プロミスの審査の流れと審査基準
プロミスからお金を借りて生活にゆとりを持ちたいと考えているけど、カードローンに申し込むのは初めてだし審査に通らなかったらどうしよう…と不安になりますよね。なぜなら借り入れの審査というのは誰でも簡単に通るほど甘くはないからです。
しかし、プロミスのカードローンに申し込みする以上は、どうにかして審査に通ってほしい!そこで大事な点は、プロミスの審査の流れ・仕組み・審査基準を知っておくことです。
プロミスは三井住友銀行グループの消費者金融事業であるSMBCコンシューマーファイナンス(株)のサービスブランドです。5社ある大手消費者金融の内、貸付残高1位のアコムに次ぐ貸金業者として知られており、個人向けキャッシングを中心に幅広い層に活用されています。
プロミスのカードローン「フリーキャッシング」は利用限度額が最大500万円、借入金利4.5%~17.8%(実質年率)。Web申込みから最短30分で審査回答!もちろん最短即日融資も可能です。
この記事では、プロミスの審査の流れと審査基準について解説します。
プロミスの審査を通るための対策や通りにくい人の特徴まで詳しく紹介します。
プロミスの審査の流れ
プロミスの金融商品「フリーキャッシング」は、審査の早さに特徴があり、利便性(使いやすさ)やサービス面(オペレーターの対応)でも高い評価を得ている人気のカードローンです。
また、プロミスはローン商品の品揃えも豊富で、多種多様な社会的背景をもつどの層にも利用されるキャッシングサービスを目指しており、申し込みから借り入れ・返済までアプリのみで完結する「アプリローン」の開発など、さまざまな工夫を凝らしています。
しかし、どれだけお金を借りたくても、審査を通らないことにはいくらプロミスといえどもそう簡単にはカードローンを発行してくれません。
そこで気になる点は、プロミスの審査の流れや審査の内容、そして難易度などではないでしょうか?
プロミスの審査の流れは、他の貸金業者と特別異なったものではありませんが、審査基準については企業の極秘情報ですので、私たち一般人が知る術はありません。そのため、公式サイトの情報や貸付条件などから推測するしかありません。
そこで、まずはプロミス審査の基礎知識として、仮審査と本審査の違いから審査の流れ・手順について知っておきましょう。
プロミスの仮審査と本審査の流れ
プロミスの融資審査は、カードローンの一般的な審査方式である仮審査と本審査の2段階で進められます。
- 事前審査(一次審査)
- 本審査(二次審査)
仮審査を通らないことには次の本審査へと進むことはできません。その意味では、仮審査をいかに攻略できるかが最初の山場となります。
プロミスの仮審査では、申込者の入力データに基づきコンピュータ(自動審査システム)がスコアリングをおこないます。
スコアリングとは、属性(年収、勤続年数、勤務先評価、家族構成など)ごとに点数をつけて、スコアの合計点がプロミスの基準値(合格ライン)を超えていれば、仮審査を通過できる仕組みです。
また、スコアリングと同時に、借り入れの意思を確認するためにプロミスから本人確認の電話がかかってくるので、カードローンを申し込んだらいつでも電話にでれる状態にしておきましょう。
仮審査を通過すれば、次は本審査へと進みます。主な内容は以下の3つです。
- 信用情報の調査
- 提出書類と申込内容の再チェック
- 勤務先への在籍確認
「信用情報の調査」では、プロミスの審査スタッフが個人信用情報機関(JICCおよびCIC)に申込者の信用情報を問い合わせ、カードローンやクレジットカードなどの利用状況および返済履歴などをチェックします。
信用照会の結果、信用面でマイナスとなる致命的な情報(いわゆる金融事故情報)が登録されていれば、スコアリングの結果に関係なく審査で落とされます。
次の「確認書類に基づく申込内容の再チェック」では、申込者から送られてきた本人確認書類や収入証明書を申し込みのデータと照らし合わせて、申告内容が正しいものかどうかを審査担当者の目視によりチェックされます。
最後の「勤務先への在籍確認」では、プロミスの審査員が申込者の勤務先に電話をかけて、その会社に本人が本当に在籍しているのかどうかを確認します。
カードローンの審査では、在籍確認は信用情報の照会と並んで最も重要な項目として扱われているので、滞りなく在籍確認を完了できることがプロミスを利用するうえでの条件となります。
以上、仮審査から本審査の過程を経て、特に問題が見つからなければプロミスのカードローンを利用できるようになります。
思ったよりも長く感じたかもしれませんが、プロミスでは最短30分審査も可能ですので、すぐに結果が出るというのも嬉しいですよね。
- プロミス公式サイトから申し込み
- プロミスの仮審査が開始
- 属性情報をスコアリング
- 本人確認の電話(申込意思の確認)
- 仮審査結果および契約可能額の回答(メールまたは電話)
- プロミスの本審査が開始
- 勤務先への在籍確認の実施
- 本審査結果の回答(メールまたは電話)
- 契約手続き完了
プロミスの審査前に「お借入れシミュレーション」で対策
プロミス公式では、キャッシングの審査に不安のある方のために、「お借入れシミュレーション」という判定システムが用意されています。
「お借入れシミュレーション」に簡単な個人情報を入力することで、申込者はプロミスで借れるかどうかの目安を立てることができ、登録不要なので使わない手はありません。
お借入れシミュレーションの入力項目は、「生年月日」「年収」「現在の他社借入金額」の3つのみ。
診断の結果、「ご融資可能と思われます」と表示されたら、そのまま正式な申し込みに進めるので、初めてプロミスを利用される方でもこれなら安心ですね。
プロミスの審査基準
プロミスのカードローン審査は、仮審査(一次審査)と本審査(二次審査)があり、申込者はまず第一のステップとして仮審査を通過しなければなりません。
プロミスの仮審査では、主にコンピュータによるスコアリングで各属性が点数化され、貸付対象者の絞り込みがおこなわれます。そして、仮審査の通過者から本人確認書類や収入証明書などを提出してもらい本審査へと移行します。
本審査では、主に提出書類のチェックと申込内容との突合、信用情報に基づく外部審査、そして在籍確認がおこなわれ、最終的に融資の可否が決定される流れです。
ところで、どのカードローンにも共通していることなのですが、それぞれの金融機関でおこなわれている審査に関して、具体的な情報というのは外部に一切公表されていません。
また、金融業者に問い合わせたところで簡単に答えてくれるものでもありません。審査基準はあくまでも企業秘密として慎重に取り扱われています。
そこで、審査基準は行外秘という前提で、プロミスの公式サイトや申し込みフォームの入力項目、外部から得られる情報などを基に、元銀行員の筆者がプロミスの審査基準について考えてみました。
プロミスの審査基準①属性スコアリング
プロミスの仮審査では、まずコンピュータ(自動審査プログラム)によるスコアリングを実施します。
スコアリングの審査では、プロミスに提供された個人情報を基に、過去の取引から得られたビッグデータを参考にして統計的処理をおこない、申込者の属性(年収や勤続年数など)をスコア化して、合計点がプロミスが設定した基準値を上回った人のみ合格者とする審査手法です。
スコアリングの目的は、貸付対象者の絞り込みです。属性評価の低い人(=返済能力の低い人)は次の本審査へと進むことはできません。
プロミスの審査基準②信用情報の照会
信用情報の照会とは、プロミスの加盟する指定信用情報機関に信用照会をおこない、その結果を融資の合否判定に利用する審査のことです。
プロミスの加盟している個人信用情報機関は、CIC(シーアイシー)とJICC(日本信用情報機構)の2社です。
これらの個人信用情報機関に申込者の信用情報を問い合わせした結果、プロミスの融資判断に重大な影響を与えるネガティブな情報が登録されていれば、それだけで審査に落ることとなります。
これはスコアリングの結果がいくらよくても関係ありません。この結果だけで審査で落とされることも決して珍しくないのです。それだけ信用照会は、審査全体の中でも重要な審査基準のひとつとして位置付けられています。
プロミスの審査基準③勤務先への在籍確認
勤務先への在籍確認は、本審査の最終段階でおこなわれることが一般的です。
在籍確認とは、信用照会と共に融資の審査では最も重要な手続きのひとつです。在籍確認では、プロミスの審査スタッフが本人の勤務先または自宅(自営業者の場合)に電話をかけて、本当に在籍しているのかを確認します。
在籍の有無を確認することで、申告された収入が間違いなくあることを間接的にチェックできるのです。
ただし、本人の信用情報、収入、希望借入金額などからプロミスが総合的に判断して在籍確認の取り扱いを決めるので、もし在籍確認について日時の希望や要望などがあれば、申込後すぐにプロミスに電話して相談してください。
在籍確認は、電話を受ける申込者の職場関係者を巻き込んでおこなわれる手続きですので、プロミスにとっても神経を使う手続きです。
それだけにプロミスとしても、在籍確認は本審査の合否がほぼ確定した時点でおこなうことが最も合理的なので、結果的に審査の終盤でおこなわれることが多いのです。
例外として、申込者の事情や要望を聞いて、在籍確認を早めに済ませたほうがいいとプロミスが判断した場合に、在籍確認のタイミングを早めたり、遅めたりの対応をすることもあります。
プロミスの審査基準に通らない要因と対策
プロミスの審査の流れと大まかな審査基準を理解してもらったところで、ここからはより具体的な審査の中身について解説します。
審査はさまざまな項目から形成されているので、どれか1つを満たしていても、そのほかで満たせない項目があれば審査に落ちてしまうこともあります。
確実にプロミスの審査に通るためには、それらの内容を理解したうえで早めに対策していくことが肝心です。
元銀行員の筆者が考える、プロミスの審査基準に通らない原因とその理由について紹介します。
安定した収入がない
申込者本人に安定した収入がない場合、プロミスの審査を通過することはできません。
消費者金融のプロミスは、貸金業法による総量規制を受けているため、収入のない人にはお金を貸せないよう法律で定められています。
ただし職業に縛りはないため、満20歳以上の学生や主婦でもアルバイトやパートなどで安定した収入さえあれば、プロミスの申し込み資格は十分に満たすことができます。
逆に専業主婦(主夫)や無職の方は、自身に安定した収入がないため、プロミスを利用できないので注意してください。
勤続年数が短い
プロミスの審査に通らない原因のひとつとして、勤続年数が短いことが挙げられます。
勤続年数が極端に短いと、プロミスの審査に落ちやすくなります。
どれくらいを短いとするかは貸金業者によって異なりますが、一般的には3ヵ月以内だと審査では低く評価され、1年以上の勤務実績があれば有利になると考えられています。
ただし、プロミスは新規の貸付にも積極的な金融会社なので、勤務開始から3ヵ月~6ヵ月以内でも総合的な判断で審査を通してくれる可能性もあります。
その場合には、本人に他社借入がなく、信用情報にも問題点が見つからなかったという前提で、例えば「希望限度額どおりは貸せないが○○万円以下なら可能」といった条件で融資を受けられる可能性もあります。
借入限度額はあえて表示していませんが、かなり低めになることは確実です。
収入に対して希望金額が高すぎる
希望限度額が収入に比べて高すぎると、プロミスの審査に落ちてしまう可能性があります。
申し込みフォームに入力した希望限度額が本人の収入に比べてあまりにも高すぎると、プロミスの審査で「お金の管理がきちんとできないルーズな人」と悪いイメージを与えてしまいます。
借り入れがまったくない状態でも、プロミスの申込金額が年収の5割を超えているような限度額だと、実際に借りられても途中で返済が厳しくなることは確実です(※プロミスは総量規制により年収の3分の1を超えて貸せません)。
申し込みフォームには、収入と返済のバランスを意識した節度のある金額を入力してください。
年収の3分の1を超えてしまう
プロミスの申し込みの分を含め、借入金額の合計が年収の3分の1を超ると審査で落とされる可能性があります。
先にも少し触れましたが、消費者金融やクレジットカード会社などのいわゆる貸金業者では、総量規制により本人の年収の3分の1を超える貸付が禁止されています。これは1社ごとではなく、すべての貸金業者からの借り入れを合算しての金額です(銀行ローンは含まれない)。
それだけに、すでに他社からの融資総額が年収の3分の1に達していたら、プロミスもそれ以上はお金を貸せないので、一次審査の段階で落とします。仮に運よく審査を通過できたとしても、借入総額が収入の3分の1以内になるよう、融資の金額を調整(減額)されることとなります。
他社借入件数が多すぎる
プロミスのカードローンを申し込むときに、すでに他社の借入件数が多いと審査に落ちてしまいます。
一般的には、他社借入件数がすでに3~4社もあればどの貸金業者も多すぎると判断するでしょう。
プロミス審査の事前対策としては、利用していない契約枠だけのカードローンがあれば解約して数を減らしておき、利用残高が少ないカードローンが複数枚あれば一本にまとめるなどして契約数を減らしておくことが効果的です。
どうしても在籍確認がとれない
前章で解説したように、在籍確認はプロミスにとって重要な審査手続きのひとつです。したがって、どうしても在籍確認ができないときは審査に落ちてしまいます。
ただし、在籍確認がとれないケースにはさまざまな背景や理由があると思いますので、事前に申込者がプロミスとうまくコミュニケーションを取り、確実に在籍確認ができる時間帯を伝えておくなど、確認作業に協力することでスムーズに在籍確認がとれる場合もあります。
在籍確認がとれない恐れがあるなら、まずはカードローンを申し込んでからすぐにプロミスへ相談されることをおすすめします。
申告内容に嘘が混じっている
申し込みフォームの内容に嘘が混じっており、その内容が悪質だった場合には、プロミスの審査には通りません。
プロミスとしても、申し込みフォームの内容や送られてきた本人確認書類に対して疑問や不審な点を感じたら時間をかけて慎重に調べ上げるので、嘘をついたことがバレてしまう可能性も高くなります。
もちろん嘘をついたことがバレたら審査に落ちるのは確実ですし、そのあとも嘘をついた事実と個人名が長くプロミス内部の社内記録として永久的に保存されてしまうので、二度とプロミスを利用できなくなることを覚悟しておいてください。
プロミスで嘘を申告することや偽装書類を提出することなどは絶対にやってはいけない行為です。
信用情報に傷がある
プロミスの融資審査では、個人信用情報機関に信用照会しますが、そのときに無視できないレベルの情報(金融事故情報)が登録されていると、審査を通過するのは困難でしょう。
例えば5年以内に自己破産・任意整理・民事再生などの債務整理をしていたり、直近で返済遅延を3~4回くらい起こしていたりすると、十分に審査落ちの原因となります。
とにかく自分の信用情報に傷をつけないこと、綺麗な状態を維持していることがプロミスの審査を通過する一番の近道です。
過去にプロミスとの取り引きでトラブルを起こした
過去にプロミスとの取引でトラブルを起こし、そのときに金銭的な被害を与えていたら高確率で審査落ちします。
申込者の中には、過去にそのようなトラブルを起こしたことさえ忘れて、再び同じ金融会社に申し込むような人もいないとは限りません。
また、プロミスを含むすべての貸金業者では人事異動などで審査する職員も定期的に入れ替わるので、人の記憶だけではその事実を覚えておくのに限りがあります。そのようなトラブル情報は社内のデータにブラックリストとして永久保存し、審査の都度活用してトラブルの再発に備えています。
短期間に複数のカードローンを同時に申し込んだ
短期間で複数のカードローンに申し込んでいた場合、プロミスでは審査落ちの対象となります。
短期間の定義はカードローン会社によって違いはあるものの、およそ1~2ヵ月以内に3社以上の申し込みがある状態は、貸金業者からすればあまり好ましい状況ではありません。
貸金業者としても貸倒れのリスクを回避するために、そのような申込者からの依頼は極力受けたくないというのが本音です。
個人信用情報機関では、カードローンの申込情報は6ヵ月間保存される決まりになっています。申し込みする側としても、申し込みのサイクルを6ヵ月空けておけば、信用情報の記録も消えるので、次に申し込むカードローンの審査でも影響を受けにくいと考えています。
申し込みフォームへの入力は正確に漏れなく
ここからはプロミスの審査項目とは直接関係ないものの、カードローンの審査を受ける申込者の心構えや必ず備えておいてほしい姿勢について解説します。
どのようなものであっても、人に見てもらう書類は丁寧かつ整然と書かれているものが適切です。それは消費者金融のキャッシング・カードローン専用の申し込みフォームもその例外ではありません。
プロミスの審査担当者が申し込みフォームを見て、入力が必要な個所の内容が不十分だとか、誤字脱字も多く、肝心な点が抜けているのが目立つようなものだったら良い印象を持つでしょうか?
私は持てるはずがないと考えています。下手をしたらそれだけの理由で審査をするに値しないと判断され、まともに受付さえしてもらえないかもしれません。
とにかく、申込者は審査を受けるという立場から謙虚な姿勢でいることが大事であり、必要事項には丁寧かつ漏れなく入力し、送信前にも細部までチェックするように心がけてください。
入力フォームの誤字脱字が多いという理由から、審査で落とされるケースは実際にあるので注意しましょう。
プロミスからの電話はいつでも取れる状態にしておく
近年では、スマートフォンの普及により貸金業者の申し込みもネットの割合が多くなっています。大手消費者金融や銀行カードローンなどでは、申し込みから書類の受け渡しまですべてネット上で完結します。
そんな便利な時代でも、手続きの一部にはまだ電話が利用されているので、カードローンを申し込んだらプロミスからの電話をいつでもとれる状態にしておいてください。
電話がかかってきても無視するとか、自分の仕事優先で電話を放置したままでかけ直しすらしない状態だと、場合によってはそれだけでプロミスの審査に落ちてしまうケースもあります。
プロミスがわざわざ電話をかけてくるのはそれなりの理由や目的があるからです。代表的な例は本人確認の電話です。
金融取引は必ず本人と契約することが絶対ですが、稀に他人(または家族)が本人のフリをしてカードローンを申し込むこともあります。
そのため、本人からの申し込みであるかを確認するために、生年月日など本人しか知りえない質問して、成り済ましでないかの確認をとります。また、本人の借入意思を口頭で確認する目的もあります。
このように、電話での確認にはいろいろな目的があり、それを無視するのは自ら審査で落としてくださいといっているような行為です。少なくとも契約が終了するまでは、プロミスからの電話を優先して応対してください。
まとめ
プロミスの審査の流れや審査基準、通るための対策や心構えなどについて解説してきました。
プロミスも大手消費者金融である以上は、基本に沿ったオーソドックスな審査をおこなっています。それだけに、審査を受ける側もきちんと自身の申込条件を整えたうえで審査に臨むべきだと考えています。
申込条件を整えるには一定の期間が必要ですが、地道な取り組みからしか良い結果は生まれません。プロミスの審査に通るためにも、焦らずに一つひとつ自身の属性や条件を改善していきましょう。
プロミスの申し込みが初めてで、カードローンを一度も利用したことがない場合には、信用情報も綺麗なはずなのでそのまま申し込みを進められるとよいでしょう。
プロミスのカードローンは最短30分で審査を回答してくれるうえ、最短1時間で即日融資も可能なので、借り入れを急ぎたい方にこそおすすめです。

この記事の監修者プロフィール

- パラダイスウエーブ代表
- プロフィール/ホームページ
金融機関勤務を経て96年にFP(ファイナンシャル・プランナー)資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住相談や金融・保険情報を得意としている。趣味が高じてスキーやスキューバーダイビングのインストラクターも経験。現在は数秘&カラーの上級トレーナーとしての顔も持つ。
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