プロミスの審査の流れと審査基準

プロミス

カードローンを借りて生活にゆとりを持ちたいと考えているけど、審査に落ちないか不安ですよね。なぜなら審査って誰でも通れるわけではありませんから。

しかし申込みする以上は、どうにかして審査に通ってカードローンを手に入れたいと思います。そこで大事な点は、どこに申込みして審査を受けるかと言うことです。

プロミスは三井住友銀行と同じSMFGグループの一員で、消費者金融業のSMBCコンシューマーファイナンス(株)のサービスブランドです。

またプロミスは4社ある大手消費者金融のうち、貸付残高1位のアコムに継ぐ貸金業者で、個人向けキャッシングを中心に幅広い層に活用されています。

プロミスのカードローン「フリーキャッシング」は、最大利用限度額500万円、借入金利4.5%~17.8%(実質年率)で利用でき、特に資金を急ぐ申込者には、Web申込みで、最短30分審査回答、最短1時間融資も可能なサービスを提供しているのでとても便利です。

今回はそのプロミスについて、まず審査の流れを説明し、続けてプロミスはそもそもどんな審査基準で貸出をしているのかを解説します。

さらにプロミスの審査を通るためには、申込者はどんな対策や準備をしたらいいか、なども詳しく紹介します。

この記事の内容
  • プロミスの審査の流れを知りたい
  • 初めての申込みで審査に通るか不安
  • プロミスの審査基準は甘い?それとも厳しい?
  • 審査に落ちたくないから通るコツを教えてほしい

«パッと!ピッと!最短1時間融資も可能»
プロミスのカードローン

プロミスの審査の流れ

プロミスは最短30分審査回答、最短1時間融資も可能なキャッシングサービスを提供している消費者金融業者です。

主力商品でもあるカードローン「フリーキャッシング」や、その他のローン商品の品揃えも豊富で、色々な社会的背景を持つどの層にも利用可能なキャッシングサービスを目指して、申込みから借入・返済面まで様々な工夫を凝らしています。

そのような利便性の高いカードローン会社のプロミスなので、ぜひ1枚は手元に持っておきたいものですね。

ところで他の金融会社同様、キャッシングは融資なのでプロミスにも当然審査があります。

審査を通らないことにはプロミスを利用することはできません。

そこで思うことは、プロミスの審査って甘いのか?それとも厳しいのでしょうか?またどんな審査基準で審査が行われているのか、当然そんな疑問が沸いてきますよね。

そこでまずは、プロミスの審査の流れがどのようになっているか、その点についてしっかり押さえておきましょう。

審査に通る?まずは「お借入れシミュレーション」

プロミスの審査の流れも、基本的には他の貸金業者と特別異なったものではありません。

顧客からキャッンシグの申込みがあれば、仮審査・本審査の手続きを経て融資の決定が行われます。

ただ一見同じような審査でも、それぞれの業者で独自に審査を行っているので、審査基準も異なっています。そこでまずはプロミスの審査の流れを見ていきます。

ただしその前に、プロミスではまず下記の「お借入れシミュレーション」で審査の目安を立てることができるようになっています。

プロミスではキャッシング審査に不安を持つ申込者のために、まずは安心感を持ってもらうため、「お借入れシミュレーション」というシステムを用意しています。

「お借入れシミュレーション」に簡単な個人情報を入力することで、申込者は借れるかどうかの目安を立てることができます。

お借入れシミュレーションの入力項目は、プロミスの場合、「生年月日」「年収」「現在の他社借入金額」の3つのみ。

そこで「ご融資可能と思われます」という結果が表示されたら、そのまま正式な申込みに入れるようになっています。

ただし「入力した内容だけでは判断できません」と表示された場合でも、そのまま「新規申込み」で正式に申込みをし、追加情報を入れていくことで、融資が可能になる場合もあります。

表示結果を見てダメだと簡単に判断しない方がいいと思います。

3項目入力で借入可能かすぐ結果が分かる|プロミス

申込み・審査・借入までの流れ

次にプロミスではWeb(インターネット)による申込みの方法が2つ用意されています。

「カンタン入力でお申込み」

少ない入力項目で、後は電話で確認する「カンタン入力でお申込み」。
こちらはネット入力が煩わしく感じる、あるいは電話で個別にプロミスに相談しながら申込みしたい人におすすめです。

「フル入力でお申込み」

Webで全ての手続きを完了できる「フル入力でお申込み」。
ネット入力が苦でなく、また少しでも審査を早めたい人には「フル入力でお申込み」がおすすめです。

一般的なWeb申込みの流れ

プロミスでは様々なタイプの利用者に合わせて、色々な申込み方法を用意していますが、やはりインターネットの時代なので、スマートフォンやパソコンを使ったWeb申込みが手続きが簡単でおすすめです。

そこでまずはプロミスにおける一般的なWeb申込みの流れを確認してみましょう。

  1. ネットから申込み
  2. 審査(契約可能額を決定し、メールまたは電話にて審査結果を連絡)
  3. 契約(「Webで契約」または「来店で契約」を選択)
  4. 借入れ

「Webで契約」もしくは「来店で契約」の違いにより、カード発行の有無を選択することができます。

契約方法とカード発行の有無
契約 借入
Webで契約 カードなし「Web完結」
(ネットから振込融資)
カードあり
(契約書・カードを郵送でお渡し)
来店で契約 カードあり
(来店契約の場合、カード発行後すぐに借入が可能)

Web契約を選択すると、プロミスのローンカードが郵送後、約1週間程度で自宅に届きます。なるべく早くカードを手に入れたいかたは来店契約を選んでください。

来店契約なら、「契約書」「ローンカード」が自宅に送られてくる心配もありません。

Web完結の流れ

プロミスで利用できる申込み方法のうち、プロミスが積極的におすすめしている申込み方法がこのWeb完結です。

Web完結は申込みから借入・返済まで全て手続きがWebのみで完結し、しかもカードレス対応で郵送物もないので家族バレもありません。

もちろんキャッシングニーズの高い即日融資にも対応しています。

以下はそのWeb完結の流れです。

  1. ネットから申込み
  2. 審査(契約可能額を決定し、メールまたは電話にて審査結果を連絡)
  3. 仮審査を通過後、続けて申込者が本人確認書類を送付(プロミスアプリまたはメールに添付して送信)
  4. 契約(「口座振替による返済」、「カード郵送希望なし」を選択)
  5. 借入れ(振込融資)

Web完結で振込融資を利用して借入する場合、平日の14:00までに振込依頼を含む全ての手続を完了しておけば即日融資も可能です。

ただし、申込みの時間帯、その日の込み具合等によっては、当日中の融資ができない場合がありますので注意して下さい。

返済方法でATM返済を選ぶと、カードが郵送になり、その場合、即日融資ができなくなりますので注意のこと。

なお当初にカード発行なしを選択しても、必要にあわせて後からカード発行はできますので安心して下さい。

※Web完結ができる条件として、プロミスが指定した金融機関(三井住友銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、北海道銀行、その他の銀行多数)で、利用口座が口座振替可能な預金種類であること、口座に関し本人確認が完了していることが必要になります。

新しい金融サービス、アプリローンとは

2017年10月にプロミスの新しいキャッシングサービス「アプリローン」が始まりました。
※アプリローンはSMBCコンシューマーファイナンス(株)の登録商標です。

プロミスのアプリローンを使うと、急にお金が必要になった時、手持ちのスマホからセブン銀行のスマホATMで24時間、いつでも必要な時に、カードレスでお金を借ることができます。

アプリローンの申込みもいたって簡単、スマホに無料の専用アプリをダウンロードして、「Web完結」で契約すれば、すぐに使えるようになります。

アプリローンを利用しての申込みから借入までの流れは以下の通りです。

  1. 専用アプリをダウンロードしてWebから必要書類提出
  2. 最短1時間で審査・契約完了
  3. アプリでセブン銀行ATMから即日借入れ、カードレス対応
  4. 契約日同日から使えるお得なクーポンも利用できます(アプリ限定)

これから新しくプロミスを利用しようと考えている人も、また現在他の方法でプロミスを利用中の人も、最新のキャッシングサービス、アプリローンの利用も選択肢のひとつですよ。

プロミスの審査基準

前章で最新のアプリローンを含む色々な申込み方法とその流れを見てきましたが、プロミスのどの方法を使って申込みしても、共通していることは全て審査があることです。

また審査は仮審査と本審査より成っており、プロミス申込者はまず仮審査を通過しなければなりません。

仮審査では主にスコアリング審査が行われ申込者が絞り込まれます。

そして仮審査を通過した申込者が、プロミスに本人確認書類等を送ると、そこで本審査が始まります。

本審査では、主に確認書類のチェックと申込内容との突合、個人信用情報に基づく外部審査、そして在籍確認が行われて、最終的に融資の可否が決定されます。

  • 仮審査:スコアリング審査
  • 本審査:個人信用情報に基づく外部審査、確認書類と申込内容のチェック

ところで、どの金融業者でも共通していることですが、それぞれの貸金業者で行われている審査に関して、その審査基準は公表されていません。

また業者に問合せしたところで答えてくれるものでもありません。あくまで審査基準は企業秘密として取扱いされています。

そこで、審査基準は行外秘と言う前提で、プロミスで行われている審査について、申込フォームの入力項目や外部から得られる情報を元に、審査の基準や方法について考えてみたいと思います。

スコアリング審査

プロミスでは仮審査でスコアリング審査を行い、まず申込者の絞り込みを行います。

スコアリングでは、プロミスに提供された個人情報を元に、過去の取引から得られたビッグデータを参考にして統計的処理を行い、申込者の属性をスコア化、一定以上のスコアを取った人を合格者として次の本審査に送ります。

信用情報に基づく外部審査

信用情報に基づく外部審査とは、プロミスが指定信用情報機関に本人の信用照会を行い、その結果を融資の合否判断に利用する審査のことです。

プロミスの加盟している信用情報機関は、CIC(シーアイシー)とJICC(日本信用情報機構)のふたつです。

これらの信用情報機関に問合せをして、もしプロミスの与信判断に重大な影響を与える情報が登録されていれば、それだけで審査落ちの原因になります。

これはスコアリングの結果がいくら良くても関係なく、この結果だけで落とされることも多いです。

それだけ信用情報照会は、審査全体の中で最も重要な審査基準のひとつと捉えて下さい。

在籍確認の審査で勤務先チェック

在籍確認では、プロミスは原則申込者の職場または自宅へ電話を掛けて行います。

在籍確認とは、信用照会と共に審査で最も重要な手続きのひとつで、その方法はプロミスが本人の勤務先または自宅(自営業者の場合等)に電話を掛けて、申込者がプロミスに申告した勤務先(または自宅)で本当に在籍して働いているかどうか確認します。

そして在籍を確認することで、間接的に申告された収入が間違いなくあることをチェックできるのです。

ただし申込者の信用情報や収入、申込額等から、プロミスが総合的に判断して在籍確認の取扱いを決めるので、もし申込者が電話での在籍確認について何か要望があれば、申込み後にすぐにプロミスに電話して相談するようにして下さい。

そうしないと、プロミスから申込み後、自動的に在籍確認の電話が掛かってきます。

在籍確認のタイミングは審査の最終段階

一般的に在籍確認は審査の最終段階で行われることが多いです。

在籍確認は、電話を受ける申込者の職場関係者を巻き込んで行われる手続きですので、プロミスにとっても神経を使う手続きです。

それだけにプロミスとしても、在籍確認は本審査の合否がほぼ確定した時点で行うことが最も合理的なので、結果的に審査の終わりのタイミングで行われることが多いのです。

ただし例外として、申込者の事情や要望を聞いて、プロミスが在籍確認は早めに済ました方がいいと判断した時は、原則を変えて審査の最初のタイミングで行うとか、時には審査が終了した日の後日、改めて行うという判断もすることもあります。

プロミスの審査時間

プロミスの審査時間は9:00~21:00(土日祝日含む)です。

したがってこれ以降の時間帯で受けた申込みは、翌日に回されて審査されることになりますので注意が必要です。

またプロミスでは、最短30分審査回答、1時間程度で即日融資も可能となっています。このサービス内容について、下記でいくつかの視点からプロミスの審査内容を検討してみましょう。

プロミスの審査時間は他社に比べて早い?

審査回答時間と即日融資ができるまでの時間に関して、プロミスと他の大手消費者金融(アコム・アイフル・SMBCモビット)と比べてみると、それぞれ審査回答で最短30分、即日融資で1時間程度となっており、他3社とも遜色ありません。

プロミスの審査時間を他社と比較
消費者金融 審査時間 即日融資
プロミス 最短30分 最短1時間
アコム 最短30分 最短1時間
アイフル 最短30分 最短1時間
SMBCモビット 10秒簡易審査 最短即日

※申込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合もあります。

その意味では、プロミスの対応は他社並みと言ってよいと思います。

ただしこれはあくまで最短で手続きがスムーズに行った場合のケースで、その日の込み具合やプロミスが申込みを受けた時間帯、申込者の信用状態や申込み限度額の大きさなどによっては、慎重に審査され、対応に何時間も掛かる場合もあります。

即日融資にも対応している、その方法と条件とは?

プロミスは前述の通り、即日融資にも対応しています。

そこでどのような方法ならプロミスで即日融資に対応してもらえるか、いくつかあるケースから代表的な方法をピックアップしてみました。

またそのための条件も解説します。

インターネットから銀行口座に振込する方法

パソコン・スマホ等からプロミス会員サービスにログインして、簡単な手続きでプロミスから振込融資(振込キャッシング)してもらいます。

この方法だと、受付完了後、最短10秒程度で指定の口座に振込が可能です。(振込手数料無料)

ただし一般的な振込キャッンシグの場合、顧客の利用している銀行によって受付時間や振込実施時間が異なるので、利用に当たっては以下の一覧表を参考にして下さい。

通常の振込キャッシング
曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~9:00 当日9:30頃
9:00~14:50 受付完了から10秒程度
14:50~24:00 翌営業日9:30頃
土・日・祝日 0:00~24:00 翌営業日9:30頃

プロミスおすすめのサービス「瞬フリ」

顧客の銀行口座が三井住友銀行またはジャパンネット銀行の場合、「瞬フリ」サービスが利用できます。

「瞬フリ」では、24時間365日受付可能で、振込の受付完了から10秒程度で即時、振込融資が口座に反映され借入できるのでとても便利です。

「瞬フリ」(三井住友銀行・ジャパンネット銀行の場合)
曜日 受付時間 振込実施時間
月~金 0:00~24:00
24時間受付
受付完了から10秒程度
土・日・祝日

*いずれの振込も、毎週月曜日0:00~7:00はサービス停止
*元旦は終日サービス停止
*三井住友銀行のみ毎週日曜21:00~翌月曜日7:00はサービス停止

コールセンターの利用

その他の方法として、プロミスコール(0120-24-0365)に電話を掛けて依頼すると、振込キャッシングが利用できます。(24時間対応)

またこの場合、振込先口座を登録していなくても、オペレーターが対応することで振込キャッシング可能です。

自動契約機を利用してATM借入れ

上記の振込キャッシングの表でも示したように、もし平日14:00頃までに、申込みから審査・契約・振込手続きまで全て完了させておけば、自分の取引銀行口座に振込融資してもらうことができます。

しかし全ての手続が14:00までに完了せず、14:00以降となっても即日融資できる方法もあります。それが自動契約機の活用です。

プロミス自動契約機は9:00~22:00(一部は21:00)まで稼働、同じくプロミスのキャッシングサービスに利用可能な三井住友銀行ローン契約コーナーなら9:00~21:00まで稼働しています。(契約機により営業時間、休日が異なる)

自動契約機の営業時間
自動契約機 営業時間
プロミス店舗 9:00~22:00(土日祝日含む)
三井住友銀行ローン契約機(ACM)* 9:00~21:00(土日祝日含む)

*三井住友銀行ローン契約機(ACM)では、プロミスの新規申込は受付していません(既にお申込手続き中のかた)。

そのためプロミスの審査を21:00までに完了させておけば、後は自動契約機でローンカードを発行してもらって、カードを使いプロミスATMおよび提携金融機関やコンビニのATMから借入できるので、申込みしたその日のうちにお金が手に入ることになります。

※プロミスATMは7:00~24:00まで稼働、ただしATMにより営業時間、休日が異なる
※申込時間、審査状況、込み具合等で審査回答の結果が翌営業日となることもあります。

プロミス審査に落ちた理由・通らない原因とその対策

プロミスの申込みの流れ、大まかな審査基準を理解してもらったところで、いよいよプロミスの具体的な審査の中身について解説します。

審査は色々な項目から成されているので、確実に審査に通るためには、その項目を知った上で申込み前には日々改善しておく必要があります。

そうしないと、現状維持のままプロミスに申込み、審査を受けると審査落ちする可能性が高くなります。筆者の考える審査の重要な項目とは以下の10点です。

安定継続した収入がない

申込者本人に安定した収入がなければプロミスの審査に通ることはできません。

特にプロミスは消費者金融業者なので総量規制を受けており、収入のない人にはお金を貸せないようになっています。

ただし学生や主婦でも、パート・アルバイト等で働いて安定した収入があれば申込みできます。

勤務年数が短い

一般的には勤務年数が極端に短いと審査落ちの原因になります。

どれくらいを短いとするかは貸金業者により異なりますが、一般的には6ケ月以内だと審査では低く評価され、1年以上勤務実績があれば、それほどデメリットではないと考えられています。

ただしプロミスは、新規貸出にも積極的な金融業者なので、たとえ勤務開始から3ケ月~6ケ月以内でも、総合的に判断して特に問題なしと見てくれれば、申込みして審査を受けることは可能です。

ただしその場合は、本人に他社借入がなく、信用情報にも何も問題点がないという前提で、たとえば限度額で○万円以下なら借りられるなどの条件がつくでしょう。(金額は人により異なるのであえて表示していませんが、かなり低くなることは事実です。)

借入可能かすぐに結果が分かるシミュレーション

申込額が収入に比べて高すぎる

申込額が収入対比で高すぎると審査落ちの可能性があります。

申込フォームに書く希望限度額が、本人の収入に比べてあまりも高すぎると、プロミスの審査担当者にも「お金の管理がきちんとできない人」と悪いイメージを持たれる可能性があります。

仮に他に借入がない前提でも、プロミスの申込額が年収の5割を超えるような限度額だと、実際借りても途中で返済が厳しくなることが確実です。

もちろんプロミスは総量規制で年収の3分の1を超えて貸せません。申込書には、返済できる節度を持った希望限度額を記入して下さい。

本人年収の3分の1を超えてしまう

プロミスを含む総借入額が年収の3分の1を超えてしまう場合、審査落ちの可能性があります。

消費者金融は、総量規制により、他社含む全社の融資合計で本人年収の3分の1を超えて貸出をすることが禁じられています。

それだけに、すでに他社の融資総額が収入の3分の1近くに達していたらプロミスは審査落ちしますし、仮に審査通過しても、借入総額が収入の3分の1以内になるよう、希望限度額がかなり減らされることになります。

他社借入件数が多すぎる

申込時、すでに他社の借入件数が多いと審査に落ちてしまいます。

一般的には審査時、他社借入件数がすでに3~4社あればどの貸金業者も多すぎると判断します。

そのため事前の対策としては、利用していない契約枠だけのカードローンがあれば、解約して数を減らすとか、利用残高が少ないカードローンがあれば、他の枠空きがあるカードローンに一本にまとめるなどして、契約数を減らしておくことが効果的です。

どうしても在籍確認が取れない

以前に解説したように在籍確認はプロミスにとって大切な審査手続きのひとつです。

したがってプロミスがどうしても在籍確認が取れないケースなら審査落ちします。

ただし在籍確認が取れないケースには色々な背景や理由があり、申込者がプロミスと事前にうまくコミュニケーションを取り、確認作業に協力することで、在籍確認が取れる場合もあります。

在籍確認が取れない恐れがあるなら、ネット申込み後すぐプロミスに早めの段階でご相談されることをおススメします。

申込書の記入内容にウソが混じっている

申込書の内容にウソが混じっており、その虚偽の内容が悪質だった場合は審査落ちします。

プロミスとしても、申込書の内容や送られてきた確認書類の中身に疑問を感じたら、時間を掛けて慎重に審査しますので、嘘バレする可能性が高くなります。

もちろんウソがバレたら審査落ちは確実ですし、その後もその事実と個人名が長くプロミス内部で負の記録として保存されるので、二度とプロミスを利用できることができなくなります。

ウソの内容を申告することや、まして虚偽書類を出すことなどは絶対やってはなりません。

過去の信用情報にキズがある

プロミスは審査にあたり信用情報機関に信用照会します。

その信用照会で登録内容に無視できないレベルの情報があれば審査落ちの対象です。

たとえば5年以内に自己破産等の債務整理をしていた、直近で返済の遅延を3~4回起こしているなどの情報も十分審査落ちの原因になります。

とにかく自分の信用情報にキズを付けないことが審査通過の一番の近道です。

過去にプロミスでトラブルを起こした

プロミスの申込みで、過去にその同じプロミスでトラブルを起こして、金銭的被害を与えていた場合、かなりの確率で審査落ちします。

申込者の中には、過去にそのようなトラブルを起こしたことさえ忘れて、また同じ業者に申込みする人もいないとは限りません。

またプロミス含む貸金業者も、定期的な人事異動があって、審査担当者も交代するので、人の記憶だけではその事実を覚えておくのに限りがあります。

それだけにそのようなトラブル情報は、社内的には共有の信用リスク情報として永久保存し、審査の都度、活用して再度の発生防止に備えています。

短期間に複数申込みしていた

プロミスの申込み前に、他社で短期間に複数申込みしていた場合も審査落ちの対象です。

短期間の定義は各社によって違いはあるものの、1~2ケ月以内に3社以上申込みしている状態は、貸金業者からすればあまり好ましい状況ではありません。

貸倒れリスク回避の意味からも、そのような申込者からの依頼は、業者としても極力受けたくないと思います。

信用情報機関では、各社からの申込み情報が6ケ月間保存されています。

そのため、できれば申込みする側も、申込みのサイクルで6ケ月を超えて行えば、信用情報機関に記録も残らないので、次のプロミスの審査でも影響を受けにくいと考えています。

その他、プロミスの審査で落ちないための対策

この章では、プロミスの審査で落ちないための対策として、プロミスの審査項目とは直接関係ないものの、審査を受ける申込者の心構えとして、必ず備えておかねばならない姿勢について解説します。

申込書の記載はていねいに漏れなく

どのようなものでも人に見てもらう書類は、ていねいかつ整然と書かれているものが適切です。消費者金融に出すキャッシングの申込みフォームもその例外ではありません。

プロミスの審査担当者が、申込者から出された申込みフォームをみて、入力が必要な個所の内容が不十分とか、肝心な点が抜けているのが目立つようなものだったら、良い印象を持つでしょうか?

私は持てるはずがないと考えています。下手したらそれだけの理由で審査落ちを引き起こしてしまうかもしれません。

とにかく、申込者は審査を受けるという立場から、謙虚な姿勢で、申込書の記載はていねいかつ、漏れなく記入するよう心がけて下さい。

プロミスからの電話はいつでも取れる状態に

最近は貸金業者の審査もネット活用が多くなっており、申込みから書類の受け渡しまで多くがネット経由です。

しかし適宜、電話も手続きでネットと並行して利用されているので、もしプロミスから電話が掛かってきたら、いつでも取れる状態にしておいて下さい。

電話が掛かってきても、電話を無視するとか、自分の仕事優先で電話に出ず後のフォローもしていない状態だと、場合によってはそれだけで審査落ちしてしまうケースもあります。

プロミスがわざわざ電話を掛けてくるのは、ひとつひとつ目的があるからです。

たとえば本人確認です。金融取引は必ず本人と契約することが絶対ですが、他人が本人のふりをして貸金業者に申込みするとこもあります。

そのため本人確認のために、本人の生年月日等、本人しか知りえない事実を質問して、本人確認をするのです。また本人の借入意思を口頭で確認する目的もあります。

このように電話確認には色々な目的があり、それを無視するのは、申込者自ら「審査で落として下さい」と言っているような行為です。

少なくてもプロミスと契約が終了するまでは、プロミス優先で電話応対して下さい。

プロミスの増額審査で落ちないための対策

プロミスの審査には2種類あります。新規契約時に行われる審査と、増額時に行われる増額審査です。

各々の審査では、それぞれ審査内容に重なっているものと、異なるものがあります。

そこでこの章では主に増額審査に焦点を当てて、その重要ポイントを解説します。

プロミスでは増額審査の場合、以下の2つの方法の中から選んで増額申請します。

便利な方を選んでご利用ください。

  • ネット経由、会員サービス内「限度額変更のお手続き」から申込み
  • プロミスコール(0120-24-0365)に問合せて申込み

増額申請後の審査を通過するためにもやはりコツがあります。

筆者の考えるそのコツとは以下の3つです。

  • 利用実績を上げる
  • 利用開始後も信用状態を維持していること
  • プロミスから増額案内を待って申込みする

利用実績を上げる

増額審査時の重要な審査ポイントは、新規契約時から申込者がどのように利用実績を積み上げてきたかと言う点です。

当然利用期間に返済及び借入実績が良好な顧客ほど、プロミスの評価も高くなり、増額審査の成功率も高まってきます。

また一般的に利用実績の評価には利用開始から6ケ月以上は必要です。

一般的に貸金業者が高く評価する顧客とは、少額からでも借入や返済を繰り返してくれる顧客であり、契約としても1回限りの利用客である一元さんの評価は決して高くありません。

もし将来プロミスでの増額を考えているなら、日頃から意識して継続的な利用を心掛けて下さい。

利用開始後も信用状態を維持していること

増額審査では利用実績も大切ですが、自分の信用状態を維持しておくことがもっと大事です。

新規契約時の審査で信用状態がきれいでも、プロミス契約後に他社の返済で遅延を繰り返したとか、重大な金融事故を起こしていては、プロミスの増額審査が通らないばかりか、逆に限度額が減らされるとか、最悪使用停止となってしまうかもしれません。

日頃から返済管理を徹底し、プロミス利用開始後もきれいな信用状態を維持するよう努力して下さい。

プロミスから増額案内を待って申込みする

増額申請のタイミングは、プロミスから増額案内を待って申込みするのがベストです。

増額審査を確実に通過するためにも、増額申請はできるだけそのタイミングを待ってするようにして下さい。

貸金業者である以上、できるだけ多くの優良顧客を確保することが経営課題であり、プロミスも例外ではありません。

プロミスとしても、申込者の過去の取引履歴(6ケ月~1年程度)を見て、良好な取引実績のある人には、「ぜひもっとたくさん利用してもらいたい」と思って増額案内を送ってきます。

増額案内をもらった顧客は、ある程度プロミスの審査基準をパスしている可能性が高く、本人に特段の問題がない限り、増額申請すれば審査に通過できる可能性が高いです。

ただし本人にもし、審査に落ちる原因(契約後に他社で返済を滞納した、転職して収入が激減した等)が思いつくようなら、たとえ増額申請しても落ちる可能性があるので、その場合は申込みを止めて、状況が改善されるまで待った方がいいでしょう。

プロミスの審査まとめ

プロミスの審査について、その流れや審査基準、そしてその対策や心構え等について解説してきました。

プロミスの審査も、大手消費者金融である以上、基本に沿ってオーソドックスな審査を行います。

それだけに審査を受ける側も、きちんと自分の申込み条件を整えたうえで、プロミスの審査に臨むべきと考えています。

ただし申込み条件を整えるには一定の期間が必要です。また地道な取り組みからしか良い結果は生まれません。

プロミスの審査に通るために、あせらずひとつひとつ自分の属性や条件を改善していきましょう。

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