住信SBIネット銀行カードローンを借りるメリット・デメリット

住信SBIネット銀行カードローンを借りるメリット・デメリット

住信SBIネット銀行カードローンは住信SBIネット銀行が発行する人気のカードローンです。

住信SBIネット銀行カードローンは金利を重視したい方におすすめ。

住信SBIネット銀行カードローンの金利は低めに設定された年1.59%~14.79%、最大利用限度額1,200万円とハイスペックなカードローンでありながら、所定の条件を満たす方は最大-年0.6%の金利優遇も受けられます。

住信SBIネット銀行カードローンは、専用ローンカードは発行されずキャッシュカードでの利用となるので、「専用カードを財布に入れときたくない」「借入や返済時にカード見られるのが恥ずかしい」といった心配は無用です。

この記事では、住信SBIネット銀行カードローンのメリット・デメリットや商品詳細についてわかりやすく解説しています。

住信SBIネット銀行カードローンの強み、弱みを知りたい方、他社カードローンと比較をしながら選びたいという方はぜひ参考にしてください。

住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資するインターネット専業の銀行です。

住信SBIネット銀行カードローンの金利は年1.59%~14.79%、借入限度額は最大1,200万円までという他社を圧倒するハイスペックなカードローンです。さらに下記のように顧客満足度でも高い評価を得ています。

  • 2017年:2016年オリコン日本顧客満足度調査「FX取引 銀行部門」第1位
  • 2016年:オリコン日本顧客満足度ランキング「ネット銀行」第1位
  • 2015年:オリコン日本顧客満足度ランキング「ネット銀行総合」第1位

住信SBIネット銀行カードローンの商品概要

住信SBIネット銀行カードローンは「プレミアムコース」と「スタンダードコース」の2つをご用意。

ただし、住信SBIネット銀行カードローンでどちらのコースになるかは審査によって決まります。

住信SBIネット銀行カードローン
カードローン商品概要
商品名住信SBIネット銀行カードローン
資金の使い道原則自由(事業性資金を除く)
対象年齢満20歳以上65歳以下
申込条件(1)安定継続した収入がある
(2)外国籍の場合、永住者である
(3)保証会社の保証を受けられる
(4)普通預金口座を保有している(同時申込み可能)
金利プレミアムコース 年1.59%~7.99%
スタンダードコース 年8.99%~14.79%
借入限度額プレミアムコース 10万円~1,200万円(10万円単位)
スタンダードコース 10万円~300万円(10万円単位)
審査時間
即日融資翌営業日以降(本審査には数日程かかります)
無利息期間なし
遅延利率記載なし
契約期間1年毎の自動更新
返済方式残高スライドリボルビング返済方式
毎月返済額2,000円(前月末時点の貸越残高が10万円以下の場合)
返済日5日(銀行休業日の場合は翌営業日)
収入証明書
担保・保証人不要
保証会社(1)SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)
(2)住信SBIネット銀カード株式会社
年会費・会員費無料

住信SBIネット銀行公式ホームページを見ると、「オリックス・クレジット」「ジェーシービー」の名前が出てくるのですが、これは旧カードローンの保証会社です。

■旧カードローンの保証会社
プレミアムコース→オリックス・クレジットまたはジェーシービー
スタンダードコース→ジェーシービー

住信SBIネット銀行カードローンの審査は、住信SBIネット銀カード株式会社およびSMBCコンシューマーファイナンス株式会社に委託しています。
どちらの審査になるのかは不明ですが、いずれか一方もしくは双方に審査を依頼するとのことです。
SMBCコンシューマーファイナンスはプロミスカードを発行する消費者金融であり、成約率の高さに定評があります。

住信SBIネット銀行カードローンの貸付対象者

住信SBIネット銀行カードローンは申込時の年齢が満20歳以上65歳以下の安定継続した収入がある方が申し込み可能です。

  • 給与所得者
  • 個人事業主・法人代表者(事業性資金としては不可)
  • 派遣社員
  • 契約社員

住信SBIネット銀行カードローンは、学生・専業主婦・年金収入のみの方は残念ながら申し込みできません。

住信SBIネット銀行カードローンのコース切り替え

住信SBIネット銀行カードローンのスタンダードコースからプレミアムコースに変更することは原則できませんが、以下のケースであれば可能です。

■オリックス・クレジット保証のスタンダードコースの場合は再審査の結果、プレミアムコースに変更できる場合もある。
※商品改定前の旧カードローンの利用者のみ

■全額返済してからカードローンを解約および再申込みすると、審査の結果プレミアムコースになる場合もある。ただし、再度スタンダードコースになるなど、審査に通過できずに見合わせとなってしまうこともある。

どちらも再審査が必要なため、勤務先もしくは携帯電話に連絡がくることもあります。

スタンダードコースからプレミアムコースへの切り替えはもちろん審査の難易度が高くなります。利用期間、返済実績、収入増加などが評価されるので、自信がある方はお試しください。

住信SBIネット銀行カードローンのメリット

住信SBIネット銀行カードローンのメリットを解説します。

住信SBIネット銀行カードローンの最大のメリットは金利

住信SBIネット銀行カードローンの金利は年1.59%~14.79%と好金利のローンです。

下記の金利引下げ条件を満たす場合、最低金利は年0.99%となります。

住信SBIネット銀行カードローン優遇金利の条件
金利引下げ条件金利(年率)
1.SBI証券口座保有登録済である基準金利より年-0.5%
2.住信SBIネット銀行住宅ローン残高がある
3.住信SBIネット銀行所定のミライノカード(JCB)を所有し、かつ住信SBIネット銀行口座を引落口座に設定している基準金利より年-0.1%

1と2いずれかの条件を満たす場合、基準金利より年-0.5%。3の条件を満たす場合は基準金利より年-0.1%です。

なお、1と2の両方とも満たす場合でも金利は年-0.5%となりますが、1と3、または2と3の両方を満たす場合には、金利年-0.6%です。

業界最高水準の限度額1,200万円

住信SBIネット銀行カードローンの限度額は1,200万円で業界最高水準を誇ります。

限度額1,200万円の枠があるカードローンは住信SBIネット銀行カードローンだけです。

それゆえ、住信SBIネット銀行カードローンは高所得者しか利用できないようなイメージを持たれていますが、10万円からの少額借入れも可能なのでパート・アルバイトの利用者もいらっしゃいます。

ATMは24時間いつでも利用手数料0円

住信SBIネット銀行はATMを所有していませんが、提携ATMはセブン銀行、ローソン銀行ATM、イオン銀行、E-netと気軽にコンビニから借入・返済が可能です。

カードローン会社の中にはATM利用手数料がかかってしまうところもあるので、利用頻度が多い方や、できる限り手数料を支払いたくないという方にはぴったりです。

住信SBIネット銀行カードローンのデメリット

住信SBIネット銀行カードローンは高スペックなカードローンですが、デメリットはスピード感に劣っているところや、申込者が限定されるところにあります。

住信SBIネット銀行の口座が必要

住信SBIネット銀行カードローンは、住信SBIネット銀行の口座を持っていないと契約できません。

そのため、カードローン申込みと同時に口座開設をおこないます。

専業主婦、年金受給者、学生は申込みできない

住信SBIネット銀行カードローンは、専業主婦や年金収入のみの方だけでなく、学生も申し込みできません。

たとえ学生であっても、20歳以上かつアルバイトで定期的な収入があるなら、申込みできるところは多いのですが住信SBIネット銀行カードローンでは学生からの申し込みは受け付けておりません。

審査が厳しくて簡単には借りられない

住信SBIネット銀行カードローンは、専業主婦や年金収入のみの方、学生は申込みはできないので他社より審査基準が高いと思われます。

口コミでも審査が厳しいと書かれているのをよく見かけるのはそのためでしょうか。

しかし、住信SBIネット銀行カードローンではアルバイト・パートでも10万円から借入れすることはできるので、まだどこにも申込みをしていないようであればチャレンジしてみてもいいかもしれません。

住信SBIネット銀行カードローンに向いている人

住信SBIネット銀行カードローンに向いているのは次にいずれかに該当する方です。

  • 高額融資を希望している
  • 他社から借り換えたい
  • 口座を持っている
  • 金利が低くて手数料もかけたくない

住信SBIネット銀行カードローンと他社を比較

住信SBIネット銀行カードローンの金利と借入限度額を他社と比較しました。

住信SBIネット銀行カードローン
カードローン金利(年率)借入限度額(契約極度額)
銀行住信SBIネット銀行カードローン1.59%~14.79%10万円~1,200万円
楽天銀行カードローン「スーパーローン」1.9%〜14.5%10万円~800万円
オリックス銀行カードローン1.7%~17.8%最高800万円
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」常金利:1.48%〜17.5%
誰でもコース:1.38%〜17.4%*
借り換えコース:0.98%〜12.5%*
(*)auユーザー限定
10万円~800万円
ジャパンネット銀行カードローン2.5%~18.0%10万円~1,000万円
ソニー銀行カードローン2.5%~13.8%10万円~800万円
みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8%~14.6%10万円~500万円
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%10万円~800万円
りそな銀行カードローン「りそなプレミアムカードローン」3.5%~12.475%30万円~800万円
イオン銀行カードローン3.8%~13.8%10万円~800万円
セブン銀行カードローン14.0%~15.0%10万円~100万円
消費者金融アイフル3.0%~18.0%最大800万円
アコム3.0%~18.0%1万円~800万円
プロミス4.5%~17.8%1万円~500万円
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円~800万円
レイクALSA4.5%~18.0%1万円~500万円
J.Score0.8%~15.0%10万円~1,000万円

上記の表は住信SBIネット銀行カードローンと大手のカードローン会社とを比較しています。

その中でも住信SBIネット銀行カードローンは金利・借入限度額がトップクラスの優良カードローンです。

住信SBIネット銀行カードローンを借りられる人

住信SBIネット銀行カードローンを借りられるのはどんな人なのでしょうか?

それはズバリ、住信SBIネット銀行カードローンの審査基準を満たすことができた人です。

現在、住信SBIネット銀行カードローンには利用できるコースが2つあります。

  • プレミアムコース
  • スタンダードコース

ただし、プレミアムコースになるかスタンダードコースになるのかは審査の結果で決まるので、ローンユーザーが希望して決めることはできない仕組みになっています。

それぞれのコースの審査の難易度は、プレミアムコースがスタンダードコースより難しくなっており、もしプレミアムコースの審査を通ると、より大きな限度額、低い金利の適用が期待できます。

ただスタンダードコースであっても、他の銀行や消費者金融のカードローンに商品スペックで見劣りするものではなく、十分利用者ニーズを満たすものになっています。

スタンダードコースの商品スペックは以下のとおりです。

  • 金利:年8.99%~14.79%
  • 利用限度額:10万円~300万円

銀行カードローンとしては少し金利が高いものの、一般的な利用者なら十分使用に耐えられるレベルです。

ただ2つのコースが用意されていることで、収入の高い人には住信SBIネット銀行カードローンは高限度額の利用と、かなりの低金利が期待できる分、より利便性の高いカードローンとなっています。

このような特徴を持つ住信SBIネット銀行カードローンが借りられるのは、以下のような条件を満たすことができた人たちです。

勤務実績と安定した収入

勤務実績があり安定継続した収入が見込める人なら住信SBIネット銀行カードローンが借りられます。

勤務実績といっても銀行カードローンなので、やはり一定の勤務期間を満たす必要があり、最低でも1年以上、理想は3年以上が望ましいです。

そこでこれらの条件の下に、住信SBIネット銀行カードローンが借りられる人と借りられない人を属性別に分けてみると以下のようになります。
住信SBIネット銀行カードローンを借りられる人

  • 会社員(含む公務員)
  • パート・アルバイト・派遣社員・契約社員
  • 個人事業主・法人代表者
  • 満20歳以上の学生

住信SBIネット銀行カードローンを借りられない人

  • 未成年の学生(満年齢19歳以下のため)
  • 年金収入のみの人(上限が満65歳以下のため現実的に無理)
  • 専業主婦(銀行も無収入の人には貸せない)

保証会社の保証を受けられる

住信SBIネット銀行カードローンは保証会社の保証を受けられることが利用の条件となっています。

銀行カードローンの保証会社は保証業務以外に審査業務を兼ねており、審査の可否に大きな役割を担っています。

住信SBIネット銀行カードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンスと住信SBIネット銀カードの2社ついているのが特徴です。

  • SMBCコンシューマーファイナンス(株)/ プロミス
  • 住信SBIネット銀カード(株)

住信SBIネット銀行カードローンの審査でどちらの保証会社に審査を依頼するのかは、申込者のケースごとに銀行が判断します。いずれか1社に依頼することもあるし、双方に依頼することあります。

筆者は元銀行員なので、その経験を元により詳しくこの状況を説明すると以下のようになります。

  • プロミスは住信SBIネット銀行の外部の保証提携先であり消費者金融
  • 住信SBIネット銀カードは銀行のグループ企業で信販会社

保証会社によって審査基準は異なり、一般的には外部の保証会社(この場合プロミス)の方が審査の難易度が低いケースがよくあります。

そこで住信SBIネット銀行カードローン申込者のメリットは片方の保証会社の審査に落ちても他の保証会社の審査に通る可能性があることなので、基準を満たすことができる人はぜひ住信SBIネット銀行に申込みして審査にチャレンジしてください。

住信SBIネット銀行に口座ありで住宅ローンなどの取引実績もある

住信SBIネット銀行で普通預金口座があり、同時に住宅ローンなどの取引実績がある人はカードローンの審査でも優先して借りられる可能性があります。

住信SBIネット銀行でもカードローンの発行に口座を持っていることが条件になっているので、口座を持っている人はそれだけでも有利になることが予想できます。

さらに銀行との取引に応じていろいろな金利優遇があるのもカードローン利用者の取引メリットです。

以下が住信SBIネット銀行カードローンの金利優遇の条件です。

住信SBIネット銀行カードローンの金利優遇
優遇条件金利(年率)
1.SBI証券口座保有登録済み
2.住宅ローン残高あり
基準金利より0.5%引き下げ
3.ミライノカード(JCB)保有&口座を引落口座に指定基準金利より0.1%引き下げ

※1と3、または2と3の優遇条件の組み合わせで最大年0.6%の金利優遇(基準金利より引き下げ)が受けられる

個人信用情報に問題がない

信用情報とは、保証会社であるプロミスまたは住信SBIネット銀カードが加盟する信用情報機関(JICCとCIC)、さらに全国銀行個人信用情報センターへカードローン申込者の個人情報を問い合わせて個人の信用情報をチェックする審査のことです。

主に申込者の信用商品に関し、過去の利用履歴、現在の活用状況を確認しますが、金融事故情報などの本人の信用を著しく落とす登録がなければ、「信用チェックで問題なし」としてかなりの確率で借りられるようになります。

確実に在籍確認が取れる

在籍確認とは、銀行が申込者の勤務先に電話をかけて、本人が在籍して働いている事実を確認する審査手続きですが、在籍確認が取れれば、それまでにほぼ審査が通っているので間違いなく借りられます。

また、住信SBIネット銀行の在籍確認では、勤務先に電話をかけるときに番号を通知して担当者の個人名で電話するので、申込者がカードローンを申込みしている事実を勤務先に知られるリスクはほぼありません。

さらに本人が希望すれば銀行名でかけてくれる対応もしてくれます。

住信SBIネット銀行カードローンを最短で借りる方法

パソコンやスマートフォンをお持ちの方はインターネット申込みが便利です。

住信SBIネット銀行カードローンは店舗への来店が不要で、自宅や外出先からいつでも申し込みが可能です。

住信SBIネット銀行に口座あり

  1. 住信SBIネット銀行公式サイトへアクセス
  2. 住信SBIネット銀行カードローン申込み
  3. 仮審査
  4. 仮審査の結果連絡
  5. 本審査(勤務先への在籍確認)
  6. 手続完了

住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、本人確認書類の提出が不要となるため、融資までにかかる時間を大幅に短縮できます。

住信SBIネット銀行カードローンの審査結果は、登録済みのメールアドレスとWebのメッセージボックスに連絡がきます。

住信SBIネット銀行に口座なし

  1. 住信SBIネット銀行公式サイトへアクセス
  2. 口座開設および住信SBIネット銀行カードローンの同時申込み
  3. 仮審査
  4. 仮審査結果の連絡
  5. 本審査(勤務先への在籍確認)
  6. 手続完了

口座を持っていない方は、住信SBIネット銀行の口座開設とカードローン申込みを同時におこないます。

インターネット上で口座開設の手続きをおこなうので、口座開設申込書や本人確認書類の郵送はありません。本人確認書類はアプリかスマートフォンのカメラで写真を撮って、画像をアップロードするだけなので簡単です。

キャッシュカードは本人限定受取郵便で郵送され、届くまでの目安は約1週間です。キャッシュカードが届くまで待てない場合でも、Webサイトやアプリから借り入れが可能です。

NEXT住信SBIネット銀行カードローンの審査の流れと審査基準

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