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プロミスのカードローンに関するメリット・デメリットをFPが解説

プロミスのカードローンに関するメリット・デメリットをFPが解説

プロミス(PROMISE)は、SMBCグループの消費者金融であるSMBCコンシューマーファイナンスのサービスブランドです。

プロミスのカードローン「フリーキャッシング」は、初めてプロミスと契約していただく方に限り、30日間の利息が0円になる無利息サービスを実施中。無利息の期間内なら借りた分だけ返済すれば利息ゼロ円で金利も0%!

プロミスなら申込み開始から借り入れまで最短即日で融資も可能ですので、「急な出費でお財布がピンチ…」「次の給料日まで生活費が苦しい…」というような場合でも安心です。また、土日や祝日でも21時までの契約なら当日融資に対応している点も嬉しいですね。

プロミスカードローンは、アルバイトやパートによる定期的な収入があれば主婦や学生の方でも申し込みが可能です。

本記事では、プロミスのカードローン(フリーキャッシング)のメリット・デメリットや商品概要について解説します。

消費者金融プロミスの強みや弱み、他社カードローンとの比較も紹介していますので、ぜひ申込前の参考にしてください。

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プロミスのカードローン

プロミス(PROMISE)は、三井住友カード株式会社の完全子会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が展開しているサービスブランドです。

お金を借りるときには不安が付きものなので、借り入れをする際には安心の大手を選びたいですよね。

SMBCコンシューマーファイナンスは、指定信用情報機関の日本信用情報機構(JICC)やシー・アイ・シー(CIC)に加盟している消費者金融ですので、初めての方でも安心してお金を借りられます。

プロミス フリーキャッシングの商品概要

プロミスのカードローンはメイン商品の「フリーキャッシング」や、女性専用の「プロミスレディースキャッシング」「貸金業法に基づくおまとめローン」「自営者カードローン」「目的ローン」などがあります。

今回は利便性が高く、多くの方に利用されているプロミスのカードローン「フリーキャッシング」のスペックについて解説します。

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)
カードローン商品概要
商品名プロミス フリーキャッシング
資金の使い道生計費に限る(個人事業主は、生計費および事業費に限る)
※生計費とは生活費、レジャー資金、冠婚葬祭費用、教育資金など多岐にわたります
対象年齢満年齢18歳以上74歳以下
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
申込条件本人に安定した収入のある方
※主婦や学生の方でもアルバイト・パートなどによる安定した収入のある場合は申込可能。但し、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)や収入が年金のみの方は申込不可。
金利4.5%~17.8%(実質年率)
限度額1万円~500万円
審査時間最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
即日融資最短3分
無利息期間初回出金日の翌日から30日間
遅延利率20.0%(実質年率)
返済方式残高スライド元利定額返済方式
毎月返済額月々2,000円(5万円借入れの場合)から
返済日5日、15日、25日、末日から選択可
返済期間・返済回数最終借入後原則最長6年9ヵ月・1~80回
収入証明書借入金額50万円以内は不要
担保・保証人不要
保証会社SMBCコンシューマーファイナンス(株)
年会費・会員費不要

プロミスのカードローン「フリーキャッシング」は、個人向けの無担保ローンです。

借入限度額の範囲内であれば繰り返し利用でき、担保や保証人は一切必要ありません。

お金を借りた分にだけ利息がかかる仕組みなので、万一の備えとして持っておくというのも賢い使い方のひとつです。

なお、消費者金融は金利が高いことで知られていますが、仮に10万円を30日間だけ借りた場合、消費者金融の平均的な金利(年率18.0%)と銀行カードローンの平均的な金利(年14.0%)で利息の額を比べてみると、その差はたったの329円しかありません。

参照フリーキャッシングの内容|プロミス公式

プロミスのカードローンを借りられる人

プロミスでお金を借りられる人は「満年齢18歳以上74歳以下のご本人に安定した収入のある方」です。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

主婦や学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある方はプロミスへの申し込みが可能です。

プロミスのフリーキャッシングはパートやアルバイト、契約社員の方でも契約が可能

プロミスに申し込みできる方

  • 会社員
  • 派遣社員
  • 契約社員
  • アルバイト・パート
  • 個人事業主

残念ながら、専業主婦と年金収入のみの方はプロミスには申し込めません。

プロミスに申し込めない方

  • 専業主婦(主夫)
  • 収入が年金受給のみの方

プロミスの利用者データが公開されているので参考までにどうぞ。

プロミスの顧客属性
性別新規顧客男性13万5,000人
女性6万6,000人
全顧客男性93万8,000人
女性36万3,000人
年齢別新規顧客~29歳9万9,000人
30歳~39歳4万2,000人
40歳~49歳3万4,000人
50歳~59歳1万8,000人
60歳~7,000人
全顧客~29歳26万9,000人
30歳~39歳32万2,000人
40歳~49歳33万4,000人
50歳~59歳21万8,000人
60歳~15万6,000人
年収別新規顧客200万円未満4万2,000人
200万円~299万円5万2,000人
300万円~399万円5万4,000人
400万円~499万円2万7,000人
500万円~599万円1万1,000人
600万円~1万3,000人

※2017年3月期決算資料:顧客属性(単体・無担保ローン)より

プロミスのメリット

プロミスのメリットをご紹介します。

メリット

  • プロミスは即日融資に対応
  • 30日間無利息サービスで利息を節約
  • Web完結で郵送物なしのカードレスキャッシング
  • 瞬フリサービスなら最短10秒で振込キャッシング

プロミスは即日融資に対応

プロミスのカードローンは最短即日融資も可能です。

申し込みから融資まで最短当日に完了するため、「急いでお金を借りたい」「次の給料日までお金がもつか心配」などの即日ニーズにマッチしています。

審査結果もすぐに回答してくれるので、すぐに結果を知りたいという方にも安心です。

プロミスで借りると30日間無利息

プロミスとはじめて契約の方は、初回利用日の翌日から30日間が無利息です。

30日間無利息サービスを受けるための条件は以下の3つです。

  • プロミスとはじめて契約される方
  • Eメールアドレスを登録
  • 書面の受取方法で「ホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択

無利息サービスでどのくらい利息が節約できるのかシミュレーターを使って計算しました。

無利息サービスの利息節約額
借入金額適用金利(実質年率)無利息期間利息額
5万円17.8%30日間731円
10万円17.8%30日間1,463円
20万円17.8%30日間2,926円
30万円17.8%30日間4,389円
50万円17.8%30日間7,315円
100万円15.0%30日間1万2,328円

※利息額の計算は小数点切り捨て
※消費者金融では利息制限法により限度額100万円以上で上限金利が15.0%

プロミスの利息だけ見てもお得感が分かりづらいですが、実は利用期間が5ヵ月間程度であれば大手銀行カードローンとほぼ利息は同等です。

例えば、30万円を借りて1ヵ月後、2ヵ月後…5ヵ月後と利用期間ごとの利息がいくらになるのか他社と比較してみましょう。

カードローンの利息比較
カードローン金利(年率)支払利息額
1ヵ月2ヵ月3ヵ月4ヵ月5ヵ月
プロミス18.0%0円4,389円8,778円1万3,167円1万7,556円
みずほ銀行カードローン14.0%3,452円6,904円1万0,356円1万3,808円1万7,260円
三井住友銀行カードローン14.5%3,575円7,150円1万0,726円1万4,301円1万7,876円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」14.6%3,600円7,200円1万800円1万4,400円1万8,000円

※1ヵ月は便宜上30日にしています
※計算式:30万円×金利÷365日×利用日数
※小数点以下は切捨て

このように、無利息になる期間はたったの30日しかありませんが、利息節約効果は5ヵ月持続します。お金を借りてから5ヵ月以内に返済してしまえば銀行よりもお得になることが分かるかと思います。

また、初回利用者を対象とした無利息サービスを提供しているカードローン会社はほかにもありますが、プロミスが優れているのは「初回借入日の翌日から」無利息がスタートするところにあります。

無利息付カードローン一覧
会社・商品名無利息期間サービス適用条件
消費者金融プロミス初回出金日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
・メールアドレス登録
・Web明細利用
アコム契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
アイフル契約日の翌日から30日間・はじめてご利用の方
レイク<Web申込み限定>
Webで申込むと60日間特典あり
・初めてなら初回契約翌日から特典あり
・特典期間経過後は通常金利適用
・30日間特典、180日間特典と併用不可
・Webで申込いただき、ご契約額が1万円~200万円の方
・ご契約額が200万超の方は30日特典のみになります
・Web以外で申込された方は60日間特典を選べません
お借入れ額5万円まで180日間特典あり・初めてなら初回契約翌日から特典あり
・契約額1万円~200万円まで
・特典期間経過後は通常金利適用
・30日間特典、60日間特典と併用不可
・ご契約額が200万超の方は30日特典のみになります
銀行PayPay銀行カードローン初回借入日から30日間・はじめてご利用の方

無利息サービスの開始日が「契約日の翌日から」の場合、契約日の翌日から10日後にはじめて借入れすると残り20日しか無利息になりません。スグに借入れしないとせっかくの無利息サービスの利用期間が短くなってしまいますね。

プロミスの場合、無利息期間は「初めてお金を借りた日の翌日から」スタートするので、契約日の2ヵ月後に借入れしてもその翌日から30日が無利息です。

プロミスのフリーキャッシングなら初回ご利用の翌月から30日間が無利息

30日間無利息のポイント

  • 30日以内に完済すると利息0円
  • 無利息期間なら追加で何度も借り入れをしても利息0円
  • 途中で返済日が到来しても無利息期間は継続される
  • 30日間無利息の期間中なら、一度完済しても再度利用分も利息0円
  • 初回利用の翌月から30日以降は返済日までの日数分通常利息がかかる

無利息期間中に返済日が到来した場合、残高に応じた返済額の入金が必要になります。この場合は、入金分がすべて元金に充当されます。

参照無利息サービスについてもっと詳しく|プロミス

Web完結なら郵送物なしカードレス

プロミスはWeb完結にも対応しています。Web完結は申込みから借入・返済まですべてWebだけで完結するサービスです。カードが発行されないので自宅への郵送物はありません。

プロミスでWeb完結すると郵送物なし、カードレスで利用できる

カードレスの特徴

  • ネットの環境さえあればWeb取引(借入・返済)が可能
  • 自宅に専用カード(プロミスカード)が送られてこない
  • カードを持ち歩かないから財布の中を見られても安心
  • 郵送物なしだから誰にも知られずに利用できる
  • カード紛失の心配がないので盗難されて不正利用されるリスクがない

プロミスのWeb完結を利用するためには、Web完結の契約に対応した金融機関の口座を持っており、かつ本人確認が完了していることが前提です。

その条件を満たさない場合は、契約書類の郵送が必要です。

  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • セブン銀行
  • 千葉銀行
  • 横浜銀行
  • スルガ銀行…他

プロミスのweb完結に対応する金融機関はほかにもあります。

「瞬フリ」サービスで瞬時に振込可能

プロミスのインターネット会員サービスのひとつ「瞬フリ(振込キャッシング)」を利用すれば、24時間振込可能な金融機関の口座を登録で、24時間最短10秒でお振込可能です。

プロミスのインターネット振込みに対応している主な金融機関は以下のとおりです。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

プロミスのデメリット

プロミスのデメリットもご紹介します。

デメリット

  • 消費者金融だから金利が高い
  • 総量規制の対象で借入れが制限される

プロミスは消費者金融だから金利が高い

プロミスの金利は4.5%~17.8%です。消費者金融では利息制限法により借入限度額100万円未満の金利の上限は18.0%と定められており、ほとんどの消費者金融が上限金利となる18.0%を適用しています。

利息制限法
借入限度額上限金利(実質年率)
10万円未満20.0%
10万円~100万円未満18.0%
100万円以上15.0%

プロミスは他社の消費者金融と比べて金利が0.2%お得ですが、10万円を金利0.2%で借りて1ヵ月後に返済すると利息はたったの16円です。

最低金利が4.5%なので、低い金利で借りられるという期待感がありますが、最低金利が適用されるのは最大限度額(500万円)が設定された場合のみです。

上述したように、借入期間が5ヵ月以内という条件であれば、低金利のカードローンと比較しても利息はお得です。

逆に6ヵ月以上の借り入れは利息の負担が大きくなるので、長期間利用したい方は三井住友銀行カードローンなどの金利が低いカードローンがおすすめです。

プロミスの金利や利息が気になる方は、返済シミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。

プロミスの返済シミュレーションは借入希望額、返済期間、借入金利(年率)の3つを入力

返済回数ごとの「返済額」「元金」「利息」「残高」をシミュレーションできるため、具体的な返済イメージがつきやすいですよ。

プロミスの返済金額シミュレーションの結果

参照ご返済シミュレーション|【プロミス公式】

プロミスは総量規制の対象

プロミスは消費者金融ですので、貸金業法による総量規制の対象です。

総量規制とは、貸金業者の貸付けが総額で年収の3分の1を超えないように上限を設けた法律です。これは1社単位ではなく、すべての貸金業者からの借り入れを合算した金額となります。

貸付額の計算例

例1:年収100万円の場合→他社借入を含め総額33万円まで
例2:年収150万円の場合→他社借入を含め総額50万円まで
例3:年収300万円の場合→他社借入を含め総額100万円まで
例4:年収450万円の場合→他社借入を含め総額150万円まで

上記は、他社を含めた借り入れの総額ですので、年収300万円の方が他の消費者金融で50万円を借りている場合は、残された融資枠は50万円までです。1社当たりの借入金額ではありません。

総量規制で気をつけたいポイント

  • 他社借入れがあると総量規制の影響で希望額を借りられない可能性がある
  • 借入総額が年収の3分の1までに制限されるので高額融資を受けづらい
  • 希望借入額50万円超or希望借入額と他社の残高合計が100万円超で収入証明書の提出が必要

いくらプロミスが総量規制の対象とはいえ、他社借入なしで借入希望額も年収の3分の1以内であれば総量規制による影響はないものと考えられます。

なお、総量規制は年収の3分の1までお金を借りられることを保証する法律ではありません。年齢や職業、他社借入の状況によっては、審査の結果、借入限度額が年収の3分の1以下になる場合もあります。

総量規制による融資上限枠はあくまでも目安と考えておきましょう。

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プロミスのカードローンを他社と比較

プロミスの金利と借入限度額を他社カードローンと比較してみました。

プロミスの比較表
カードローン金利(年率)ご利用限度額
消費者金融プロミス4.5%~17.8%1万円~500万円
アコム3.0%~18.0%1万円~800万円
SMBCモビット3.0%~18.0%1万円~800万円
アイフル3.0%~18.0%最大800万円
レイク4.5%~18.0%1万円~500万円
銀行楽天銀行スーパーローン年1.9%~14.5%10万円~800万円
みずほ銀行カードローン2.0%~14.0%10万円~800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.4%~14.6%10万円~800万円
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%10万円~800万円
りそな銀行カードローン
「りそなプレミアムカードローン」
3.5%~12.475%30万円~800万円
auじぶん銀行カードローン「じぶんローン」通常:年1.48%~17.5%
<au限定割>
誰でもコース:年1.38%~17.4%
借り換えコース:年0.98%~12.5%
通常:10万円~800万円
<au限定割>
誰でもコース:10万円~800万円
借り換えコース:100万円~800万円
住信SBIネット銀行カードローン1.59%~14.79%10万円~1,200万円
オリックス銀行カードローン1.7%〜14.8%最高800万円
PayPay銀行カードローン2.5%~18.0%10万円~1,000万円

プロミスのカードローンは、30万円以下の小額融資かつ短期返済向けのキャッシングに向いています。

理由としては、プロミスは低金利・高額融資に強みを持つ銀行カードローンと比べて金利が高いために、借入期間が長期になるほど利息負担が大きくなるからです。

しかし、プロミスでは、はじめての方に限り「30日間無利息サービス」が利用できるため、一定期間は利息が0円です。

初回の借入日の翌日から30日間以内に完済できれば、利息が付かずタダでお金を借りたも同然です。

プロミスのカードローンを借りられる人

プロミスの審査基準は企業秘密であるため、公式サイトや口コミ情報などから推測しなければいけません。

ただし、プロミスは数ある消費者金融の1社ですので、審査の基準もある程度は予想できるものになっています。

プロミスの審査で軸(ポイント)となるのは、以下の項目です。

  • 安定した収入の確保
  • 収入と返済のバランス
  • 個人の信用情報に問題がない
  • 勤務先への在籍確認がとれる
  • 他社含め借入総額が年収の3分の1以内であること

審査基準のうち最も重要なのが「本人が安定した収入を確保していること」です。これはプロミスの公式サイトでも確認できます。

参照ご利用が可能なお客様|プロミス公式サイト

このように、プロミスでは年収の金額よりも安定した収入のあることが重要です。正社員はもとより、パートやアルバイトでも安定した収入さえあればプロミスに申し込みができるようになっています。

プロミスを借りられるか「お借入シミュレーション」

「お借入シミュレーション」とは、3つの項目を入力するだけで、プロミスでお金を借りられるか自動で診断してくれる機能です。

「生年月日」「年収」「現在の他社お借入金額」を入力し、「シミュレーション実行」をクリックするとすぐに診断結果が表示されます。何も問題がなければ「ご融資可能と思われます。」と表示されるので、結果に安心したらそのまま申し込みへと進んでください。

※診断結果は審査の通過を保証するものではありません。

参照お借入シミュレーション|プロミス公式

プロミスのカードローンを最短で借りる方法

プロミスの申込方法は以下のとおりです。

  • Web申込み
  • プロミス自動契約機・三井住友銀行ローン契約機(ACM)
  • 電話(プロミスコール)

Web申込みは24時間いつでも受付中です。

インターネット申込みの流れ

プロミスのWeb申し込みの流れです。

  1. プロミス公式サイトから申し込み
  2. 審査結果の回答(電話orメール)
  3. 契約方法で来店契約を選択(プロミス自動契約機or三井住友銀行ローン契約機)
  4. 契約機内で契約のお手続き及びローンカードの受け取り
  5. 契約完了

※プロミス自動契約機の受付時間は9時~21時まで(※契約機により異なります。)
※三井住友銀行ローン契約機は9:00~21:00(※契約機により営業時間、休日が異なります。)

Web完結申し込みの流れ

プロミスのWeb完結で契約する場合、まずはWeb完結に対応した金融機関の口座を持っていることが条件になります。

Web完結の融資方法は振込キャッシングになるのでタイムリミットは平日14時まで。三井住友銀行またはPayPay銀行の口座をお持ちの方は審査時間の9時~21時までに手続きが完了できれば24時間振込が可能です。

  1. プロミス公式サイトから申し込み
  2. 審査結果の回答(電話orメール)
  3. 本人確認書類の提出(メールに画像添付orプロミスアプリ)
  4. 返済方法の選択(口座振替による返済)
  5. カード受取方法(カード郵送希望なしを選択)
  6. プロミス会員サービスで振込キャッシングのお手続き

ここまでの手続きが14時以内であれば最短即日融資も可能です。

また、「今日中にカードレスのWeb完結で契約したいのだけど14時に間に合うのか不安」という方でも、自動契約機でカード発行ができるので安心してください。そうするとカードレスにした意味がなくなってしまいますが…。

返済方法では必ず「口座振替による返済」を選択してください。「ATMによる返済」を選択するとカードが郵送され即日融資を受けられません。

消費者金融プロミスの会社概要

商号
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 (英訳名 SMBC Consumer Finance Co., Ltd.)
本社所在地
住所
電話番号
設立
1962年(昭和37年)3月20日
資本金
1,407億3,700万円
代表者
髙橋 照正
主な事業内容
貸金業・保証業
取扱商品
カードローン(フリーキャッシング)、レディースキャッシング、貸金業法に基づくおまとめローン、自営者カードローン、目的ローン
加盟信用情報機関
株式会社日本信用情報機構(JICC)、株式会社シー・アイ・シー(CIC)
貸金業者登録番号
関東財務局長(14)第00615号
日本貸金業協会会員
第000001号
公式ホームページ
https://cyber.promise.co.jp/Pcmain

まとめ

消費者金融プロミスのメリット・デメリットについて紹介しました。

プロミスのカードローンは審査を早く回答してくれて、即日融資にも対応しています。

また、プロミスの利用が初めての方は、初回出金日の翌日から30日間は利息がタダになるうえ、最高金利は17.8%であり、これは他の消費者金融に比べて0.2%~2.2%ほど低めに設定されています。

デメリットとしては、プロミスは消費者金融ですので貸金業法の総量規制により年収の3分の1以上は借りられません。

さらに、プロミスでの希望限度額が50万円を超える場合には、本人確認書類に加えて収入証明書の提出も必要となります。

話をまとめると、プロミスの借り入れに向いているのは、「早急にお金が必要」「有利な条件でお金を借りたい」「希望の借入限度額は50万円以下である」という方に最適なカードローンだといえるでしょう。

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Nextプロミスの審査の流れと審査基準をカードローン専門家が解説

この記事の執筆者

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知って得するお金の情報サイト「知っ得!カードローン」の運営者です。キャッシング専門ライターとして活動を始めてから、今年で6年目になります。貸金業務取扱主任者資格、ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(FP)、日商簿記検定2級に合格。生活困窮者や自己破産者を救いたい一心で記事を書いています。