オリックス銀行カードローン

2017年4月15日オリックス銀行

オリックス銀行が提供する「オリックス銀行カードローン」は業界最低水準の年率1.7%~17.8%、利用限度額最高800万円のハイスペックな商品です。

オリックス銀行カードローンは知名度が高く、人気カードローンとしての地位も確立しており、「カードローンを使ってみたい」「まとまった資金が必要になった」という方から選ばれています。

全国の提携ATM設置台数はなんと99,000台以上。借入・返済は終日手数料0円!返済額は借入残高30万円以下なら月々7,000円でOK。

お財布に優しいのも魅力ですが、「銀行カードローンにしては金利が高いよね…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかしオリックス銀行カードローンの金利って実はあなたが思っているほど高くはありません。

このページでは、オリックス銀行カードローンのメリット・デメリットや金利、借入・返済などを他社のカードローンと比較しながら詳しく解説していきます。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行はオリックス株式会社に傘下しているグループ会社です。

「実店舗を見たことない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それもそのはず、オリックス銀行は実店舗がないインターネット専業銀行(ネットバンク)です。

そのネットバンクの中でもオリックス銀行は特殊で、自社ATMを持っておらず、他行のように通帳もキャッシュカードの発行もしていないちょっと変わった銀行です。

ただし、店舗維持費や人件費、ATM等のコストカットにより、好条件の金利で預金やローンの提供をおこなっています。

オリックス銀行がカードローンの取り扱いを開始したのは2012年3月からと比較的に新しい金融商品ですが、2016年5月にはオリックス銀行カードローンの融資残高が1,000億円を達成するなど、業界でもトップクラスのシェアを誇ります。

元々オリックス銀行カードローンの金利は年3.0%~17.8%でしたが、2016年12月より金利が見直されて最低金利が3.0%から1.7%まで引き下げられました。

ちなみに、オリックスグループ内には「オリックス・クレジット株式会社」という消費者金融があり、オリックスVIPローンカードという商品名のカードローンがあります。

オリックスVIPローンカードはオリックス銀行のカードローンよりも最高金利が3.3%も低い、年1.7%~14.5%に設定されているのが特徴です。

オリックス銀行カードローンの商品概要

オリックス銀行カードローンの商品スペックです。

オリックス銀行カードローンの商品詳細
オリックス銀行のカードローン
商品名オリックス銀行カードローン
資金の使い道自由(※ただし事業性資金にはご利用いただけません)
対象年齢満20歳以上69歳未満の方
申込条件(1)原則、毎月安定した収入のある方(専業主婦/主夫、学生は除く)
(2)日本国内に在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
(3)オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方
金利年1.7%~17.8%
借入限度額最高800万円
審査時間平均2~3日前後
融資まで最短3日~1週間
無利息サービスなし
遅延利率借入残高に対し借入利率+年2.1%
契約期間1年(原則、審査のうえ自動更新)
返済方式残高スライドリボルビング方式
毎月返済額最低7,000円(借入額30万円以下の場合)
返済日毎月10日または月末日のどちらか
収入証明書
担保・保証人不要
保証会社(1)オリックス・クレジット株式会社
(2)新生フィナンシャル株式会社
年会費・会員費無料

オリックス銀行カードローンの資金使途は原則自由(※ただし事業性資金にはご利用いただけません)。担保・保証人は不要、年会費・会員費も無料です。

カードローンの利用限度額の範囲内であれば繰り返し利用できます。

オリックス銀行カードローンは、専用のローンカードが発行されるので、提携ATMにて現金の借入や返済ができます。

振込融資にも対応しているので提携ATMに行けない時にも便利です。

オリックス銀行カードローンに申し込みできる人

まずは申込条件をしっかり確認して、申し込み資格があるかチェックしましょう。

対象者は、「満20歳以上69歳未満の方で原則、毎月安定した収入のある方」となっています。

  • 会社員(管理職)
  • 会社員(一般)
  • 個人事業主・自営業
  • 公務員
  • 団体職員
  • 派遣社員・契約社員
  • パート・アルバイト

残念ながら無職の方はオリックス銀行カードローンに申し込みができません。

また、自身に収入がない専業主婦(専業主夫)と学生も申し込みできません。

オリックス銀行カードローンのメリット

オリックス銀行カードローンのメリットをご紹介します。

オリックス銀行口座が不要

オリックス銀行カードローンは、オリックス銀行の口座を持っていなくてもすぐに申し込みが可能です。

銀行カードローンの中には、その銀行の口座を持っていることが条件になっているところも多々あります。

「カードローン契約のために口座開設するのは面倒」「口座開設したところでほかに使い道がない」というのが正直なところですよね。

オリックス銀行カードローンが人気の理由の1つとして、「口座を持っていなくても申し込みができる」ことが挙げられます。

保証会社が2社で審査通過率も2倍?

オリックス銀行カードローンは「オリックス・クレジット株式会社」「新生フィナンシャル株式会社」の2社に保証業務を委託するという、あまり例を見ない珍しい審査システムを採用しています。

保証会社は、オリックス銀行カードローンの仮審査や、返済が困難になった場合に弁済してくれる保証人代わりともなります。

保証会社2社のメリットは、例えば「オリックス・クレジット株式会社」の審査に落ちた場合でも、「新生フィナンシャル株式会社」が新たに審査してくれることにあります。

分かりやすく言うと、「少し金利条件が悪くなってもいいからお金を貸して欲しい」というニーズに応えてくれます。これによって、審査で落とされてしまう可能性が低くなります。

審査通過率が2倍とまでは言いませんが、審査を2社でおこなってくれるので、銀行カードローンの中でも比較的審査に落ちにくいと言えます。

即時振込サービスは24時間365日振込可能

ジャパンネット銀行の口座を持っている方であればオリックス銀行の即時振込サービスが利用でき、土日祝日を含め0時10分~23時50分いつでも振込で融資を受けられます。

ジャパンネット銀行以外の金融機関だと、振込は平日8時40分~15時まで。15時以降は翌営業日の対応になってしまいます。

即時振込サービスは、契約後に「登録口座」もしくは「振込専用口座」に登録するだけです。

「返済の度にATMまで行くのはちょっと面倒」という方に便利ですね。

振込方法はオリックス銀行Webサイトのメンバーズナビ、または電話で依頼してください。

提携ATMの利用手数料0円

提携コンビニATMや提携金融機関のATMを利用できるにしても、手数料をとられるのって実際イヤですよね。

普段気にしない方もいらっしゃるかもしれませんが、意外にもATM利用手数料は負担が大きいコストです。

ATM利用手数料
取引金額借入返済
1万円以下108円108円
1万円超216円216円

オリックス銀行が提携している以下のATMは手数料0円です。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ローソン銀行ATM
  • E-net
  • ゆうちょ銀行

返済日は毎月1回おとずれるので、月に複数回ATMを利用すると考えると最低でも324円ぐらいはかかります。年間で計算すると3,888円にもなります。

カードローン選びは金利にばかり目が行きがちですが、手数料というのも馬鹿になりません。

10万円を金利4.0%で借りて1ヶ月後に返済すると、利息額は328円になります。丁度ATM手数料と同じくらいですね。

10万円×4%÷365日×30日(1ヶ月)=328円

10万円を借りると金利は年13.8%ですが、ATM利用手数料として324円かかるなら、オリックス銀行カードローンで借りるのとそこまで差はありません。

例え金利が低くても、利用額や手数料次第ではその差は縮まるのです。

オリックス銀行カードローンのデメリット

オリックス銀行カードローンのデメリットも紹介します。

無利息サービスがない

オリックス銀行カードローンに無利息サービスはありません。

無利息サービスとは、一定期間の利息が0円になるお得なサービスのことです。

カードローン無利息サービス一覧
カードローン無利息期間条件
消費者金融レイクALSA<Web申込み限定>
Webで申込むと60日間特典あり
*特典期間経過後は通常金利適用。
*30日間特典、180日間特典と併用不可。
*Webで申込いただき、ご契約額が1~200万円の方。
*初めてなら初回契約翌日から特典あり。
お借入れ額5万円まで180日間特典あり*契約額1万円~200万円まで。
*特典期間経過後は通常金利適用。
*30日間特典、60日間特典と併用不可。
*初めてなら初回契約翌日から特典あり。
プロミス初回出金日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
・メールアドレス登録
・Web明細利用
アコム契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
アイフル契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
ノーローン初回借入日の翌日から7日間・特になし(※完済日の翌月以降も適用)
銀行ジャパンネット銀行ネットキャッシング初回借入日から30日間・はじめてご利用の方

この表は左右にスクロールできます。

金利を見ていただくと分かりますが、主に上限金利が高いものばかりですね。しかし、一定期間は利息が0円になるので、特に短期間の借入れをご希望の方は上記の商品も考慮してみてはいかがでしょうか。

即日融資には対応していない

オリックス銀行カードローンは即日融資には対応していません。公式ホームページにも記載はされていません。

即日で融資を受けることは難しく、最短でも3日~1週間は見ておいてください。

即日融資を希望される方は「即日融資カードローンおすすめ6選!当日にお金を借りる」でもご紹介しています。

審査に通過してもすぐに借り入れできない

審査を通過しても専用カードが自宅に届かないとお金を借りられません。

カードが届くまでのあいだ、振込で対応してくれればいいのですが、オリックス銀行カードローンでは、カードが自宅に届いた後に、やっと振込みの手続きができるようになるので、融資を受けられるようになるまでには最低でも3日は必要です。

カードが到着したら、「メンバーズナビ」で手続きをおこない本人指定の口座を登録してください。

専業主婦(主夫)・学生は申込み不可

オリックス銀行カードローンでは、自身に収入が無い専業主婦(専業主夫)の申し込みは受付けていません。

また、満20歳以上でアルバイト収入がある学生も申し込みできません。

オリックス銀行カードローンを他社と比較

オリックス銀行カードローンの金利と借入限度額を他社の商品と比べてみましょう。

オリックス銀行カードローン比較
カードローン金利(年率)借入限度額(契約極度額)
ネット銀行オリックス銀行カードローン1.7%~17.8%最高800万円
楽天銀行カードローン「スーパーローン」1.9%~14.5%10万円~800万円
住信SBIネット銀行カードローン1.59%~14.79%10万円~1,200万円
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」1.7%~17.5%10万円~800万円
ジャパンネット銀行ネットキャッシング2.5%~18.0%10万円~1,000万円
ソニー銀行カードローン2.5%~13.8%10万円~800万円
都市銀行みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8%~14.6%10万円~500万円
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%10万円~800万円
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」3.5%~12.475%30万円~800万円
流通系銀行イオン銀行カードローン3.8%~13.8%10万円~800万円
セブン銀行カードローン14.0%~15.0%10万円~100万円
消費者金融アイフル3.0%~18.0%最大800万円
アコム3.0%~18.0%1万円~800万円
プロミス4.5%~17.8%1万円~500万円
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円~800万円
レイクALSA4.5%~18.0%1万円~500万円
J.Score0.8%~12.0%10万円~1,000万円

この表は左右にスクロールできます。

オリックス銀行の最高金利は銀行カードローンの中では高めです。しかし最低金利1.7%はどこよりも低い水準であり、利用限度額が最大800万円と利用枠も十分です!

このことから、オリックス銀行カードローンは「まとまった資金が必要な方」にとって条件が良いと言えます。

オリックス銀行カードローンの審査

オリックス銀行カードローンの審査の難しさを測る場合、カードローンの申込条件とそれが設定されている背景をきちんと理解することが大切です。

そうすれば自ずと「どのようにすればカードローンの審査に通ってカードローンが借りられるか」分かってくるからです。

それはまさに地図をしっかり読み込んで、正しく目的地に到着する行為によく似ています。

オリックス銀行の公式サイトには申込み条件がこう書かれています。

以下の条件をすべて満たす方

  • お申し込み時の年齢が満20歳以上69歳未満の方
  • 原則、毎月安定した収入のある方
  • 日本国内にご在住の方(外国籍の方は、永住者または特別永住者の方)
  • オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる方

引用:商品説明書|カードローン|オリックス銀行

以上の申込み条件を中心に、以下の章では、どのような人がオリックス銀行カードローンを借りられるのか、またその審査を通りやすくする方法にはどのようなものがあるか、順番に詳しく解説します。

オリックス銀行カードローンが借りられる人

オリックス銀行カードローンの審査に通って借りられるには、その申込み条件をきちんと満たすことと、それ以外の重要な審査基準を満たす必要があります。

安定した収入と勤務実績が確保できている

審査に通るには、申込み時の年齢条件を満たすことは当然ですが、もっと大事な点は安定した収入を確保していることです。

また同時にそれを担保する一定の勤務実績も必要になります。銀行カードローンですので、さすがに収入のない無職の人は申込みできず厳しいですね。

ただオリックス銀行カードローンは、以前収入基準に「年収200万円以上」を掲げていましたが、今は廃止されて単純に「原則、毎月安定した収入のある方」としています。

これは審査での大きなポイントになります。すなわち、カードローン申込時に、「返済と収入のバランス」を考えて申込みすれば、安定した収入があって、希望限度額が過大でない限り、誰でも審査に通る可能性を示しています。

これはパート・アルバイトなどで年収が低い方でも、オリックス銀行カードローンを借りられる可能性があるので、申込み時の大きなメリットだと考えています。

ただし最初から専業主婦(主夫)、学生は申込み対象外ですので気をつけてください。

保証会社の保証が受けられる

オリックス銀行カードローンでは、オリックス・クレジット(株)または新生フィナンシャル(株)のどちらかの保証会社の保証が受けられることをカードローン発行の条件としています。

保証会社が1社しかない他の銀行カードローンより、これは同じカードローンで審査が2回受けられるという意味では、申込者にとって大きなメリットです。

さらに筆者はこの点に注目しました。

オリックス銀行の公式サイトにはこう書かれています。

  • お申し込みに際しては、当社及び保証会社(オリックス・クレジット株式会社/新生フィナンシャル株式会社)の審査があります。
  • 保証会社の審査は、初めに当社グループ会社であるオリックス・クレジット株式会社が行います。
  • オリックス・クレジット株式会社の保証が受けられる場合、新生フィナンシャル株式会社による審査は行われません。
  • 保証会社によって審査が異なる為、オリックス・クレジット株式会社が保証会社となった場合と、新生フィナンシャル株式会社が保証会社となった場合のご利用限度額およびお借入利率は異なる場合があります。

引用:商品説明書|カードローン|オリックス銀行

つまり、オリックス銀行カードローンの審査においては、保証会社による審査は必ず、オリックス・クレジット→新生フィナンシャルの順に審査が回されるルールになっています。

ここにもオリックス銀行の「できるだけ色々な属性の申込者に審査の機会を与えてカードローンの利用者になってもらおう」という積極的な販売姿勢が読み取れます。

2つの保証会社はオリックス銀行に対する資本系列も異なるので審査基準も違います。

その違いの意味することは、オリックス銀行カードローンに申込みすれば、それだけ審査に通る確率も上がるわけで、審査落ちを心配する申込者の一定の安心感につながると考えています。

その他の主な審査基準が満たせた人

上記のような申込み条件に関する重要な審査基準とは別に、カードローン審査では絶対外せない2つの審査基準があります。

それが信用情報審査と在籍確認という手続きです。さらにオリックス銀行カードローンの場合、審査では本人の借入意思確認という手続きが加わってきます。

以下でそれらについて詳しく解説します。

信用情報の審査

信用情報審査というのは、保証業務に加えて審査業務を委託されている保証会社が、加盟している個人信用情報機関に申込者の個人情報を問い合わせして、その登録されている情報内容を確認する手続きのことをいいます。

そして問い合わせた情報の中に、金融事故情報(返済の長期滞納など)や、直近で何回も返済遅延を起こしている情報があれば、それを理由に審査で落とします。

したがってオリックス銀行カードローンの審査において、この信用情報チェックで特に何も問題がなければカードローンが借りられます。

在籍確認と本人の借入意思確認

在籍確認は、オリックス銀行が申込者の勤務先に電話をかけて、本人がその職場で在籍してきちんと働いているかどうかを確認する審査ですが、オリックス銀行の場合、さらに「本人の借入意思確認」も重要な審査項目となっています。

また公式サイトの審査の流れでは、表記が「ご勤務先への在籍確認・本人確認およびお申込内容の確認」となっていますがその趣旨はほぼ同じことです。

オリックス銀行がこれらの手続きを確実に終えることで、申込者はカードローンが借りられるようになります。

「本人確認」は他人のなりすまし防止の観点から必要ですし、「本人の借入意思確認」は、カードローン契約を他人や本人の家族など、借入意思のない人と契約していると、後で契約を取り消されてしまう可能性があることから、銀行としてもリスク管理の意味からも重要な手続きです。

そのため、オリックス銀行がこれらの手続きを確認できなくて申込者も放置すると、2週間ほどで申込みしたことが取り消されてしまいます。

それだけに申込者も、ひとつひとつ手順に沿って、最後まできちんと手続きをやり終えることが大切になってきます。

オリックス銀行カードローンの審査に通りやすくする方法

申込者がオリックス銀行カードローンの審査基準を満たすことは当然ですが、それ以外にも審査を通りやすくする方法はいくつかあります。

以下でオリックス銀行の特性も踏まえて、筆者なりにその方法を考えてみました。

カードローンの審査通過率を高めたい人はぜひ試してみてください。

申込み限度額を下げてみる

申込みにおいて、予定額よりあえて自分の希望限度額を下げて申込みするのも審査に通りやすく方法だと思います。

その際、注意したい点は以下の3点です。

  • オリックス銀行カードローンの限度額の申込み単位は10万円
  • 原則、利用限度額が50万円超の場合に収入証明書の提出が必要
  • 最近の銀行カードローンの審査では、総量規制の方針が浸透しており、本人年収の3分の1を超える申込み限度額は審査落ちを招きやすいので注意

以上の諸点を踏まえて、意識的に限度額を低くして申込みすれば審査通過率は上がるでしょう。

また審査通過してカードローンが手に入れば、利用の不足分に対し、あとは利用実績を積んで増額申請という方法もありますので、あわせて覚えておいてください。

申込者は仮審査通過に全力を注ぐこと

申込者はオリックス銀行カードローンの場合、まず仮審査通過に全力を注ぐよう努力してください。

一般的なカードローン審査においては、銀行、消費者金融問わず、仮審査も本審査も同じように審査結果に影響しますが、オリックス銀行カードローンの審査に関しては、筆者は結果の9割は仮審査段階で決まると考えています。

なぜなら、オリックス銀行カードローンの審査の流れを見ると、他行と比べて極めて特異的で、審査の重要なプロセスは、ほとんど仮審査の段階までで終わっていることが読み取れるからです。

仮審査後にすぐにローンカードが発行されるのがそのよい証拠で、他行の審査の流れだとカードローンが発行されるのは契約後ですが、オリックス銀行では仮審査後すぐに発行されています。

もちろんその段階では、まだローンカードは利用できませんが、後の手続きはほとんど書類の確認作業や郵便のやり取りに過ぎません。

それだけに申込みの流れをしっかり把握して、それに向けてきちんと事前準備して、確実に仮審査を通過することが、審査を通りやすくすることだと考えています。

申込みのタイミングを工夫してみる

オリックス銀行に限ったことではありませんが、銀行カードローンにおいては、申込みのタイミングを工夫してみるのも審査を通りやすくするコツです。

筆者は元銀行員なので、その点は断言できますが、金融商品によってはキャンペーン期間や決算期月には通常より積極的に販売促進することも多いのです。

これは定型商品のひとつであるカードローンも例外ではありません。

キャンペーン期間や決算期月(3月、9月など)には、カードローンの審査基準も下げて販売している可能性があります。

その点で、オリックス銀行カードローンのキャンペーン期間や決算期はいつなのか、注意を払っておくのも重要だと考えています。(オリックス銀行の決算期は3月です)

申込前に他社借入件数・借入残高をできる限り減らしておく

もし他社契約のカードローンやクレジットカード(キャッシング機能付き)などで、未利用または、利用頻度・残高が少ないものがあれば、オリックス銀行に申込みする前に、解約やおまとめでできるだけ件数・残高とも少なくしておくことをおすすめします。

またクレジットカードは、我々の日常生活に決済手段として溶け込んでいるので、すぐにすべてなくすことは現実的ではありませんが、他社のカードローンはオリックス銀行カードローンの審査に強く影響することは確実です。

それだけに審査を受ける事前準備として、できるだけ他行カードローン契約数を減らしておくということは、オリックス銀行カードローンの審査に臨む上でよい対策だと考えています。

オリックス銀行カードローンの審査時間

オリックス銀行カードローンの借入審査回答は、審査状況によって約2~3日かかる場合があります。

また土曜・日曜・祝日は審査をおこなっていないため、週末に申し込みすると審査結果が翌営業日以降の回答となります。

つまり、早く審査の結果を聞きたいのであれば、週末に申し込みするよりも週明けの月曜日~水曜日までに申し込みするのがポイントです。

オリックス銀行カードローンの金利と限度額

オリックス銀行カードローンの金利は利用限度額に応じた金利が適用されます。

オリックス銀行カードローンの適用金利
コース利用限度額借入利率(年)
800万円コース700万円超800万円以下1.7%~4.8%
700万円コース600万円超700万円以下3.5%~5.8%
600万円コース500万円超600万円以下
500万円コース400万円超500万円以下4.5%~8.8%
400万円コース300万円超400万円以下
300万円コース200万円超300万円以下5.0%~12.8%
200万円コース150万円超200万円以下
150万円コース100万円超150万円以下6.0%~14.8%
100万円コース100万円
100万円未満コース100万円未満12.0%~17.8%

※金利情勢の変化により金利を見直しされる場合があります

オリックス銀行カードローンは申し込み時に希望のコースを選択できます。

50万円ないし100万円区切りでコースが分けられていますが、審査の結果10万円単位で限度額が設定されます。

金利が高いと思われがちですが、限度額100万円以上になると一気に金利が引き下がっていくのがお分かりいただけるとかと思います。

限度額100万円~200万円の金利を他社と比較してみましょう。

オリックス銀行カードローンの金利比較
商品利用限度額金利(年率)
オリックス銀行カードローン100万円6.0%~14.8%
100万円超150万円以下
150万円超200万円以下5.0%~12.8%
じぶん銀行カードローン「じぶんローン」110万円以上~200万円以下9.0%~13.0%
楽天銀行カードローン「スーパーローン」100万円以上200万円未満9.6%~14.5%
三井住友銀行カードローン100万円超200万円以下10.0%~12.0%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」100万円超200万円以下10.6%~13.6%
みずほ銀行カードローン100万円以上~200万円未満12.0%
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」限度額200万円型9.0%
ジャパンネット銀行ネットキャッシング100万円以上~150万円未満15.0%
150万円以上~200万円未満12.0%

この表は左右にスクロールできます。

このようにオリックス銀行カードローンは100万円以上から一気に低金利なカードローンへと姿を変えます。

最低金利では他社を寄せ付けません。

オリックス銀行カードローンの金利12.8%よりも低金利な商品もありますが、総じて一律金利になっています。

審査次第によって、好条件の金利で契約できる可能性を考えると、固定された金利はある意味不利だと言えます。

ちなみに、200万円を超える利用限度額の金利でもほぼ同じような結果となります。

オリックス銀行カードローンの借り入れ

オリックス銀行カードローンの借り入れ方法です。

  • 振込融資(パソコン・スマートフォン・モバイル・電話から)
  • 提携ATM(専用ローンカードを使って)

振込融資は、パソコン、スマートフォン・モバイル、電話(カードデスク)で振込融資の手続きをおこなって、指定先の口座に振込みしてもらう借り入れ方法です。

振込融資には、事前に「登録口座」または「振込専用口座」の登録が必要です。

振込融資を受けるときの手順は以下の通りです。

■パソコンや携帯電話で振込融資

  1. オリックス銀行公式ホームページ「カードローンメンバーズナビ」からログイン
  2. 「振込融資を選択」
  3. 「借入希望額」を入力し「振込口座」を選択
  4. 「入力内容確認」を選択
  5. 「振込融資を申し込む」を選択
  6. 指定の振込口座に希望額が振込みされる

■電話

  1. カードデスクに電話をかける(0120-890-699)
  2. 「振込金額」と「振込口座」を伝える
  3. 指定の振込口座に希望額が振込みされる

※カードデスクの受付時間は平日9時~18時まで

振込融資の時間は以下のとおりです。

オリックス銀行の振込融資
振込先金融機関曜日受付時間振込時間
ジャパンネット銀行宛平日0時10分~23時50分即時
土・日・祝日
その他銀行宛平日0時10分~8時40分即日9時~10時
8時40分~15時即日
15時~23時50分翌営業日9分~10時
土・日・祝日0時10~23時50分翌営業日9時~10時

この表は左右にスクロールできます。

※15時以降の受付分は、翌営業日以降の受取りとなります。

ジャパンネット銀行の口座を持っていれば「即時振込サービス」が利用できます。

ほぼ24時間365日いつでも瞬時に振り込みしてくれる便利なサービスとなっています。

振込融資に便利な「登録口座」「振込専用口座」

オリックス銀行カードローンは振込先の口座として、「登録口座」と「振込専用口座」の2つの口座を登録できます。

「登録口座」は、申込時に登録する口座の事のことです。借入時にオリックス銀行からの振込みや、毎月の返済金額が引落しされる口座になります。

「振込専用口座」とは、「登録口座」とは別に受取り口座を使い分けしたいときに登録する口座のことです。任意で登録ができ、こちらは口座引落しには対応していない完全に受取専用の口座になります。

両方に登録しておけば、振込融資の申込みの都度、受取先として2つの口座を使い分けることが可能です。

例えば、クレジットカードの引き落とし口座を「振込専用口座」に登録しておけば、不測の事態でもカードローンの利用額を振り込んでくれます。

提携ATM

提携ATM利用手数料は借入と返済どちらも終日0円です。

  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行ATM
  • E-net(ファミリーマート、ミニストップなど)

増額はカードデスクへ問い合わせ

カードローンを使っていると「もうちょっと利用枠を増やしたい」「まとまった資金が必要になったから増額してほしい」なんてこともあるかと思います。

そんな時、オリックス銀行カードローンでは増額ができます。

増額したいときはお客さまサポートのメンバーズナビからではなく、直接カードデスクにお問い合わせください。

■カードデスク
番号:0120-890-699
受付時間:9時~18時(土日祝および12/31~1/3は休み)

増額をしてほしい場合は、オリックス銀行が増額可能か判断するために再び審査をおこないます。オリックス銀行カードローンと契約した後に他社への申し込みや、返済遅れが一度でもあると審査に通りにくくなりますよ。

増額審査は、オリックス銀行カードローンの利用歴やその後の債務状況なども見られてしまうため通常の審査と比べハードルが高くなります。きちんと返済をおこなって、少なくとも6ヶ月以上の返済実績が必要です。

増額の審査で利用状況が悪いと判断されると、逆に融資枠を減らされるといったこともあるので注意しましょう。

オリックス銀行カードローンの返済

オリックス銀行カードローンの返済方法は以下の3つです。

  • 口座引落
  • ATM返済
  • 振込返済

返済日は「10日」と「月末」のうち、申込時に選択した日となります。給料日後のどちらか都合の良い日を選びましょう。

銀行振込で返済するときだけ手数料がかかります。

  • 口座引落…手数料無料
  • 提携ATM…手数料無料
  • 銀行振込…振込手数料は利用者負担

申込後に「ATM返済・振込返済」から、「口座引落」へ変更する場合は、預金口座振替依頼書を提出するか、もしくはメンバーズナビやカードデスクにて変更手続きが可能です。

ちなみに口座引落しに対応していない金融機関もあります。

  • オリックス銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 商工中金
  • 農林中央金庫
  • セブン銀行、楽天銀行、イオン銀行等のネット系銀行
  • シティバンク銀行等の外資系銀行

オリックス銀行の口座で引落しができないとは…。

毎月の返済額

オリックス銀行カードローンの返済方式は、「残高スライドリボルビング方式」です。

残高スライドリボルビング方式では、利用残高に応じた金額を毎月返済することになります。

返済額は以下の通りです。

オリックス銀行カードローンの返済額一覧
借入残高約定返済額
30万円以下7,000円
30万円超50万円以下10,000円
50万円超100万円以下20,000円
100万円超150万円以下30,000円
150万円超200万円以下35,000円
200万円超250万円以下40,000円
250万円超300万円以下45,000円
300万円超400万円以下50,000円
400万円超500万円以下60,000円
500万円超600万円以下70,000円
600万円超80,000円

約定返済額というのは、毎月必ず支払わないといけない最低返済額のことです。

最低返済額以上であれば多めに返済することも可能です。

30万円の借入れに対して約定返済額7,000円を支払っていくならば、完済するのに約3年5ヶ月もかかってしまいますからね。

随時返済・一括返済

オリックス銀行カードローンでは、随時返済や一括返済ができます。

返済日以外にもお金に余裕があるときに追加で随時返済ができ、借入残高を着実に減らせるので利息節約効果があります。

随時返済は①オリックス銀行指定口座へのお振り込みによるご返済②提携金融機関のATMからの入金による返済のどちらかを選択可能です。

提携ATMを利用すれば1,000円単位で返済できるので、まとまった金額じゃなくても大丈夫です。

もし一括で支払ってしまいたいなら、以下の3つの方法があります。

  • オリックス銀行の指定口座へ振込み
  • 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、西日本シティ銀行の店舗ATMでオリックス銀行ローンカードを利用して入金する
  • 口座引落しで返済(返済方法が口座引落しの方のみ)

指定口座の確認と一括返済の金額については、Webサイト内の「メンバーズナビ」にて確認ができます。

オリックス銀行カードローンの必要書類

オリックス銀行カードローンを契約する際には、本人を確認できる書類が必要です。

以下のいずれか1通をご用意ください。

■本人確認書類

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • 各種健康保険証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 日本政府発行のパスポート
  • 在留カードまたは特別永住者証明書

■所得証明書

(お勤めの方)

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書または課税証明書
  • 納税証明書(その2)
  • 確定申告書(付表含む)

(個人事業主・会社経営の方)

  • 住民税決定通知書または課税証明書
  • 納税証明書(その2)
  • 確定申告書(付表含む)

※個人番号が記載されていないもの、もしくは見えないように加工して提出してください。

審査の結果、上記書類以外に指定の書類を求められる場合もあります。

オリックス銀行カードローンの申し込み

オリックス銀行カードローンの申込方法と申込みの流れを解説します。

パソコンやスマートフォンを使って、インターネットで申し込みが可能です。

24時間受付しているので、深夜の遅い時間帯でもオリックス銀行カードローンの申し込みが可能です。

申込方法は以下の通りです。

  1. 公式ホームページへアクセス
  2. 受付メールの配信(Eメールが送られてくるのでクリックして受信確認)
  3. 審査開始
  4. 審査結果の連絡(2.で登録したEメールアドレス宛に届く)
  5. 勤務先への在籍確認と本人意思確認
  6. 専用ローンカードの発行
  7. 必要書類の提出(5.が完了したらメールで「必要書類アップロード用URL」が送信される)
  8. 最終審査と、必要書類の確認完了
  9. ローンカード到着

収入証明書の提出を求められた場合、オリックス銀行側での審査に時間がかかってしまうため、融資開始までには最短でも3日ほど時間がかかります。

ローンカードが早めに到着しても、オリックス銀行の最終審査と必要書類の確認が完了しないと利用できないのでご注意ください。

振込融資を希望するなら、カード到着後に「メンバーズナビ」にログイン(ログインID、カード番号、ログインパスワードを入力)して、先に振込融資の手続きをおこなってください。

勤務先への在籍確認

オリックス銀行カードローンでは勤務先へ在籍確認の電話連絡をおこなっています。

審査では通常、申込者から送られた勤務先情報が正しいか確認するため、職場へ在籍確認の電話をおこない虚偽の申告が無いかチェックをします。

この在籍確認がイヤで、申し込みを躊躇される方もいるくらいですが、在籍確認は審査でも重要項目に位置付けられていますので、どうしても避けることはできません。

ただし、オリックス銀行ではプライバシーに十分配慮してくれるため、本人以外が電話に出たとしても第三者にカードローンに関する情報を話すことは一切ありませんのでご安心ください。

オリックス銀行カードローンの在籍確認は担当者の個人名でかけてくれますが、銀行名の方が自身にとって都合が良いのであれば、申込み完了後にカードローンデスクにご相談ください。

借金がバレる・バレないは非常にシビアな問題なので、オリックス銀行の担当者もそれは重々承知しています。そのため、在籍確認の電話だけでカードローンの申し込みがバレる可能性は限りなく低いです。

自宅への郵送物

オリックス銀行カードローンで郵送物が届く可能性があるのは以下の2つ。

  • 審査の連絡(審査落ちの場合)
  • 専用ローンカード

審査結果の連絡は、通過ならメールで届きますが、審査に落ちた場合は電話か書面が郵送されます。

専用ローンカードは確実に郵送されますが、郵送物の封筒はオリックス銀行名の封筒なので家族に中を見られない限りはバレることはありません。

もし家族に何の郵送物か聞かれたとしても、銀行の強みを活かして「口座開設をしたからキャッシュカードが届いた」と言うこともできます。

また、利用明細が自宅に届くことはありません。利用明細を確認したい場合は、オリックス銀行Webサイトの「お客さま専用画面」で確認できます。

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