家賃の支払いを待ってもらう方法はある?大家さんや保証会社との交渉術

「ついついお金を使いすぎてしまって家賃の支払いがピンチ。」

「バイト先から給料の入金が遅くなると連絡があり。家賃の支払い期日にお金が入らない。」

一度はこんな経験がある人も少なくないのではないでしょうか?

家賃は期日までに支払わなければならないことは間違いありません。

しかし、家賃の支払いは交渉すれば待ってもらうことができる場合もありますし、交渉しても待ってもらうことができなければ強制的にアパートやマンションを退去しなければならなくなってしまうこともあります。

家賃の支払いを待ってもらうには大家さんと上手に交渉することが大切になります。

そして、家賃の支払いを待ってもらえない場合にはどんな手続きをすれはよいでしょう?

家賃の支払いを待ってもらう方法と家賃の支払い資金を用意する方法について解説していきます。

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家賃を待ってもらう方法~大家さんの場合

家賃の支払い窓口が大家さんへの直接払いであれば、1~2ヶ月くらいであれば支払いを待ってくれる場合もあります。

大家さんは「ちゃんと払ってくれる人かどうか」ということを心配しているので、しっかりとコミュニケーションを取り、大家さんを安心させ、約束は絶対に破らないということが大切になります。

大家さんに待ってもらうには以下の点に注意しましょう。

絶対に黙って延滞しない

「貸したお金が期日になっても返ってこない。」
「貸した人から「遅れます」の一言もない。」

このような人を信頼できるでしょうか?

これは家賃でも同じです。

例えば家賃の支払期日が月末であれば、月末を過ぎて黙って延滞してしまうと、大家さんとの人間関係は崩れてしまいます。

大家さんに直接支払う場合には、大家さんに事前に家賃の支払いに遅れてしまうことを伝え、お詫びの一言も添えておきましょう。

これだけで大家さんとの信頼関係を壊してしまうことを防ぐことができます。

家賃が遅れる理由といつ払えるかを伝える

支払いに遅れてしまうことに対して、ほとんどの大家さんは「絶対に期日まで支払ってくれ」とは言いません。

心配なのは「後から本当に払ってくれるかどうか」ということです。

そのため、払える理由と、いつ支払うことができるのかということを伝えることが大切です。

「今月の給料の入金が遅れてしまって、月末には払えないが、来月10日には入金になるので、10日には必ず支払えます」などというように、家賃の支払いが遅れる理由と期日を明確に伝えましょう。

期日と理由さえ明確になれば、大家さんも安心して家賃の支払いを待ってくれることもあります。

対応は大家さんによってまちまち

家賃の支払いを待ってくれるかどうか、どの程度待ってくれるのかについての対応は大家さんによって異なります。

大家さんと良好な人間関係ができている人であれば家賃の支払いを寛容に待ってもらえることもありますが、大家さんとの人間関係ができていない場合や、大家さんが厳格な人の場合には待ってもらうことができたとしても1ヶ月程度になってしまうことになります。

いずれにせよ、大家さんがどんな人であれ、相手が人間である限りは、支払いに遅れることを詫び、いつ支払うことができるのかということを伝えることが最も重要です。

保証会社への免責期間内に支払う

いつもの窓口が大家さんであっても、賃貸契約に保証会社がついている場合があります。

この場合には素早く家賃を支払う必要があります。

大家さんと保証会社の間には免責期間というものが設定されており、保証会社から大家さんが家賃を保証してもらうために、この免責期間内に保証会社に代位弁済請求(借主に変わって保証会社が家賃を立て替えるための手続き)をしなければなりません。

つまり、免責期間が家賃の滞納から1ヶ月という場合には、1ヶ月を過ぎてしまうと、大家さんは保証会社に対して代位弁済請求ができなくなってしまいますので、免責期間内に必ず代位弁済請求を行います。

代位弁済請求の後は保証会社に対して家賃の支払いを行う必要が生じてしまいます。

後述しますが保証会社の方が家賃の支払い督促は厳しくなってしまいますので、この期間内に支払うようにしましょう。

また、免責期間がどのくらいなのか、一度契約書をチェックすることをおすすめします。

家賃を待ってもらう方法~保証会社の場合

今は、新しい物件であれば保証会社が間に入っていることが一般的です。

保証会社の役目とは、アパートやマンションを借りている賃借人が家賃の支払いを行わない場合に、保証会社が賃借人に代わって大家さんに家賃を支払うことです。

保証会社とは大家さんとの人間関係で支払いを待ってもらうようなことは難しくなりますし、家賃の未払いが続けば続くほど保証会社の損失になってしまいます。

したがって、保証会社が家賃の督促に来た場合には、大家さんに支払う場合よりも督促が厳しくなり、融通も効きません。

早めに強制退去となってしまうこともあるようです。

大家さんと同様に交渉は可能

相手が保証会社の場合でも、家賃の支払いが遅れる交渉は可能です。

ただし、保証会社の場合には支払いが遅れれば遅れるほど損失になるので、大家さんのように人間関係を構築すれば家賃の支払いを待ってもらうことができるようなことはありません。

一般的には保証会社の方が大家さんよりもかなり厳しく督促を行うことが多いようです。

支払いをしなければ督促の電話が何度もかかってきますし、自宅に訪問されることもあり、精神的なストレスも高くなりますし、家族への心理的な負担も少なくありません。

そのため、保証会社が代位弁済する前に大家さんと交渉した方がよいのです。

保証会社の場合には遅延損害金が発生する

大家さんに家賃を支払う場合には、例え期日に遅れても一般的に遅延損害金は発生しません。

月末期日の家賃10万円を、例え翌月10日に支払ったとしても10万円を支払えば問題ありません。

しかし、保証会社へ支払う場合には遅延損害金という罰金を家賃とは別に請求されることが一般的です。

遅延損害金の上限は年14.6%と決められており、ほとんどの保証会社が上限である年14.6%と設定しています。

例えば10万円の家賃に年14.6%の遅延損害金が発生した場合には1日あたりにかかる遅延損害金は以下の通りになります。

10万円×14.6%÷365日=40円

支払いに遅れた場合には1日あたり40円の遅延損害金が発生し、10日遅れた場合には400円、30日遅れた場合には1,200円もの負担となってしまいます。

アパートやマンションなどの部屋探しをしている時は1,000円~2,000円程度の家賃の違いを気にしている人が多いですが、家賃の支払いに遅れた場合には遅延損害金だけで1,000円程度発生してしまうことがあるのです。

保証会社が代位弁済すると、家賃の支払い遅れは金銭的にも負担になってしまうのです。

保証会社は1~2ヶ月で法的手段になることも多い

前述したように、保証会社は大家さんよりも支払いを待ってはくれません。

家賃滞納が続けば続くほど、保証会社が負担しなければならない家賃は大きくなってしまうので、保証会社は早々に裁判所に申し立てを行い、強制退去の手続きを行ってしまいます。

保証会社の対応にもよりますが、基本的には待ってもらうことができたとしても2ヶ月程度で、それ以上は待ってもらうことはできないと考えおきましょう。

なお、相手が保証会社であっても、支払いに遅れた理由と、いつ支払うことができるという約束をすれば、その日までは支払いを待ってくれることもありますので、支払いに遅れる時には連絡だけはするようにして下さい。

滞納した家賃を減額することは可能?

毎月数万円程度の家賃でも、数ヶ月滞納してしまうと、その金額は数十万円の高額になってしまいます。

ただでさえ、1ヶ月分の家賃を支払うことができないのに、数十万円もの滞納した家賃を支払うことは難しいという人が多いのではないでしょうか?

これまで滞納してしまった家賃を減額することは可能なのでしょうか?

基本的には不可能

これまで自分が住んでいたアパートやマンションの家賃の滞納分を減額することは基本的には不可能です。

大家さんとよほどの人間関係が構築されていれば「これまでの分はいいから、今月からちゃんと払ってくれ」と言われる可能性はゼロではありません。

これも大家さんの対応次第ですが、そんな気のいい大家さんはほとんどいません。

また保証会社の場合には絶対に不可能だと考えましょう。

家賃の減額は考えない方がよいでしょう。

退去と引き換えに減額させることはある

大家さんの中には「お金がない人から取り立てても仕方ないが、そのまま住み続けさせることはできない」という考えを持った人もいます。

このような場合には、退去と引き換えに、これまでの滞納分の家賃がタダになることもあるようです。

ただし、これも大家さんの対応次第で、退去になったとしても滞納した家賃の支払い義務だけは残り、退去後も督促され、最終的には財産の差し押さえが行われてしまう可能性もあります。

やはり、自分に支払い義務のある家賃ですので、減額や踏み倒すことを考えるのではなく、支払う方法を考えるべきでしょう。

強制退去になると負うリスク

家賃の滞納を続けていると、大家さんや保証会社が裁判所に申し立てを行い、強制退去となってしまうこともあるようです。

強制退去となってしまった場合には、住む家がなくなってしまうだけでなく、その後の人生にも影響を及ぼしてしまうようなリスクを抱えることとなってしまいます。

強制退去となった場合の2つのリスクを理解し、強制退去処分となる前には家賃を支払うようにして下さい。

信用情報がブラックになる

保証会社は個人信用情報機関であるCICに加盟しています。

そのため、強制退去になるまで家賃を滞納し続けた場合にはCICに金融事故の情報が登録されてしまい、信用情報はブラックになってしまいます。

以後は銀行や消費者金融などからの借入はもちろん、クレジットカードの新規入会もできなくなってしまいます。

保証会社がついていない場合には、いくら家賃を滞納しても信用情報には影響しないので、やはり保証会社がついているアパートやマンションを借りた場合には支払いを急がなければなりません。

次の家も借りにくくなる

一度保証会社付きのアパートやマンションを強制退去となってしまったら、次に保証会社付きのアパートやマンションを借りることはほぼ不可能になってしまいます。

保証会社付きのアパートやマンションを借りる時に「保証会社の審査があります」と言われたことがある人も多いのではないでしょうか?

保証会社は保証審査をする時にCICへ信用情報を照会します。

ここで、信用情報がブラックということが分かると保証会社の審査には通らなくなってしまうので、保証会社付きのアパートやマンションを借りることはできなくなります。

借りることができるのは、保証会社がついていない物件だけになるので、借りることができる物件や地域がかなり限られてしまうことになるのです。

家賃のやりくりに困ったら

家賃を支払わないと、居住している家を失ってしまうことになります。

生活の基盤を失うことになりますので、仕事を探すこともできませんし、家族がいる場合には家族にも大変な負担をかけてしまうのです。

そのため、家賃はあらゆる家計支出の中で最も優先して支払わなければならない支出であるということを理解しておきましょう。

家賃の支払いよりも先にお金を使ってしまうことを防ぐため、お金に余裕のない月の買い物はクレジットカードを使用するなどして、できる限り現金の流出を抑え、とにかく家賃を先に支払ってしまうことが重要です。

クレジットカードは翌月には支払いが発生するので、リボ払いなどに切り替えれば負担は少なくなります。

リボ払いを恒常的に利用することはよいことではありませんが、家賃の支払いもできなくなるほどの緊急時であればリボ払いを利用して急場をしのぐというのは1つの有効な方法だと思います。

家賃が借りられるのはカードローンだけ

「交渉してもこれ以上家賃の支払いを待ってもらうことができない。」

「家賃の未払いによって『強制退去予告通知書』などの書類が届いてしまった」

このような場合には、すぐに家賃を支払いをしないと、本当に強制退去処分になってしまうこともあります。

特に保証会社の場合には、出掛けている間に勝手に鍵を変えられて強制退去になったという事例もあるくらいですので、とにかく急いで家賃を用意しなければなりません。

親や知人から借りることができないのであれば、金融機関からお金を借りるしかありませんが、滞納している家賃を借りることができるのはカードローンだけです。

カードローンは主に銀行と消費者金融が扱っていますが、それぞれの違いを理解して活用するようにしてください。

銀行カードローンなら遅延損害金よりも低金利のこともある

前述したように、家賃の遅延損害金は14.6%が上限になっています。

銀行カードローンを借りて、家賃を支払う場合にも金利は発生しますが、銀行カードローンの上限金利は14%〜15%程度と設定されていることが一般的です。

また、審査によってさらに低い金利が適用されることもあります。

つまり、銀行カードローンの方が遅延損害金よりも低い負担で借りることができる場合があるのです。

保証会社への支払いに遅れて遅延損害金を払うのであれば、銀行カードローンを借りて少ない利息負担をした方が金銭的なメリットがあることもあります。

大手消費者金融なら即日融資

一方、消費者金融の金利は18%程度ですので、遅延損害金よりも高くなります。

しかし、大手消費者金融は申込日当日にお金を借りることができる即日融資に対応しているので、例えば保証会社や大家さんから「退去通知書」などが届き、「急いで家賃を支払わなければならない」という状況でも、大手消費者金融であればその日に家賃を支払うことができる可能性があります。

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また、アコム、プロミス、アイフル、レイクALSAなどの大手消費者金融には無利息期間があるので、次の給料やボーナスなど、お金が入るまでの短期間だけ家賃を立て替えれば利息負担ゼロで支払いができます。

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家賃の支払いを待ってもらう方法|まとめ

相手が大家さんでも保証会社でも、理由と支払う期日を明確にして話をすれば、家賃の支払いを待ってもらえる可能性があります。

ただし、大家さんよりも保証会社の方が家賃の支払いを待ってくれないので、保証会社と交渉する場合は特に早くお金を用意しなければ強制退去になってしまう可能性が高くなります。

家賃を借りるのではあれば、銀行カードローンであれば遅延損害金よりも少ない負担で借りることができますし、消費者金融カードローンであれば、即日で家賃を用意することができます。

強制退去のリスクを考えれば借りてでも家賃を払うに越したことはありません。

支払いを待ってもらえる間に何とかお金を用意するようにしましょう。

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