即日融資
無利息サービス契約日の翌日から30日間
遅延利率20.0%(実質年率)
契約期間1年毎の自動更新
返済方式借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
毎月返済額最低額4,000円(借入額10万円以下で返済日を約定日払いにした場合)
返済日1回の支払いにつき35日以内または毎月約定日払い
返済期間・返済回数借入直後最長14年6ヵ月(1~151回)
収入証明書原則不要(※ご利用において50万円を超える契約を行う場合、または他社を含めたお借入総額が100万円を超える場合必要)
担保・保証人不要
保証会社アイフル
入会金・年会費不要

※申し込みの時間帯によっては、翌日以降になる場合があります。

インターネット申し込みから、アイフルの無人契約でんわBOX「てまいらず」でカード発行・受け取りする流れをご紹介します。アイフルの審査と申し込みの流れは次のとおりです。

  1. アイフル公式サイトから申込み
  2. フリーコールに電話して担当者に急いでいることを伝える
  3. 審査回答(電話もしくはメール)
  4. 融資方法で「カード発行」を選択
  5. カードの受取方法を無人契約でんわBOX「てまいらず」に指定
  6. 「てまいらず」で契約・カード発行
  7. ATMで借り入れ

アイフルの場合は、インターネット申し込み完了後、アイフルカード申込・受付完了メールが届いたらすぐにフリーコールに電話することで審査にかかる時間を短縮してくれます。

アイフルのここに注目

  • 最短即日融資も可能
  • 来店不要・郵送物一切なし!誰にも知られずWeb完結
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  • はじめてなら最大30日利息0円
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アイフルのカードローン商品内容
貸付利率年3.0%〜18.0%(実質年率)
契約極度額800万円以内
審査時間最短18分*
即日融資
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

プロミス

プロミスは、消費者金融業界ではアコムに次ぐ人気のカードローンです。

最短即日融資にも対応しており、サービスの充実度ではアコムとアイフル以上だといえるでしょう。

また、アコムやアイフルよりも最高金利が年0.2%お得なので、毎月の支払い利息が気になる方にもプロミスはおすすめです。

プロミスフリーキャッシングのスペック
プロミスのカードローン
資金の使い道生計費に限る(個人事業主は、生計費および事業費に限る)
申込条件18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦や学生でもアルバイト・パートなどによる安定した収入のある場合は申込可能
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
※収入が年金のみの方はお申込いただけません
金利4.5%~17.8%(実質年率)
借入限度額1万円~500万円
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
即日融資最短3分
無利息期間初回出金日の翌日から30日間
遅延利率20.0%(実質年率)
返済方式残高スライド元利定額返済方式
毎月返済額月々2,000円(5万円借入れの場合)から
返済日5日、15日、25日、末日から選択可
返済期間・返済回数最終借入後最長6年9ヵ月・1回~80回
収入証明書借入額50万円以内は不要
担保・保証人不要
保証会社SMBCコンシューマーファイナンス
年会費・会員費不要

※生計費とは生活費、レジャー資金、冠婚葬祭費用、教育資金など多岐にわたります

インターネット申し込みから、プロミス自動契約機でカード発行・受け取りする流れをご紹介します。プロミスの審査と申し込みの流れは次のとおりです。

  1. プロミス公式サイトから申込み
  2. 審査結果の回答(電話orメール)
  3. 契約方法で来店契約を選択(プロミス自動契約機等)
  4. 店舗にて契約書類の作成及びローンカードの受け取り
  5. 契約完了

プロミスのここに注目

  • すぐに借りたい!最短即日融資
  • はじめての方は30日間利息0円
  • 郵送物なし・カードレス【アプリローン】
  • こっそり借りたい方にWeb完結
プロミス
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プロミスのカードローン商品内容
貸付利率年4.5%〜17.8%(実質年率)
契約極度額1万円〜500万円
審査時間最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
即日融資最短3分
※お申込みの時間帯や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

まとめ

アコム・アイフル・プロミスの比較まとめです。

この記事のまとめ

  • アコム:利用者実績と新規申込数No.1
  • アイフル:お急ぎの方への融資が得意
  • プロミス:充実のサービス内容で他社をリード

アコムとアイフルとプロミスの金利、審査時間、融資スピードを比較してどっちがいいのかを比べてみてもそこまでの差は感じませんでした。

迷っている方はサービスブランドのイメージやカード券面のデザインで選ぶのもいいのではないでしょうか?数ヵ月~数年間に渡ってカードローンを利用していくことを考えると、なるべくカードは気に入ったものを持っておきたいですからね。

この記事の執筆者

サイト運営者のプロフィール画像

知って得するお金の情報サイト「知っ得!カードローン」の運営者です。キャッシング専門ライターとして活動を始めてから、今年で6年目になります。貸金業務取扱主任者資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP)、日商簿記検定2級に合格。生活困窮者や自己破産者を救いたい一心で記事を書いています。