プロミスの審査の流れと審査基準

プロミス

プロミスのカードローンを借りて生活にゆとりを持ちたいと考えているけど、審査に落ちないか不安ですよね。

なぜならカードローンの審査というのは誰でも通るわけではありませんから…。

しかし申込みする以上は、どうにかしてプロミスの審査に通ってカードローンを手に入れてほしい!

そこで大事な点は、プロミスの審査の流れや審査基準を知っておくことです。

プロミスはSMFGグループの一員で、消費者金融業のSMBCコンシューマーファイナンス(株)のサービスブランドです。

また、プロミスは4社ある大手消費者金融のうち貸付残高1位のアコムに継ぐ貸金業者で、個人向けキャッシング中心に幅広い層に活用されています。

その個人向けキャッシングは最大利用限度額500万円、借入金利4.5%~17.8%(実質年率)で利用でき、特に資金を急ぐ申込者にはWeb申込みで最短30分審査回答、最短1時間融資も可能なサービスを提供しているのでとても便利です。

今回はそのプロミスについて、まずは審査の流れを説明し、続けてプロミスはそもそもどんな審査基準で貸出をしているのかを解説します。

さらにプロミスの審査を通るためには、申込者はどんな対策や準備をしたらいいかなども詳しく紹介します。

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プロミスの審査

プロミスは審査が早いと口コミでも評判のカードローン「フリーキャッシング」を提供している消費者金融業者です。

またローン商品の品揃えも豊富で、色々な社会的背景を持つどの層にも利用可能なキャッシングサービスを目指して、申込みから借入・返済面まで様々な工夫を凝らしています。

そのような利便性の高いカードローン会社のプロミスなので、ぜひ1枚は手元に持っておきたいものですね。

ところで他の金融会社同様、キャッシングは融資なのでプロミスにも当然審査があります。

審査を通らないことにはプロミスを利用することはできません。そこで思うことは、プロミスの審査って難しいのでしょうか?

またプロミスではどんな基準で審査が行われているのでしょうか?当然そんな疑問が沸いてきますよね。

そこでまずはプロミスの審査の流れがどのようになっているか、その点についてしっかり押さえておきましょう。

プロミスの審査の流れ

プロミスの審査の流れも、基本的には他の貸金業者と特別異なったものではありません。

顧客からキャッンシグの申込みがあれば、仮審査・本審査の手続きを経て融資の決定が行われます。

ただ一見同じような審査でも、それぞれの業者で独自に審査を行っているので、審査基準も異なっています。

そこでまずはプロミスの審査の流れを見ていきます。

ただしその前に、プロミスではまず下記の「お借入れシミュレーション」で審査の目安を立てることができるようになっています。

プロミスの「お借入れシミュレーション」でまずは目安を確認

プロミスではキャッシング審査に不安を持つ申込者のために、まずは安心感を持ってもらうため、「お借入れシミュレーション」というシステムを用意しています。

「お借入れシミュレーション」に簡単な個人情報を入力することで、申込者はプロミスで借れるかどうかの目安を立てることができます。

プロミスのお借入れシミュレーションの入力項目は、「生年月日」「年収」「現在の他社借入金額」の3つのみ。

そこで「ご融資可能と思われます」という結果が表示されたら、そのまま正式な申込みに入れるようになっています。

参考お借入れシミュレーション|プロミス公式

※ただし「入力した内容だけでは判断できません」と表示された場合でも、そのまま「新規申込み」で正式に申込みをし、追加情報を入れていくことで、融資が可能になる場合もあります。表示結果を見てダメだと簡単に判断しない方がいいと思います。

次にプロミスでは、インターネット(Web)による申込みの方法が2つ用意されています。

カンタン入力でお申込み

「カンタン入力でお申込み」はパソコンやスマートフォンでの入力が煩わしく感じる、あるいは電話で個別にプロミスに相談しながら申込みしたい人におすすめの方法です。

フル入力でお申込み

パソコンやスマートフォンでの入力が苦でなく、また少しでもプロミスで審査を早めたい人には、「フル入力でお申込み」がおすすめです。

基本的なWeb申込みの流れ

プロミスでは様々なタイプの利用者に合わせて色々な申込み方法を用意していますが、やはりインターネットの時代ですので、おすすめはネットを使った申込みです。

そこでまずは、プロミスにおける一般的なWeb申込みの流れを確認してみましょう。

  1. 申し込み
    インターネット(スマートフォン・パソコン・タブレット)から
  2. 審査
    プロミスで契約可能額を決定し、メールまたは電話にて審査結果を連絡
  3. 契約
    契約方法を選択「Web契約」「来店契約」
  4. 借入れ(3つのケース)
    ・カードなしでWeb完結、ネットから振込融資
    ・カードあり(契約書類・カードを自宅に郵送)、カード受け取り後ATMから借入
    ・来店または自動契約機でカード受取り、ATMで借入

「Web契約」または「来店契約」の違いは以下のとおりです。

契約方法の違いによるカード発行の有無
契約 借入
Web契約 プロミスカード発行なし「Web完結」
(プロミスインターネット会員サービスからの振込キャッシング)
プロミスカード発行あり
(契約書・カードを自宅へ郵送)
来店契約 プロミスカード発行あり
(自動契約機のある店舗に来店し、カード発行後すぐに借入が可能)

この表は左右にスクロールできます。

Web契約を選択すると、プロミスのローンカードが自宅へ郵送されます。

カード到着まで約1週間程度かかりますので、なるべく早くプロミスカードを手に入れたい方は来店契約を選んでください。

プロミスの店舗・自動契約機が近所にあるなら「来店契約」のほうが早くてスムーズですよ。

また、来店契約にすると契約書やローンカードが自宅に送られてくる心配もありません。

Web完結の流れ

プロミスで利用できる申込み方法のうち、プロミスが積極的におすすめしている申込み方法がこのWeb完結です。

Web完結はカードレス対応、申込みから借入・返済まで全て手続きがWebのみで完結し、しかも郵送物もないので家族バレもありません。

もちろんキャッシングニーズの高い即日融資にも対応しています。

以下はそのWeb完結の流れです。

  1. 申し込み
    インターネットから申込み(24時間365日受付可能)
  2. 審査
    プロミスで契約可能額を決定しメールまたは電話で連絡
    ※審査結果がOKだった場合、続けて申込者が本人確認書類を送付(プロミスアプリまたはメールに添付して送信)
  3. 契約
    返済方法で口座振替を選択、カード不要を選択※
  4. 借入れ
    振込融資(振込キャッシング)

Web完結で振込融資を利用して借入する場合、平日の14:00までに振込依頼を含む全ての手続を完了しておけば即日融資も可能です。

ただし、申込みの時間帯、その日の込み具合等によっては、当日中の融資ができない場合がありますので注意してください。

返済方法でATM返済を選ぶと、カードの受取方法が郵送になります。その場合、即日融資ができなくなるので注意のこと。

なおプロミスカード発行なし「Web完結」を選択した場合でも、後からカード発行が可能です。手数料などは一切かかりません。

※Web完結ができる条件として、プロミスが指定した金融機関(三井住友銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、北海道銀行、その他の銀行多数)で、利用口座が口座振替可能な預金種類であること、口座に関し本人確認が完了していることが必要。

新しい金融サービスのプロミス「アプリローン」とは

2017年10月にプロミスが新しいキャッシングサービス「アプリローン」の提供を開始しました。

※アプリローンはSMBCコンシューマーファイナンス(株)の登録商標です。

プロミスのアプリローンを使うと、急にお金が必要になった時、手持ちのスマホからセブン銀行のスマホATMで24時間、いつでも必要な時に、カードレスでお金を借ることができます。

アプリローンの申込みもいたって簡単、スマホに無料の専用アプリをダウンロードして、「Web完結」で契約すれば、すぐに使えるようになります。

アプリローン、申込みから借入までの流れは以下の通りです。

  1. 専用アプリをダウンロードしてWebから必要書類提出
  2. 最短1時間で審査・契約完了
  3. アプリでセブン銀行ATMから即日借入れ、カードレス対応
  4. 契約日同日から使えるお得なクーポンも利用できます(ただしアプリ限定)

これから新しくプロミスを利用しようと考えている人も、また現在他の方法でプロミスを利用中の人も、最新のキャッシングサービス、アプリローンの利用も選択肢のひとつですよ。

プロミスの審査基準

前章で最新のアプリローンを含む色々な申込み方法とその流れを見てきましたが、プロミスのどの方法を使って申込みしても、共通していることは全て審査があることです。

またプロミスの審査は仮審査と本審査より成っており、申込者はまず仮審査を通過しなければなりません。

プロミスの仮審査では主にスコアリング審査が行われ申込者が絞り込まれます。

そして仮審査を通過した申込者が、プロミスに本人確認書類等を送ると、そこで本審査が始まります。

本審査では、主に確認書類のチェックと申込内容との突合、個人信用情報に基づく外部審査、そして在籍確認が行われて、最終的に融資の可否が決定されます。

ところで、どの金融業者でも共通していることですが、それぞれの貸金業者で行われている審査に関して、その審査基準は公表されていません。

また業者に問合せしたところで答えてくれるものでもありません。あくまで審査基準は企業秘密として取扱いされています。

そこで、審査基準は行外秘と言う前提で、プロミスで行われている審査について、申込フォームの入力項目や外部から得られる情報を元に、審査の基準や方法について考えてみたいと思います。

スコアリング審査

プロミスでは仮審査でスコアリング審査を行い、まず申込者の絞り込みを行います。

スコアリングでは、プロミスに提供された個人情報を元に、過去の取引から得られたビッグデータを参考にして統計的処理を行い、申込者の属性をスコア化、一定以上のスコアを取った人を合格者として次の本審査に送ります。

信用情報に基づく外部審査

信用情報に基づく外部審査とは、プロミスが指定信用情報機関に本人の信用照会を行い、その結果を融資の合否判断に利用する審査のことです。

プロミスの加盟している信用情報機関は、CIC(シーアイシー)とJICC(日本信用情報機構)の二つです。

これらの信用情報機関に問合せをして、もしプロミスの与信判断に重大な影響を与える情報が登録されていれば、それだけで審査落ちの原因になります。

これはスコアリングの結果がいくら良くても関係なく、この結果だけで審査を落とされることも多いです。

それだけ信用情報照会は、審査全体の中で最も重要な審査基準のひとつと捉えてください。

在籍確認の審査で勤務先チェック

プロミスの審査では申込者の職場または自宅へ在籍確認を行い勤務先チェックを行います。

在籍確認とは、信用照会と共に審査で最も重要な手続きのひとつで、その方法はプロミスが本人の勤務先または自宅(自営業者の場合等)に電話をかけて、申込者がプロミスに申告した勤務先(または自宅)で本当に在籍して働いているかどうか確認します。

そして在籍を確認することで、申告された収入が間違いなくあることを間接的にチェックできるのです。

ただし申込者の信用情報や収入、申込額等から、プロミスが総合的に判断して在籍確認の取扱いを決めるので、もし申込者が電話での在籍確認について何か要望があれば、申込み後にすぐにプロミスに電話して相談するようにしてください。

そうしないと、プロミスから申込み後、自動的に在籍確認の電話がかかってきます。

プロミスの審査で在籍確認が行われるタイミング

一般的に在籍確認は審査の最終段階で行われることが多いです。

在籍確認は、電話を受ける申込者の職場関係者を巻き込んで行われる手続きですので、プロミスにとっても神経を使う手続きです。

それだけにプロミスとしても、在籍確認は本審査の合否がほぼ確定した時点で行うことが最も合理的なので、結果的に審査の終わりのタイミングで行われることが多いのです。

ただし例外として、申込者の事情や要望を聞いて、プロミスが在籍確認は早めに済ました方がいいと判断した時は、原則を変えて審査の最初のタイミングで行うとか、時には審査が終了した日の後日、改めて行うという判断もすることもあります。

プロミスの審査時間

プロミスの審査時間帯は9:00~21:00(土日祝日含む)です。

したがってこれ以降の時間帯で受けた申込みは、翌日の審査に回されることになりますので注意が必要です。

またプロミスでは最短30分審査回答、1時間程度で即日融資も可能となっています。

このサービス内容について、下記でいくつかの視点からプロミスの審査内容を検討してみましょう。

プロミスの審査時間は他社と比べて早い?

審査回答時間と即日融資が受けられる時間に関して、プロミスと他の大手消費者金融(アコムやアイフル等)と比べてみると、それぞれ審査回答で最短30分、即日融資も最短1時間程度となっており、3社とも遜色ありません。

その意味ではプロミスの対応は他社並みと言ってよいと思います。

以下の表では、消費者金融の人気カードローンにおける審査時間の比較をおこないました。

プロミスの審査時間は他社より早い?
消費者金融 審査時間 即日融資
プロミス 最短30分 最短1時間
アコム 最短30分 最短1時間
アイフル 最短30分 最短1時間
SMBCモビット 10秒簡易審査 最短即日
レイクALSA 最短即日 Webで最短60分融資も可能
J.Score 仮審査最短30秒 最短即日

この表は左右にスクロールできます。

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。

ただしこれはあくまで最短で手続きがスムーズに行った場合のケースで、その日の込み具合やプロミスが申込みを受けた時間帯、申込者の信用状態や申込み限度額の大きさなどによっては慎重に審査され、対応に何時間もかかる場合もあります。

プロミスで審査に通らない要因とその対策

プロミスの審査の流れ、大まかな審査基準を理解してもらったところで、いよいよプロミスの具体的な審査の中身について解説します。

審査は色々な項目から成されているので、確実にプロミスの審査に通るためには、その項目を知った上で申込み前には日々改善しておく必要があります。

そうしないと、現状維持のままプロミスに申込み、審査を受けると審査落ちする可能性が高くなります。筆者の考える審査の重要な項目とは以下の10点です。

安定継続した収入がない

申込者本人に安定した収入がなければプロミスの審査に通ることはできません。

特にプロミスは消費者金融業者なので総量規制を受けており、収入のない人にはお金を貸せないようになっています。

ただし学生や主婦でも、パート・アルバイト等で働いて安定した収入があればプロミスのカードローンに申込みができます。

勤務年数が短い

プロミスの審査に通らない原因の一つとして、勤続年数が短いことが挙げられます。

一般的には勤務年数が極端に短いとカードローンで審査落ちの原因になります。

どれくらいを短いとするかは貸金業者により異なりますが、一般的には6ヶ月以内だと審査では低く評価され、1年以上勤務実績があれば、それほどデメリットではないと考えられています。

ただしプロミスは、新規貸出にも積極的な金融業者なので、たとえ勤務開始から3ヶ月~6ヶ月以内でも、総合的に判断して特に問題なしと見てくれれば、申込みして審査を受けることは可能です。

ただしその場合は、本人に他社借入がなく、信用情報にも何も問題点がないという前提で、たとえば限度額で○○万円以下なら借りられるなどの条件がつくでしょう(金額は人により異なるのであえて表示していませんが、かなり低くなることは事実です)。

申込金額が収入に対して高すぎる

申込額が収入対比で高すぎるとプロミスで審査落ちの可能性があります。

申込フォームに書く希望限度額が、本人の収入に比べてあまりも高すぎると、プロミスの審査担当者にも「お金の管理がきちんとできない人」と悪いイメージを持たれる可能性があります。

仮に他に借入がない前提でも、プロミスの申込額が年収の5割を超えるような限度額だと、実際借りても途中で返済が厳しくなることが確実です(もちろんプロミスは総量規制で年収の3分の1を超えて貸せません)。

申込みフォームには、返済できる節度を持った希望限度額を記入してください。

参考プロミスで借入可能かすぐに結果がわかるシミュレーション

本人年収の3分の1を超えてしまう

プロミスを含む総借入額が年収の3分の1を超えてしまう場合、審査落ちの可能性があります。

消費者金融は、総量規制により、他社含む全社の融資合計で本人年収の3分の1を超えて貸出をすることが禁じられています。

それだけに、すでに他社の融資総額が収入の3分の1近くに達していたらプロミスは審査落ちしますし、仮に審査通過しても、借入総額が収入の3分の1以内になるよう、希望限度額がかなり減らされることになります。

他社借入件数が多すぎる

プロミスへ申し込みする時、すでに他社の借入件数が多いと審査に落ちてしまいます。

一般的には審査時、他社借入件数がすでに3~4社あればどの貸金業者も多すぎると判断します。

そのためプロミス審査の事前対策としては、利用していない契約枠だけのカードローンがあれば、解約して数を減らすとか、利用残高が少ないカードローンがあれば、他の枠空きがあるカードローンに一本にまとめるなどして、契約数を減らしておくことが効果的です。

どうしても在籍確認が取れない

以前に解説したように在籍確認はプロミスにとって大切な審査手続きのひとつです。

したがってプロミスがどうしても在籍確認が取れないケースなら審査落ちします。

ただし在籍確認が取れないケースには色々な背景や理由があり、申込者がプロミスと事前にうまくコミュニケーションを取り、確認作業に協力することで、在籍確認が取れる場合もあります。

在籍確認が取れない恐れがあるなら、インターネット申し込み後、早めの段階ですぐにプロミスにご相談されることをおススメします。

申込フォームの入力内容に嘘が混じっている

申し込みフォームの内容に嘘が混じっており、その虚偽の内容が悪質だった場合はプロミスで審査落ちします。

プロミスとしても、申し込みフォームの内容や送られてきた確認書類の中身に疑問を感じたら、時間をかけて慎重に審査しますので、嘘バレする可能性が高くなります。

もちろん嘘がバレたら審査落ちは確実ですし、その後もその事実と個人名が長くプロミス内部で負の記録として保存されるので、二度とプロミスを利用できることができなくなります。

ウソの内容を申告することや、まして虚偽書類を提出するなどは絶対やってはなりません。

過去の信用情報にキズがある

プロミスは審査にあたり信用情報機関に信用照会します。

その信用照会で登録内容に無視できないレベルの情報があれば審査落ちの対象です。

たとえば5年以内に自己破産等の債務整理をしていた、直近で返済の遅延を3~4回起こしているなどの情報も十分審査落ちの原因になります。

とにかく自分の信用情報にキズを付けないことが、プロミスの審査を通過する一番の近道です。

過去にプロミスでトラブルを起こした

過去にプロミスでトラブルを起こして、金銭的被害を与えていた場合、かなりの確率で審査落ちします。

申込者の中には、過去にそのようなトラブルを起こしたことさえ忘れて、また同じ業者に申込みする人もいないとは限りません。

またプロミス含む貸金業者も、定期的な人事異動があって、審査担当者も交代するので、人の記憶だけではその事実を覚えておくのに限りがあります。

それだけにそのようなトラブル情報は、社内的には共有の信用リスク情報として永久保存し、審査の都度、活用して再度の発生防止に備えています。

短期間に複数社同時に申し込みしていた

プロミスの申込み前に、他社で短期間に複数申込みしていた場合も審査落ちの対象です。

短期間の定義は各社によって違いはあるものの、1~2ヶ月以内に3社以上申込みしている状態は、貸金業者からすればあまり好ましい状況ではありません。

貸倒れリスク回避の意味からも、そのような申込者からの依頼は、業者としても極力受けたくないと思います。

信用情報機関では、各社からの申込み情報が6ヶ月間保存されています。

そのため、できれば申込みする側も、申込みのサイクルで6ヶ月を超えて行えば、信用情報機関に記録も残らないので、次のプロミスの審査でも影響を受けにくいと考えています。

プロミスの審査に通るための対策法

この章では、プロミスの審査項目とは直接関係ないものの、審査を受ける申込者の心構えとして必ず備えておかねばならない姿勢について解説します。

申込フォームへの入力は正確かつ漏れなく

どのようなものでも人に見てもらう書類は、丁寧かつ整然と書かれているものが適切です。

消費者金融に提出するキャッシングの申込みフォームもその例外ではありません。

プロミスの審査担当者が、申込者から出された申込みフォームをみて、入力が必要な個所の内容が不十分とか、肝心な点が抜けているのが目立つようなものだったら、良い印象を持つでしょうか?

私は持てるはずがないと考えています。下手したらそれだけの理由で審査落ちを引き起こしてしまうかもしれません。

とにかく、申込者は審査を受けるという立場から謙虚な姿勢で、申込書の記載は丁寧かつ漏れなく記入するよう心がけてください。

プロミスからの電話はいつでも取れる状態にしておく

最近は貸金業者の審査もネット活用が多くなっており、申込みから書類の受け渡しまで多くがネット経由です。

しかし適宜、電話も手続きでネットと並行して利用されているので、もしプロミスから電話がかかってきたら、いつでも取れる状態にしておいてください。

電話がかかってきても無視するとか、自分の仕事優先で電話に出ずに、後のフォローもしていない状態だと、場合によってはそれだけでプロミスの審査に落ちてしまうケースもあります。

プロミスがわざわざ電話をかけてくるのは、一つひとつ目的があるからです。たとえば本人確認です。

金融取引は必ず本人と契約することが絶対ですが、他人が本人のふりをして貸金業者に申込みするとこもあります。

そのため本人確認のために本人の生年月日など、本人しか知りえない事実を質問して本人確認をするのです。また本人の借入意思を口頭で確認する目的もあります。

このように電話確認には色々な目的があり、それを無視するのは申込者自ら「審査で落としてください」と言っているような行為です。

少なくてもプロミスと契約が終了するまでは、プロミス優先で電話応対してください。

プロミスの増額審査を通るには?

プロミスの審査には2種類あります。新規契約時に行われる審査と、増額時に行われる増額審査です。

各々の審査では、それぞれ審査内容に重なっているものと
異なるものがあります。

そこでこの章では主に増額審査に焦点を当てて、その重要ポイントを解説します。

またプロミスでは増額審査の場合、以下の2つの方法の中から選んで増額申請します。便利な方を選んでご利用ください。

  • ネット経由、会員サービス内「限度額変更のお手続き」から申込み
  • プロミスコール(0120-24-0365)に問合せて申込み

増額申請後の審査をパスするためにもやはりコツがあります。

筆者の考える増額審査に通るコツとは以下の3つです。

プロミスの利用実績を作る

増額審査時の重要な審査ポイントは、新規契約時から申込者がどのように利用実績を積み上げてきたかと言う点です。

当然利用期間に返済及び借入実績が良好な顧客ほど、プロミスの評価も高くなり、増額審査の成功率も高まってきます。

また一般的に利用実績の評価には利用開始から6ヶ月以上は必要です。

一般的に貸金業者が高く評価する顧客とは、少額からでも借入や返済を繰り返してくれる顧客であり、契約としても1回限りの利用客である一元さんの評価は決して高くありません。

もし将来プロミスでの増額を考えているなら、日頃から意識して継続的な利用を心掛けてください。

プロミス利用開始後も信用状態を維持していること

増額審査では利用実績も大切ですが、自分の信用状態を維持しておくことがもっと大事です。

新規契約時の審査で信用状態がきれいでも、プロミス契約後に他社の返済で遅延を繰り返したとか、重大な金融事故を起こしていては、プロミスの増額審査が通らないばかりか、逆に限度額が減らされるとか、最悪使用停止となってしまうかもしれません。

日頃から返済管理を徹底し、プロミス利用開始後もきれいな信用状態を維持するよう努力してください。

プロミスから増額案内を待って申込みする

増額申請のタイミングは、プロミスから増額案内を待って申込みするのがベストです。

増額審査を確実にパスするためにも、増額申請はできるだけそのタイミングを待ってするようにしてください。

貸金業者である以上、できるだけ多くの優良顧客を確保することが経営課題であり、プロミスも例外ではありません。

プロミスとしても、申込者の過去の取引履歴(6ヶ月~1年程度)を見て、良好な取引実績のある人には、「ぜひもっとたくさん利用してもらいたい」と思って増額案内を送ってきます。

増額案内をもらった顧客は、ある程度プロミスの審査基準を満たしている可能性が高く、本人に特段の問題がない限り、増額申請すれば審査をパスできる可能性が高いです。

ただし本人にもし、審査に落ちる原因(契約後に他社で返済を滞納した、転職して収入が激減した等)が思いつくようなら、たとえ増額申請しても落ちる可能性があるので、その場合は申込みを止めて、状況が改善されるまで待った方がいいでしょう。

まとめ

プロミスの審査について、その流れや審査基準、そしてその対策や心構え等について解説してきました。

プロミスの審査も、大手消費者金融である以上、基本に沿ってオーソドックスな審査を行います。

それだけに審査を受ける側も、きちんと自分の申込み条件を整えたうえで、プロミスの審査に臨むべきと考えています。

ただし申込み条件を整えるには一定の期間が必要です。また地道な取り組みからしか良い結果は生まれません。

プロミスの審査に通るために、焦らず一つひとつ自分の属性や条件を改善していきましょう。

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この記事の執筆者情報

・nobu shige/元銀行員
四国の4大地方銀行のひとつに約30年勤めた元銀行員。銀行員時代は基幹店舗での勤務歴が長くその間の主業務は得意先担当。銀行から企業融資開拓チームメンバーに選ばれ取引拡大に注力。融資業務を通じて中小企業融資から、住宅ローン、カードローンなど個人向けローンにも精通した融資のオールラウンダー。本店勤務もあり労務問題や福利諸制度にも見識あり。銀行員時代に培った幅広い経験と知恵を記事に盛り込み、読者に役立つ記事作りをめざしています。