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初心者向けカードローンおすすめ4選!キャッシングビギナーでも安心

「次の給料日まで生活費がもつか心配」
「買いたい物があるけれどお金が足りない」

このように、普段からお金の管理に気をつけていても、急な出費などでお金に困るときってありますよね。

2020年3月に金融庁が発表した「貸金業利用者に関する調査・研究」によると、消費者金融利用者の借入目的を調査したところ、「生活費(水道光熱費含む)の不足を補うため」と回答した方の割合は、全体の49.1%を占めているそうです。

3年以内借入経験者の消費者金融の利用目的上位3位は、「生活費不足の補填」49.1%、「クレジットカードの支払い資金不足の補填」20.3%、「欲しいもの購入への資金不足の補填」18.1%となっている。
貸金業利用者に関する調査・研究<調査結果>|金融庁委託調査

資金使途が自由なカードローンなら、生活費の補填だけでなくクレジットカードの利用代金にも充てることができるので便利です。

この記事では、初心者の方におすすめのカードローンを紹介するとともに、未経験者やビギナーの方に知っておいてほしいカードローンの基礎知識ついて解説します。

初心者におすすめのカードローンを知りたいという方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • 銀行カードローンよりも消費者金融のほうが初心者向け
  • カードローン初心者が優遇される理由
  • 初心者向けのカードローンおすすめ5選

カードローン初心者がお金を借りるならどこがいい?

初心者の方がカードローンを利用したいと考えたとき、消費者金融と銀行カードローンではどちらを選んだらよいのでしょうか。

金利の低さや即日融資への対応、サービスの充実度など、何を重視するかによって選ぶべきカードローンは異なりますが、結論から先いえば銀行カードローンよりも消費者金融のほうがカードローン初心者向けだといえます。

銀行カードローンよりも消費者金融のほうが初心者向け

カードローンの種類は、主に銀行が取り扱っているカードローンと消費者金融が取り扱っているカードローンの2種類に大別されます。

銀行カードローンは消費者金融に比べて金利が低いというメリットがあります。消費者金融からお金を借りるときには、貸付けの金利が年18.0%になる場合がほとんどです。一方、銀行カードローンなら貸付けの金利が年15%以下に設定されている商品もあります。

カードローンを利用すると元本に加えて利息の支払いが発生するので、少しでも利息の負担を減らしたい方に銀行カードローンはおすすめです。

一方、消費者金融は人気の即日融資に対応している商品も数多くあるので、「すぐにお金を借りたい」という申込者のニーズに応えられる点が強みです。

現在、すべての銀行がカードローンの即日融資を停止していることから、申し込んだその日のうちにお金を借りたいのであれば消費者金融を選びましょう。

消費者金融のカードローンは、非正規雇用者(アルバイトやパートなど)からの申し込みにも柔軟に対応してくれるので、はじめての申し込みでも安心ですね。

お金を借りる際には不安がつきものなので、なるべく初心者でも借りやすいカードローンを選びたいですよね。

ビギナーや未経験者ほどカードローンをお得に利用できる理由

カードローン初心者の方が消費者金融を選ぶべきもう一つの理由として、「無利息サービス」を活用できる点が挙げられます。

無利息サービスとは、「はじめて契約される方」を対象とした、カードローンの利息が一定期間のあいだ0円になるお得なサービスです。

無利息サービスは、主に消費者金融が新規顧客を獲得するために実施している新規入会キャンペーンのようなものなので、既存顧客はもちろんのこと、過去に利用したことのある方も無利息サービスの対象外となります。

どの消費者金融も若い世代を中心に数多くの人にカードローンを利用してほしいと考えているので、再度契約される方よりも新規申込者のほうがサービス面では優遇される傾向にあります。

このように、消費者金融は契約がはじめての方を対象とした無利息サービスを実施しているので、カードローン初心者でもお得に借りられるのは嬉しいですよね。

なお、カードローン商品によって無利息サービスを利用できる方の条件および無利息期間の開始日などが異なりますので、申し込みの前にサービス内容や注意事項をよく確認しておきましょう。

初心者が知っておきたいカードローンの基礎知識

カードローンというのは、急いでお金が必要になったときに、パソコンやスマートフォンから気軽に申し込みができて、コンビニエンスストアにあるATMなどを利用すればいつでもすぐにお金を借りられるなど、大変便利で使い勝手の良いキャッシングサービスです。

とはいえカードローンも借金に変わりないので、その特徴やメリット・デメリットをきちんと把握したうえで利用するようにしましょう。

この章では、初心者が知っておきたいカードローンの基礎知識を紹介します。

カードローンとは何?

カードローンとは、契約時に設けられた契約極度額(借入可能額)の範囲内で、繰り返しお金を借りたり返したりできる個人向けのキャッシングサービスです。

お金の使い道が限定される目的別ローン(住宅ローンや自動車ローンなど)とは異なり、カードローンは資金使途が原則自由なので、生活費としてだけでなく、ショッピングやクレジットカードの支払い代金にも充てることができます。

貸付対象者の条件は、原則として「年齢20歳以上の安定した収入のある方」です。雇用形態が正社員以外の方でも、アルバイトやパートなど継続的または定期的な収入のある方であれば、主婦や学生でも申し込みが可能です。

申し込みにあたり担保や連帯保証人は原則不要ですので、申込者によっては本人確認書類として運転免許証を提出するだけで借りられるケースもあります。

カードローン会社から発行されたローン専用カードを用いて、お金を借りたり返したりできる商品として認知されていますが、最近では申し込みから借り入れまでスマホアプリで完結するカードローンも増えてきました。

カードローンを使ってお金を借りなければ利息は一切発生しないので、万が一の備えとして1枚だけ持っておくという使い方もあります。

カードローンのメリット・デメリット

カードローンに限らずですが、どのようなサービスにも必ずメリット(強み)とデメリット(弱み)があります。

これまでカードローンを使ったことがない初心者の方は、カードローンの特徴やメリット・デメリットについて、よく理解したうえで申し込むようにしましょう。

メリット

  • 場所を問わず、いつでも借り入れや返済が可能
  • 利用目的に制限がない(お金の使い道は自由)
  • 契約極度額(借入可能額)の範囲内で何度でも利用可能
  • 無担保・保証人不要で契約可能
  • クレジットカードのキャッシング枠よりも金利が低い

デメリット

  • ほかのローンに比べて金利が高い
  • 借入期間が長期化しやすい(最低返済額のみ毎月返済する場合)
  • 便利であるがゆえに、ついつい借りすぎてしまう
  • カードローンの利用が他ローンの契約時に影響する可能性がある

利息はいくらかかる?

カードローンを利用すると、利息がいくらかかるのか気になりますよね。

カードローンを使ってお金を借りると、元本(借りてるお金)に加えて利息を支払わなければいけません。

利息はカードローン会社が設定した金利に基づき計算されます。

金利とは、元本に対する利息の割合のことです。つまり利息とは、借りたお金に対するレンタル料というわけです。

金利が低くいカードローンほど利息の支払総額は少なくなるので、なるべくなら利息の負担が軽い商品を選びたいですよね。

例えば、消費者金融と銀行カードローンの平均的な金利で10万円を30日間だけ借りた場合、返済時の利息がいくらになるのか計算してみました。

消費者金融で借りたときの利息
10万円×17.8%÷365日×30日=約1,463円

銀行カードローンで借りたときの利息
10万円×14.5%÷365日×30日=約1,191円

どうでしょうか。銀行カードローンに比べると、消費者金融はどうしても利息の負担が大きくなりますが、実際には272円くらいの差しかありません。

なお、消費者金融のプロミスでは、はじめて契約される方を対象に「30日間無利息サービス*(1)」をプレゼントしてくれますので、初回の出金日の翌日から30日間以内に返済すれば支払う利息の額は実質0円です。

1.※プロミスをはじめて契約される方のうち、メールアドレスの登録および書面の受取方法でWeb明細利用を選択される方が対象。

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カードローンの審査は厳しい?

カードローン初心者の方が、申し込みで一番気になることといえば「審査に通るか?」ですよね。

カードローンは資金使途が自由なキャッシング専用のローン商品なので、住宅ローンや自動車ローンなどの借入目的が限定されている融資に比べて金利が高めに設定されています。

金利が高いということは、ほかのローンに比べてある程度はリスクのある顧客にも融資ができるということです。そのため、数あるローンの中でもカードローンは比較的審査に通りやすい傾向にあります。

また、カードローンの貸付対象者の条件は「年齢20歳以上の安定した収入のある方」です。アルバイトやパートなどで定期的に収入を得ている方であれば、主婦や学生の方でもカードローンへの申し込みは可能です。

一部の金融機関(地方銀行、信用金庫、労働金庫)では、「正社員の方に限る」「年収200万円超の方」などの条件付きのカードローンもありますが、誰もが知っている大手消費者金融や都市銀行、ネットバンク大手にカードローンには、そのような厳しい条件は設定されていないので安心してください。

とはいえカードローン会社としても貸したお金は必ず返してもらわなければ困りますので、一定の基準に満たない方は残念ながら審査に落とされます。

カードローンの審査に絶対通る方法や裏ワザなどはありません。

即日融資に対応しているカードローンを知りたい

読者のなかには、「お金が足りなくなったから、急いで借りたい」という方も多いのではないでしょうか。

早急にお金が必要になときでも、カードローンなら即日融資のサービスがあるので安心です。

即日融資とは、カードローンに申し込んだその日のうちに、お金を借りられるサービスです。

即日融資に対応しているカードローンは、現在のところ消費者金融のみであり、残念ながら銀行カードローンは即日融資に対応していません。

銀行では反社会的勢力との関係遮断を目的として、カードローンの申込者が反社会的勢力との関係がないかを確認するために、預金保険機構を経由して警視庁の暴力団情報データベースにアクセスするので、審査の回答に最短でも1営業日~2営業日、遅ければ5営業日程度かかります。

出典反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について|一般社団法人 全国銀行協会

このように、現在すべての銀行がカードローンの即日融資を停止しているので、今すぐにお金を借りたいなら消費者金融しか選択肢がありません。

なお、大手消費者金融なら申し込んだその日のうちに即日融資も可能ですので、急いでいるときでも安心です。

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※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
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※申し込みの曜日や時間帯によっては、翌営業日の取り扱いとなる場合があります。

カードローン未経験者が申し込みで注意すべきこと

カードローンの申し込みで、初心者の方が注意すべき点は以下の3つです。

  • 申し込みフォームの誤入力や誤変換に注意
  • 申告内容に嘘や偽りがないこと
  • 借入希望額はなるべく低めに設定

申し込みフォームの誤入力や誤変換に注意

申し込みフォームに入力ミスがあると、カードローンの審査に遅れが生じる可能性があります。特にスマートフォンで申し込むときには、パソコンよりも画面が小さいので誤入力や誤変換などのミスが起こりやすいです。

申告内容を確認するために、申込先のカードローン会社から電話がかかってきた場合、勤務時間だとすぐに対応できない可能性もあります。折り返しの連絡が遅れるとその分だけ審査も長引いてしまうので、送信前には必ず最終確認を行いましょう。

申告内容に嘘や偽りがないこと

申込内容に嘘や虚偽の申告があると、カードローンの審査に落ちる可能性があります。例えばどうしても審査に通りたいからといって、実際の年収よりも高めに申告する人がいます。

年収はあくまでも自己申告なので多少の誤差は許容範囲ですが、実際の年収よりもあまりにもかけ離れ過ぎていると、さすがに怪しまれます。申込者の年収は収入証明書ですぐに把握できるので、絶対に嘘はつかないようにしましょう。

借入希望額はなるべく低めに設定

返済能力を超える借入希望額(希望契約額)を申し込みフォームに入力すると、カードローンの審査に落ちてしまう可能性があります。消費者金融では貸金業法が適用されるので、総量規制に基づき他社借入を含め年収の3分の1を超える貸付けが原則禁止されています。一方、銀行カードローンは銀行法が適用されますが、健全な消費者金融市場の形成に向けた審査態勢等の整備を目的として、個人の年収に対する借入比率を意識した融資審査を行なっています。

たとえ借入希望額(希望契約額)を高めに入力したとしても、返済に無理のない金額まで下げられたうえで審査が可決されるケースもありますが、あまりに欲張りすぎるとカードローン会社も貸付けリスクを回避するために落とすこともあるので、お金を借りるときは絶対に必要な分だけにしましょう。

出典お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会

初心者におすすめのカードローン5選

この章では、初心者向けのカードローン5社をランキング形式で紹介します。

初心者の方におすすめしたいカードローンの選定基準は以下のとおりです。

  1. 初心者に嬉しい無利息サービス付き
  2. 急な出費に対応!最短即日融資可能
  3. 安心の大手カードローン会社

1位

アコム株式会社

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初心者向けカードローンおすすめ第1位は、アコムです。

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2位

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初心者向けカードローンおすすめ第2位は、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)です。

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3位

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初心者向けカードローンおすすめ第3位は、アイフルです。

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4位

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まとめ

カードローン初心者がお金を借りる際には、銀行カードローよりも消費者金融のほうがおすすめです。

銀行カードローンは金利が低いというメリットがありますが、消費者金融よりも審査通過率は低いので、どちらかといえば上級者向けのカードローンといえます。

一方、消費者金融のカードローンは、利用がはじめての方を対象に無利息サービスを実施しているので、初心者を優遇してくれるのは嬉しいですね。

カードローンの利用がはじめて方は、無理のない返済プランを立てて、お金の借りすぎ・使いすぎには十分に気をつけましょう。

この記事の執筆者

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知って得するお金の情報サイト「知っ得!カードローン」の運営者です。キャッシング専門ライターとして活動を始めてから、今年で6年目になります。貸金業務取扱主任者資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP)、日商簿記検定2級に合格。生活困窮者や自己破産者を救いたい一心で記事を書いています。