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三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのメリット・デメリット

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は金利年1.4%~年14.6%、利用限度額は最高800万円まで、銀行口座不要でインターネットから24時間いつでも申し込みが可能です。

三菱UFJ銀行バンクイックは、銀行のカードローンでありながら土日や祝日でも審査の回答をしてくれることで知られています。

この記事では、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」を借りるうえでのメリット・デメリットについて解説します。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の強みや弱みを知りたい。他社カードローンとの比較もしたい。そういった方におすすめの内容です。

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目次

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

日本3大メガバンクの一角を占める三菱UFJ銀行(BTMU)は、三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)傘下の完全子会社です。

1919年に株式会社三菱銀行として設立され、いくつかの合併を繰り返し、2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して今に至ります。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に登場した個人向けローンです。

2013年3月末時点の貸付残高は1,661億円、2015年3月末には3,114億円、2016年3月末になると3,716億円規模にまで成長を果たしています。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの商品概要

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の商品スペックです。

三菱UFJ銀行カードローン
カードローン商品概要
商品名三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
資金の使い道原則自由(事業性資金を除く)
申込条件(1)年齢が満20歳以上65歳未満で国内に居住する個人の方
(2)原則安定した収入がある方
(3)保証会社(アコム(株))の保証を受けられる方
※外国人のお客さまは永住許可を受けている方
金利年1.4%~年14.6%
借入限度額10万円~800万円(10万円単位)
審査時間最短即日
即日融資最短翌営業日
無利息期間なし
遅延利率年20.0%
返済方式残高スライドリボルビング方式
返済額2,000円(借入残高10万円以下、金利8.1%超の場合)
返済期日(1)毎月指定返済
(2)35日ごとの返済(直近返済日の翌日より35日目)
契約期間1年(原則として、審査のうえ自動更新)
保証会社アコム㈱
担保・保証人不要
年会費・会員費不要

三菱UFJ銀行カードローンは担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンです。

三菱UFJ銀行カードローンは資金使途が原則自由(事業性資金を除く)であり、限度額の範囲内で繰り返し利用でき、提携コンビニATMなどで気軽に借入や返済が可能です。

三菱UFJ銀行の公式サイトで公開されている「どんな人がバンクイックを利用しているの?」によると、三菱UFJ銀行カードローンの利用者の年齢層は働き盛りの30代~40代の方が多いようです。

  • 20代:17.9%
  • 30代:25.3%
  • 40代:29.5%
  • 50代:20.5%
  • 60代:6.8%

また、三菱UFJ銀行カードローン利用者の男女比を見てみると約3割が女性の方です。

バンクイックは男性利用者だけではなく、女性からも高い支持を得ていることが分かります。

  • 男性:68.7%
  • 女性:31.3%
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三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのメリット

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のメリットを解説します。

三菱UFJ銀行カードローン最大のメリットは金利

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利は年1.4%~年14.6%です。

三菱UFJ銀行カードローンは、銀行ならでは安心の金利のため、利息の支払い負担を少しでも軽くしたい方に選ばれています。

大手の消費者金融カードローンでも最高金利が18.0%なので、三菱UFJ銀行カードローンは消費者金融と比べて金利が低いです。

ただし、メガバンクとよばれる都市銀行4行のカードローンと比較すると、三菱UFJ銀行バンクイックは一番金利が高いカードローンです。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利比較
カードローン金利(年率)ご利用限度額
都市銀行りそな銀行カードローン
「りそなプレミアムカードローン」
3.5%~12.475%30万円~800万円
みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%10万円~800万円
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.4%~14.6%10万円~800万円

三菱UFJ銀行の口座なしでバンクイックへの申込みが可能

口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンは多いのですが、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は銀行口座不要で申し込みが可能です。

三菱UFJ銀行以外の都市銀行では、みずほ銀行カードローン、りそな銀行カードローンは銀行口座が必須です。

口座開設の要・不要
カードローン口座開設
銀行三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」不要
みずほ銀行カードローン
三井住友銀行カードローン不要
りそな銀行カードローン
「りそなプレミアムカードローン」
必要
楽天銀行スーパーローン不要
住信SBIネット銀行カードローン必要
オリックス銀行カードローン不要
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」不要
PayPay銀行カードローン必要
ソニー銀行カードローン必要
イオン銀行カードローン不要
セブン銀行カードローン不要
消費者金融アイフル不要
アコム不要
プロミス不要
SMBCモビット不要
レイク不要

本人名義の普通預金口座へ借入金を振り込みます。バンクイックアプリ、会員ページまたは電話よりお申し込みください。
※他行口座あて振り込みをご希望の場合、初回または振込先口座変更時はお電話からお申し込みください。

三菱UFJ銀行カードローンは土日祝日でも審査可能

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査結果の連絡は9:00~21:00(土・日・祝日は9:00~17:00)まで。

銀行カードローンの多くは、基本的に土日や祝日に審査は行っていません。土日・祝日は銀行がお休みだからです。

審査結果の回答は最短当日ですが、銀行は土日祝がお休みのため、お急ぎの場合には平日のうちに申し込むとよいでしょう。

三菱UFJ銀行カードローンなら銀行営業日以外でも審査してくれるので、土日・祝日がお休みの方にとっては非常に有難いですね。「審査結果だけでも早く知りたい」って方は多いですからね。

カードレス対応

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、カードレスに対応しています。

三菱UFJ銀行の普通預金口座をお持ちの方で、運転免許証またはマイナンバーカードでオンライン本人確認を実施される場合は、申込時(「口座あり」ボタンから申し込み)にカードレスを選ぶことができます。

オンライン本人確認とは、申込時にお手持ちのスマートフォンでご自身の顔と顔写真付きの本人確認書類を撮影する本人確認方法です。

カードレスなら、店舗に行かずともカードローンを利用できるので忙しい方にぴったりです。また、自宅への郵送物もなしになりますから、カードローンへの申し込みを誰にも見られたくないという方にもおすすめです。

三菱UFJ銀行の口座所有者は、カードレスのほかテレビ窓口からローンカードを発行することも可能です。ただし、口座をお持ちでない方はカードレスを選べない点にご注意ください。

※三菱UFJ銀行の普通預金口座をお持ちの方(「口座あり」ボタンから申し込み)で、運転免許証またはマイナンバーカード(個人番号カード)でオンライン本人確認を実施される場合は、カードレスをお選びいただけます。

(注)2022年3月31日(木)をもって、テレビ窓口での新規申込受付が終了となりました。

テレビ窓口でできること

  • 契約手続き
  • ローンカードの受取り(再発行含む)

三菱UFJ銀行ATMや提携コンビニATMは利用手数料が無料

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、全国にある三菱UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATMの利用手数料も無料です。

利用手数料が無料のATM一覧
ATM利用時間帯ATM利用手数料取り扱いサービス
三菱UFJ銀行ATM0:10~23:500円・引き出し
・預け入れ
・振込(振込予約)
・残高照会
・バンクイックの借入・返済
・暗証番号変更
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
E-netATM(ファミリーマート、ポプラ等)

ほとんどの消費者金融ではコンビニATMの利用時に手数料が発生してしまうのがデメリット。手数料の負担が嫌で銀行カードローンを選ぶ方は多いです。

Eメールサービスで返済日を事前にお知らせ

Eメールサービスとは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の返済期日を3営業日前にメールでお知らせしてくれるサービスです。

うっかり忘れがちな返済期日を事前にメールでお知らせしてくれるので安心です。

もし返済日を過ぎてしまったとしても、返済日の翌営業日に入金のお願いメールでお知らせしてくれます。

利用状況に応じて利用限度額の増額をメールで案内してくれるのも嬉しいですね。

三菱UFJ銀行カードローンを申し込みする際、入力フォームにEメールサービスを「希望する」「希望しない」のボタンが設置されているので面倒な登録手続きは不要です。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのデメリット

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のデメリットを解説します。

三菱UFJ銀行口座なしだと借り入れや返済が不便

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では、三菱UFJ銀行の口座を持っていないと不便なことがいくつかあります。

三菱UFJ銀行の普通預金口座を持っていないと使えないサービスは以下のとおりです。

  • 返済方法で口座振替(自動引き落とし)を選べない
  • インターネットバンキングが利用できない

口座振替(自動引き落とし)とは、返済額を口座から自動で引き落ししてくれる返済方法です。便利な返済方法ですが口座を持っていないと選択できません。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの借り入れに向いている人

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のメリット・デメリットからどんな人に向いているのかまとめました。

  • 消費者金融よりも低金利がいい
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている
  • 口座開設したくない
  • 借入れを急いでいる
  • 土日・祝日に申し込みする
  • ATM利用手数料は無料がいい
  • 人気の銀行カードローンを利用したい

三菱UFJ銀行カードローンは口座開設不要、土日・祝日でも審査可能、三菱UFJ銀行ATMと提携コンビニATMの利用手数料が無料など欠点が少ないバランスに優れたカードローンです。

三菱UFJ銀行カードローンの金利は銀行の中でも優秀なので、金利にこだわりたい方におすすめです。

口座がなくても申込可能
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三菱UFJ銀行カードローン バンクイックを他社と比較

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利と限度額を、他社のカードローンと比較してみました。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の比較表
カードローン金利(年率)ご利用限度額
銀行三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.4%~14.6%10万円~800万円
楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%10万円~800万円
みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%10万円~800万円
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%10万円~800万円
りそな銀行カードローン
「りそなプレミアムカードローン」
3.5%~12.475%30万円~800万円
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」通常:年1.48%~17.5%
<au限定割>
誰でもコース:年1.38%~17.4%
借り換えコース:年0.98%~12.5%
通常:10万円~800万円
<au限定割>
誰でもコース:10万円~800万円
借り換えコース:100万円~800万円
住信SBIネット銀行カードローン1.59%~14.79%10万円~1,200万円
オリックス銀行カードローン1.7%〜14.8%最高800万円
PayPay銀行カードローン2.5%~18.0%10万円~1,000万円
消費者金融プロミス4.5%~17.8%1万円~500万円
アコム3.0%~18.0%1万円~800万円
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円~800万円
アイフル3.0%~18.0%最大800万円
レイク4.5%~18.0%1万円~500万円

通常は借入限度額100万円以内であれば、ほとんどの場合で最高金利が適用されます。

新規申込で限度額が100万円を超えるケースは少ないため、最高金利を基準に選んでください。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックを借りる条件

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」を借りられるのは、以下のような審査基準を満たすことができた人です。

安定した収入と勤続年数

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の貸付け条件は、申込時の年齢が満20歳以上で安定した収入のある方ですが、そこに勤続年数が1年以上あるとさらに有利です。

ここで注目したいのは以下の2点です。いずれも三菱UFJ銀行カードローンの公式サイト「よくあるご質問」から抜き出したものです。

Q:パート・アルバイトは申し込みできますか?
A:原則安定した収入がある方であれば、お申込可能です。

Q:収入が年金のみですが申し込みできますか?
A:お申し込みいただけます。原則安定した収入がある方であれば、お申し込みいただけます。

三菱UFJ銀行カードローンは、パート・アルバイトなどの非正規雇用や年金受給者の方でも申し込みが可能ですので、正社員じゃないからといって申し込みを諦めることはありません。

保証会社アコムの保証を受けられる人

銀行カードローンでは、銀行の提携する保証会社の保証が受けられることが発行の条件となっています。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の保証会社は、大手消費者金融のアコムです。

アコムは単体としても個人向けキャッシングにおける与信ノウハウがとても豊富な消費者金融ですので、より柔軟な対応が期待できます。

まずはアコムの保証が受けられるように各属性の評価アップに努力しましょう。

三菱UFJ銀行に口座があり、各種の取引実績がある人

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、口座の有無にかかわらずカードローンを発行することができます。

自行の口座開設をカードローン利用の要件とする銀行が多い中で、わざわざ口座を作りたくないけどカードローンは作りたいという利用者には、三菱UFJ銀行カードローンはとても魅力的です。

一方、銀行は総合取引を重視しており、カードローンの申込前にすでに預金口座があり、各種の取引実績がある人であれば審査でも有利となることが期待できます。

できれば三菱UFJ銀行の口座を開設したら、しばらくは取り引きの実績を作ってから三菱UFJ銀行カードローンに申し込みすれば、審査を通過できる可能性がより高まることでしょう。

個人信用情報に問題がなかった人

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査では、三菱UFJ銀行および保証会社のアコムが加盟している信用情報機関に申込者の信用情報を問い合わせます。

スコアリングの結果が良好で信用情報にも問題がなければ、三菱UFJ銀行カードローンの仮審査はほぼ通過したようなものです。

三菱UFJ銀行と保証会社のアコムがチェックしている信用情報の種類は以下の項目です。

  • アコム…ローンやクレジットカードの申し込み、契約内容、返済状況に関する情報、
  • 三菱UFJ銀行…申込者本人の犯罪履歴および反社会的集団との関係の有無※

勤務先への在籍確認が取れた人

在籍確認は三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」では欠かせない審査手続きのひとつです。

在籍確認では、三菱UFJ銀行の担当者が申込者の勤務先に電話をかけて本人が在籍して働いていかどうか確認します。

三菱UFJ銀行カードローンでは在籍確認の手続きはどうなっているのでしょうか?

公式サイトの「よくあるご質問」には、以下のように在籍確認を行う旨の記載がありました。

Q:勤務先の確認や、申込内容に間違いがないかなどを確認するために、ご自宅および申し込みや契約時に自宅や勤務先へ確認連絡は来ますか?
A:勤務先へ連絡する場合があります。

ただし、「連絡する場合があります」というニュアンスであることから、あくまでも申込者の属性や信用情報に応じて、する場合もあればしない場合もあるようです。つまりケースバイケースというわけですね。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの審査を通りやすくする方法

この章では、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査を通りやすくする方法をいくつかご紹介します。

ぜひ活用されて三菱UFJ銀行カードローンの審査通過率を上げられるようにしてください。

希望限度額を低めに設定する

申し込みの際に、希望限度額を低めにすれば審査通過率を上げられる可能性があります。

同じカードローンへの申し込みでも、10万円を借りる場合と100万円を借りる場合とでは審査のハードルは異なります。

10万円で申し込んで、まずはカードローンを手に入れる

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の利用限度額の最低単位は10万円です。

もし三菱UFJ銀行カードローンの審査に通りたいなら、まずは最低単位の限度額で申し込みして審査通過を図ってください。

また、どのカードローンにも増額という方法があります。

三菱UFJ銀行カードローンの公式サイトをチェックすると、「本商品の利用後はお取引状況に応じて限度額の変更をご案内いたします」という一言が書かれていました。

これはすなわち、カードローン利用開始後、借り入れや返済の利用状況が良かったら三菱UFJ銀行の側から増額の案内を差し上げますよということを示しています。

この方法も効果的に使いながら段階的に必要な限度額を引き上げて行ってください。

利用限度額を50万円以下で申し込む

50万円を超える利用限度額で三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申込みを行うと収入証明書の提出が必要です。

すなわち50万円を超えて三菱UFJ銀行カードローンを申し込むと手続きが複雑になるばかりでなく審査の難易度も上がります。

それだけにもし審査に通りたいならまずは限度額を50万円以下で申し込んで、審査の難易度を下げて確実に三菱UFJ銀行カードローンを手にするのもひとつの手だと思います。

年収の3分の1以内を目安にする

最近の銀行カードローンはさまざま面で自主規制の流れが強まっており、特にメガバンクや大手地方銀行では顕著です。

また、審査においても、消費者金融の融資を量的に制限している総量規制の方針を銀行カードローンでも適用しようという機運が強まっており、年収の3分の1を超える申し込みをしても、審査を通過することが難しくなっています。

それだけに三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の審査でも年収の3分の1以内の限度額を目安に申込みすることで審査通過の可能性が高まるので、まずは無理をせず節度ある申込みでカードローンを手にすることを優先してください。

絶対に嘘はつかない

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」に申し込みするときに嘘をつくことだけは絶対に厳禁です。

カードローンは自己申告が原則なので、審査に自信がない人ほど年収や勤続年数などで嘘をつく傾向にあります。

しかし、三菱UFJ銀行カードローンの審査では、信用情報や必要書類などから申告内容の真偽を厳しくチェックしてきます。

誤字脱字や少しの間違い程度であれば本人に確認をとることで修正が可能ですが、申し込みの嘘は必ずバレます。そして確実に審査で落とされます。

三菱UFJ銀行カードローンの審査に通りたいのであれば、本人の年収や勤務先、他社借入などの審査で重要な情報は正確に伝えるようにしましょう。

短期間に複数のカードローンを同時に申し込まない

短期間のうちに三菱UFJ銀行カードローンと他社カードローンを同時に申し込むことは、バンクイックの審査では悪影響となるので、適切に期間を空けてから申し込みすることをおすすめします。

信用情報機関が記録しているカードローンの申し込みに関する情報の保有期間は6ヵ月と定められていますので、次回は6ヵ月以上の期間を空けてから申し込むと審査への影響を小さくできます。

短期間(特に1~2ヵ月以内)の複数他社同時申込みは最悪の場合、三菱UFJ銀行を含めて全社で審査落ちの可能性すらあります。

カードローンの申し込みでは焦らずに節度をもった申し込みを心がけてください。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの金利と借入限度額

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利は借入限度額に応じて異なります。

三菱UFJ銀行カードローンの金利と利用限度額
利用限度額借入利率(年率)
〜100万円年13.6%~年14.6%
110万円〜200万円年10.6%~年13.6%
210万円~300万円年7.6%~年10.6%
310万円~400万円年6.1%~年7.6%
410万円~500万円年4.6%~年6.1%
510万円~600万円年4.1%~年4.6%
610万円~700万円年3.6%~年4.1%
710万円~800万円年1.4%~年3.6%

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックを最短で借りる方法

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の申込方法は、インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)または電話のいずれかです。

電話だとオペレーターとのやり取りが発生しますので、時間がかかりやすい傾向にあります。審査に要する時間は申込方法によって変動することはありませんが、インターネット申込みならスマートフォンやパソコンさえあれば場所関係なくどこからでも手続きできるので便利です。

Webなら24時間365日いつでも申し込みができるので都合もつけやすいですよね。

電話なら申し込みの相談ができますが、すべて申込者情報をすべて口頭で伝えていく流れになるので、正直時間がかかります。不安であれば、電話で相談したあとにインターネットから申し込んだほうが早いです。

バンクイックの申し込みの流れ

インターネットからの審査申し込みの流れをご紹介します。

  1. 三菱UFJ銀行公式サイトから申し込み
  2. 「カードの受取方法」でテレビ窓口を選択
  3. 審査結果の回答(Eメールor電話)
  4. 三菱UFJ銀行のテレビ窓口で契約手続&カード発行
  5. 契約完了

※審査結果の連絡は9時~21時(土・日・祝日は9時~17時)まで
※申し込み受付時間や審査状況によっては、審査結果の回答が翌営業日以降になる場合もあります

審査結果の連絡がEメールまたは電話で届き次第、三菱UFJ銀行内のテレビ窓口まで行き、バンクイックカードの受け取りをしてください。

三菱UFJ銀行バンクイックのここに注目

  • 使い道自由!急な出費に対応
  • 三菱UFJ銀行の口座がなくても申込可能
  • ご利用限度額10万円〜800万円
  • 最小返済額は月1,000円から!返済サポートも充実
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貸付利率年1.4%~年14.6%
契約極度額最大800万円
審査時間最短即日
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知って得するお金の情報サイト「知っ得!カードローン」の運営者です。キャッシング専門ライターとして活動を始めてから、今年で6年目になります。貸金業務取扱主任者資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP)、日商簿記検定2級に合格。生活困窮者や自己破産者を救いたい一心で記事を書いています。